のらりくらりSEVEN ART☆

40歳からのぼちぼち人生

親記事抜粋☆

2017-07-06 17:24:00 | 日記
親。

漢字以前もブログで書きましたが、

【木の上に立って見る】

というニュアンスで僕は捉えてる。

昔の人達は凄いなぁ〜

でも、最近はやたらと木の下に降りてきて手を下す。

子供同士がケンカをする。

それになぜ親が出る?

出てどうするのか?訴える?

子供同士のケンカを訴えるという親に出会った。

僕は【どうぞ訴えてください】と答えた。

子供に聞いたら、もう仲直りしてる。

それを親がまたケンカをさせる。

我が子は誰だって可愛いですよ。

でも可愛いし、愛してるからこそ、1番期待して厳しくするのではないでしょうか。

我が子の未来のために大切な経験として。

その方はどうかはわかりませんが、そんなに大事に大切にし過ぎると子供は反発してくる。

窮屈はいつだって誰だって嫌なんだ。

ブラジルの恩師の家族に学んだことは多かった。

Então, sacudir a mão e colocou uma mão às crianças

【子供に手をかけると手を振り払うようになる】

それがきっと反抗期だと思う。

自律が早いと子供は反抗期を忘れる。

手をかけないようでかける。

そんな大人のさじ加減が必要なのではないでしょうか?

ものを与えるのが愛情ではない。

一緒にご飯を食べることが愛情ではない。

子供を守ることが愛情ではない。

そのとき、なにを学ばせたいか?

なにが身についてほしいか?

どう身につけ学ばせるのか?

そちらの方が多くの愛情だと感じている。

すぐに子供を守ってもなにも学べない。

親はまだ一人分の人生しか生きてきてない。

それと同じ人生を子供に求めるのは違う。

親も子も人生で1回だけしか経験できない。

それでなんでもわかった風でいるのは少し怖い。

そう思った。

フットサルの話抜粋☆

2017-07-06 17:21:18 | 日記
先日大分での話。


フットサルの全国大会に行ったメンバーが、今、誰もフットサルをやっていないという話になった....


全国で満足したのか、それともフットサルには興味がなかったのか....


何れにしても、九州を代表した選手達がもうフットサルをやっていない。


果たしてU15はどうだろう?


U18の選抜、バーモントで全国に行ったメンバーはどうだろうか?


今もやっている選手は居るだろうか?






みなし登録も含め、登録的には参加しやすい環境が出来た。


チームでも複数参加出来るし、サッカーチームは登録など気にせず大会に出れる。


これは、フットサルの普及には繋がるし、フットサルに興味を持ってもらうには良い制度だと思う。


大会に出ることによって、フットサルが大好きになってくれる選手も出てくるだろうし、フットサルの良さを感じて継続してやろうとするサッカーチームも増えるだろうし、何れにしても悪い制度ではない。


現に、フットサルを定期的にやっているサッカーチームもあるし、


大会に出ていなかったのに、出てくれるチームも増えてきた。


長崎では、指導者の勉強会のグループも出来たし、時期関係なく勉強会しようとする活動は本当画期的だと思う。そういう意味ではこの制度からの広がりは素晴らしいと思う。



ただ....まだまだ....



大会に出ることだけが、目的になり



フットサルがやりたくても、次やるのはまた来年のこの季節だけ....



フットサルやりたくても、何らかの制限が入ったり.....



そして、大会に出るだけのフットサルになってしまうのは残念だなぁと思う。








似た例で言うと、


少年野球チームが、少年ソフトボールの大会には出ないだろうし


少年ソフトボールのチームが、少年野球チームの大会には出ないだろうし


サッカーとフットサルよりも、似たようなスポーツだけど、多分見る限りではそれは無いんじゃないかなぁと思う。




なんでこんなこと書くのかというと....





フットサルを更にここからどう広げていくかだと思っているからである。

もう、十分フットサルと言う競技は世間に認知はされていると思う。





大会も整備出来た、参加しやすい環境も出来た。


指導者資格制度も少しずつ整い、色んな指導の情報も手に入りやすいしよりよい指導を受けれる場も増えている。


情報化社会の発展からか海外の情報も手に入りやすいし、海外のコーチが来日したり、昨日のファルカンだってすぐに観れる。





そう、明らかに環境は良くなっているのに、何故続かないのか.....


全国大会に出る力があるのに、何故続けないのか?





