のらりくらりSEVEN ART☆

40歳からのぼちぼち人生

日々ギリギリの接戦を制する認識☆

2019-03-18 22:18:54 | 日記



年間のフットサルリーグはタフな試合ばかりでした。。。汗


どこよりもチビで不安だらけで開き直りさえ求めようとしてました。(笑)


けど(逃)より(挑)を選びました。挑戦。チャレンジ






え?このサイズ?6年ですか?と結構聞かれました(笑)


はい。引率の黒木が人間ちっちゃいんで(笑)






群れたら8割5分お互い文句の雨あられで(笑)


だけど噛めば噛むほど彼等には深い独特の味があり(笑)


個人、個人で話すと素直。素直。


やたら個人的に話す機会を増やした学年でした。




練習でみるみる成長していく姿が面白かったし

やりがいがあったし、

何気に素直だし、

目がギラギラしてるし、

みんなから勝ちたい!や真剣や必死が伝わって来ました。




どげんかせんといかんばい。(笑)


と言うことで



自分の中でブレる事なくやる事は明確にと即決できました。



臆する事なく信念で勝負。




俺がフラフラしてたら子供達には不信感しかないからね(笑)



もともと信用すらないからさらに不信感なら元も子もないね(笑)




今年の指導法はこれからの自分の将来に落とし入れていきます。



近い将来また今年のチームみたいな小粒でヤンチャで噛めば噛むほど深い味の集団が現れた時の経験値が貯金できました。




チビながらの足元の技術は良くも悪くも僕が評価するより評価される。





見てる人が面白い!上手い!の歓声だったりすると有り難いね。



自分では一概にはなんとも言えない。



けど、僕は100パー出し切ったよ。 そしてチビ軍団のフットサルはやりながら僕は好きなフットサルだった。




子供達も毎試合出場。経験も出来るように送り出したつもり。


対戦相手には上手い子供達も沢山いた。
凄い勉強になった。



まだまだ指導者の自分は勉強不足。



毎日の生活で弱い自分とギリギリの攻防の接戦を繰り返していかなければなりません。


誰が見てても見てなくても。。。の中で


これからも弱い自分と戦います。


多分それの積み重ねですよ。多分。


立派な大人や紳士な人、みんなから信頼されてる人ってやっぱ人として突出してるみたいな。。。



今年の6年生。楽しかったー。しんどかったー。

面白かったー。最高だった!!!!


ありがとうー。子供達より僕が成長させてもらったよ。



3ヶ月位休暇が欲しいね(笑)フットサルから離れたい。。。(笑)



そしてまた自分流を壊してまたゼロから失敗、失敗の繰り返し〜〜。





フットサルリーグ最終戦1-0みたいに


日々ギリギリの接戦。分刻みにピンチ、ピンチ、ピンチを耐える。辛抱。


強い相手からゼロはすげーよ。0-5負けでもおかしくない位相手は強かったし上手かった。


いったれ!チビ軍団!やったれ!チビ軍団!


臆する事はない。失う物は何もない。プレスを技術で剥がす事。

相手がでかくても早くてもウチはウチらしく。


ひたすら煽ったし、尻叩いた気がする(笑)


ドライブレコーダーついてたらアウトだろな(笑)


人間性も大事。プレーに表現される。


年間通して成長に感動しました。


びっくりだったよ。本当ありがとう!





そして卒団おめでとう!