相次いで台風発生

昨日の15時、フィリピンの東の海上において台風13号が発生しました。ウェザーニュースによると、この台風13号の直接の日本への影響は無いとの事でした。
そして本日9時、フィリピンの東の海上にて台風14号も発生しました。この台風14号の方は今後発達傾向にあって、暴風域を伴って沖縄に近づくおそれがあると、ウェザーニュースでの解説でした。
この様に相次いで台風が発生したのを見て、いよいよ台風シーズンの到来か…と実感が湧きますね。2019年の台風19号の記憶がまだ鮮明に残っているので、ちょっとイヤんな気分にもなります。
「令和元年東日本台風」と命名されたこの台風の被害は、まだ記憶に鮮明に残っている方も多いと思います。僕も初めて携帯電話（iPhone）の緊急警報の音を聞いたので、余計に記憶に残っています。
この時期の平年の台風発生数は15個となっているので、およそ平年並みという事になるのでしょうか。発生しても日本に近づいてこなければ良いのですが、実際にはそんなうまい話はほぼありません。
なので趣味とはいえ、毎日の気象情報に耳を傾け、ウェザーニュースのツイッターをフォローして、気象や台風に関する情報を「より速く」手に入れる様に心がけています。
台風は地震と違って、ある程度予測が立てられます。少なくとも数日前、1週間くらい前からおおよその進路を予測する事もできます。
1週間分の予想天気図を見ても、天気図上に熱帯低気圧があると「この熱帯低気圧は台風になるのか、どこに向かうのか」をある程度調べる事ができます。
台風などの大雨の影響があると、自分の家の前が川の様になるので、特に特に気にする様になりました。いよいよ始まった台風シーズン、今年はどんな年になるのか・・・
日々の気象情報、気にする様にしておきたいですね。