徒然なるままに

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【高校野球】広陵・中井監督、判定に「誰が見てもおかしい。監督をやめても良いと思うくらい悔しい」

2007-08-23 16:29:20 | スポーツとか

(第89回全国高校野球選手権大会、第15日、決勝、広陵4-5佐賀北、22日、甲子園)本当は「何か」を言いたい。“疑惑の判定” に野村祐輔投手(3年)が泣いた。

「悔いはない。審判が正しいから仕方がない」

魔の八回だった。一死満塁。井手へのカウント1-3からの5球目。真ん中低めの真っすぐに球審の手は挙がらなかった。押し出し四球。 直後、副島に満塁弾を浴びた。

「誰が見てもおかしい。批判の声があるかもしれないが言わないと変わらない。教育者として言う権利はある。 監督をやめても良いと思うくらい悔しい」。
中井哲之監督(45)は教え子たちの思いを代弁した。
熱中症に苦しんだ分だけ、勝ちたかった。だからこそ「選手はよくやった。負けを受け止め、これからの人生を歩んでほしい」と結んだ。

★高野連が中井監督を厳重注意へ「審判も人間だから」
中井監督の発言を受け、日本高野連の田名部和裕参事(61)は「審判も人間だから難しい。 アマチュア野球の世界で言ってはいけないコメントだと断言します」と批判。23日、大阪市内で準優勝報告会が行われるが 「そこで厳重注意をしようと思っています」と話した。

http://www.sanspo.com/baseball/top/bt200708/bt2007082317.html

 


Windows Vistaの後継OS「Windows 7」は2010年リリース予定

2007-08-23 04:49:25 | 戯言

 米Microsoftによると,「Windows Vista」の後継OS「Windows 7」(開発コード名。 この名称はWinInfoが2007年1月に初めて報じた) のリリースは今のところ2010年の予定という。以前の情報と異なり,かつて「Vienna」 という開発コード名で呼ばれていたWindows 7は,Windowsのメジャー・リリースとなり, 企業向けおよび消費者向けの製品で32ビット版と64ビット版の両方を出荷する(関連記事:「Windows Vienna(またはWindows 7)」のFAQ)。このことから, 64ビット版のx64コード環境に完全移行するというMicrosoftの計画は,予想より進ちょくが遅くなっているようだ。

 Microsoftは7月第2週に開催したパートナ向け会議の場で,Windowsクライアントで「Windows Server」 と同様のリリース・スケジュールを採用すると示唆した。つまり,4年ごとにメジャー・リリースを実施し,各メジャー・ リリースの2年後に小規模なアップデートをいくつか行うことになる。Windows Vistaの発売が2006年だったことと, Windows 7がメジャー・リリース扱いになったことから,Windows 7の2010年リリースは納得できる。 ところがMicrosoftは,まず2008年にWindowsのマイナー・アップデートがあるかどうかを明言しない。ただ 「Windows Vista用Service Pack 1(SP1)を2008年に提供する」としているだけだ。

 こうしたWindows 7に関する新しい詳細情報は, 7月第3週の終わりにフロリダ州オーランドで開かれたMicrosoftの年次販売会議から得た。どうもMicrosoftは, Windows 7を企業向けライセンス方式や小売方式,パソコン同こんで販売するほか, 消費者に対して会員制サービスとして提供できないか検討しているらしい。Microsoftによると,Windows 7は次期メジャー・ リリース版Windowsの社内向け開発コード名であり,変わる可能性がある。なおWindows 7という開発コード名は, 「Windows 7.0」に相当するという事実を反映している(Windows Vistaは「Windows 6.0」だった)。

 Windows 7について詳しい情報を知りたいなら,「Windows 7 FAQ」(英語版日本語版)を読んでいただきたい。まだFAQの内容は充実していないが, 新たな情報の入手にともない随時更新していく。

http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20070724/278125/