何だか、そう考えると寂しくなるのである。




だからこそ、日本の育成年代のフットサル環境も、


広がりを大事にしたステージから、もう次のステージに繋げていかないといけないと思う。







変な言い方ですが....


どう、フットサルと結婚出来る選手を育てていくか?




プロパーな生粋なフットサル選手から、各世代の代表選手が生まれてくるような時代に変化していかなくてはいけません。



フットサルがどういう方向に向かうのか?



まだまだ、



フットサルは....



と、言うネガティブな声を耳にします。



僕らがもっともっとフットサルの本当の魅力を感じさせることが出来るかどうか?



そういうことを考えていたら....



やっぱり、ジュニア世代からの積み重ねが必要ですね〜



もっともっと、小さい年代からフットサルをフットサルとして積み重ねていける場、活動、チームが必要になるなぁと思います。



フットサルをやる


そして、フットサルの魅力を感じ


フットサルと結婚したいと思う選手


確かに今のフットサル環境では、結婚したい思える状況ではないかもしれない


でも、それは損得ではなくて、それぐらい好きかどうかだと思う。


良い給料だから、働くのか?


それとも、この仕事が好きだからやるのか?


そう、フットサルに向き合う主体性が求められてくると思う。


そういう選手が今から必要になるんだと思う。





僕の立場からだと、やっぱりそういう選手を育てていけるかどうか?




それが、まずは日々の仕事になるのだろうなぁと思っています。




フットサルをやりたい!!!!


フットサルと結婚したい(笑)


そんな選手が集まれる場に、そんな選手を育む場にRADも、AMIGOもやっていけたら良いですね〜



頑張ります!!!

昨日のフットサルスクール☆

2017-07-06 17:20:34 | 日記
昨日は桜ヶ丘グランド。
八千把小グランドが使えないとの事。


子供達は八千把小グランドが大好きだ。


子供達の中では
もぅ
ホームグランドっぽくなってる。



完全に体育館を忘れた
フットサルスクール。


八代で細々と生きて行こう(笑)


グランドフットサルが文化になりつつある。



背伸びせず
普通でいい。



自分のキャパ位自分で分かる(笑)


無理して器デカく見せる事もない。


デカイのは態度だけでいい(笑)


それが
一番良くない!







田舎の町で
のらりくらり


子供達にフットサルを伝授して行こう。









さてさて

昨日は
7月最初のフットサルスクール。







挨拶からはじまり

気分転換にキックベース。


子供達の笑顔がハンパない(笑)


そして

キックの飛距離がハンパない(笑)


まー凡打凡打(笑)




人生も
ツーアウトから

ぼちぼち気楽に行こう。


キーポンゴーイング‼︎






そして

6年生は


バーモント優勝のカンピオーレ







まこっちゃんがオリジナルで行こう!とみんなに言う。
大事!大事!








ビーチ九州大会と九州リーグの2冠をやった時に
ビーチで踊ってたら

運営のエスペジュニアユースの子供達が真似し


フットサルジュニアユースで優勝した時に
子供達がやり伝統っぽくなってきた


カンピオーレ‼︎




喜びに正解も何もない。

ただただ狂喜乱舞すればいい。




エウ!カンピオーン
俺がチャンピオンだ!
と始まり

打ち合わせは
いい感じにオリジナリティーになった!




本場
グダグダになった(笑)



















正解も何もないからgood‼︎



みんなバカになった!
狂喜乱舞した!
素晴らしい瞬間だった。





























全国には13人で乗り込みます。

そうた
たくみ
たいち
ひなと

の分まで

思う存分フットサルを楽しもう。










昨日もありがとうございました!




















フットサルスクール入会者4年生☆

2017-07-06 07:03:34 | 日記
4年生

塩宮はると













はるとはパスが上手いなぁ〜と思ってたら


フットサルの目標はパスが上手くなる事らしい。


素晴らしい目標だと思う。
















はるとが2年の時?
ひょんな感じで1日引率になりました(笑)









当時から見てるところが良かった。
よく言うと
ギャップを見れるしギャップに行ける。


2年の時は

コーチもう疲れた〜〜
腹減ったから試合やだ〜〜

気分屋全開でしたが(笑)







今はギラギラな目でフットサルやってます。

ゲームで休憩になると嫌がるもん(笑)
体力ついたし成長したなぁ〜




ゲームメイクできる男に成長してね。







ゲームメイクできる男は
仲間に信頼されなければいけない。

信頼される男になるには
仲間を大切にしないといけない。






はると

よろしくね〜