アーニーの音楽日記:Rock Rock Til You Drop

本日音楽を聴いてから映画三昧の日にする!!

青森市からおはようございます!今日は火曜日、10月31日。ハロウィーンだ!なんもしないけど。ま、土曜日はうちの学校でキッズのハロウィーンパレードをやったくらい。喉の調子が段々良くなったが、今度腰の痛みが段々激しくなってる感じ。さて、今日始めた聴くアルバムは元XJapanのギターリストの作品。

Hide [Ja, Zoo] 彼の3枚目の最後のソロアルバムとなる。Hideの死後発売されたアルバム。1998年のリリースでした。曲の”ピンク・スパイダー”や”ever free"が大ヒットして、アルバムはオリコンチャートで2位を獲得。タイトルは「日本人(Japanese)」と、収録曲の仮タイトルに動物の名前が多かったので「動物園(Zoo)」の2つのキーワードを合わせた造語である。ジャケットのデザインやタイトルの読みを"ヤ・ズー"としたのは『ガリバー旅行記』の「ヤフー(yahoo)」(人間に似た愚かな動物)に由来する。


もう1枚のアルバムを聴いてから映画鑑賞開始する。ちょっとアメリカンサザンロックな気分で下記のアルバムを聴き始めた。

Lynyrd Skynyrd [Pronounced  'lĕh-'nérd 'skin-'nérd] アメリカが代表するサザンロックバンド。1964年フロリダ州ジャクソンビルで結成したバンド。当時の名義はMy Backyard。初期のメンバーはボーカリストのRonnie Van Zant、ギターリストGary RossingtonとAllen Collins、ベーシストLarry JunstromとドラマーBob Burns。5年間いろんな名義で音楽活動してました。1969年にLynyrd Skynyrdに決定。今作は彼らのファーストスタジオアルバムとなる。ベーシストがJunstromからEd Kingに変わり、キーボーディストはBilly Powell。1973年にリリースされた。2曲がシングルで出された。"Gimme Three Steps"と”Free Bird"。セカンドシングルはビルボード200チャート初入りは87位でしたが、19位まで上った。他の曲はシングルになってないけどSkynyrdの定番曲となってる。それが”Tuesday's Gone"と”Simple Man"。アルバム自体はビルボード200チャートで27位を獲得。


本当に映画三昧の日にした。最初に観たのは下記のムービー。

[すずめの戸締まり] 新海誠の最新作。や~、これも面白かった。

九州で暮らす17歳の岩戸鈴芽(すずめ)は、扉を探しているという旅の青年・宗像草太と出会う。彼の後を追って山中の廃墟にたどり着いたすずめは、そこだけ崩壊から取り残されたかのようにたたずむ古びた扉を見つけ、引き寄せられるようにその扉に手を伸ばす。やがて、日本各地で次々と扉が開き始める。扉の向こう側からは災いがやって来るため、すずめは扉を閉める「戸締りの旅」に出ることに。数々の驚きや困難に見舞われながらも前へと進み続けるすずめだったが……。(映画。com)


長年本屋に勤めた俺は本屋や本、図書館などに関連する映画が大好き。下記の映画のタイトルだけで選んだ。

[丘の上の本屋さん] 2021年イタリア映画。原題は「Il Diritto alla Felicita」。ほんのりと心が温まる物語。イタリアの田舎町で本屋と営む恒例のオーナーがクセのあるお客様全員丁寧に対応する。ある日、ブルキナファソから移住した少年が本屋に立ち止まったが、本は欲しいけど金がない。ブックオーナーのリベロが明日返してくれるな貸してあげることに。それから少年が毎日の様に現れ、リベロがコミックを卒業、彼に段々難しい本を貸す。そして、読み終わったら、感想を聞くことに。それで、この二人の友情も芽生える。素敵な映画です。


最後の2本はチャプター1とチャプター2。両方の映画も3時間近くけど、楽しい。飽きない。でもストーリーをフォローするのもちょっと複雑。

[K.G.F. : Chapter 1] インド映画の超話題作。南インドで発見された金鉱をめぐって繰り広げられるマフィアたちの死闘を描き、インドで大ヒットを記録したカンナダ語映画「K.G.F」のシリーズ第1作。 

1951年、スーリヤワルダンはコーラーラ近郊に金鉱(Kolar Gold Fields=KGF)を発見し、採金ビジネスに乗り出す。スーリヤワルダンの一族が莫大な富を得る一方で、金鉱で働く人々は外部から遮断された環境で奴隷のような扱いを受けていた。同じ年に、スラム街で1人の少年が生まれる。その少年ロッキーは10歳で母を亡くして天涯孤独となり、生きるために裏社会で働き始める。やがて最強のマフィアとして恐れられるようになったロッキーは、ボスからKGFの実質的支配者であるスーリヤワルダンの息子を暗殺するよう命じられるが……。(映画。com)



[K.G.F. : Chapter 2] 上記の映画の続編。

コーラーラ金鉱(Kolar Gold Fields=KGF)の支配者となったロッキーは、新たな金鉱を発見し事業をさらに拡大していく。そんな中、死亡したと思われていたスーリヤワルダンの弟アディーラが現れ、KGFの奪還に乗り出す。アディーラに恋人リナを誘拐されたロッキーは救出に向かうが、アディーラに撃たれ瀕死の重傷を負ってしまう。さらにアディーラは金輸出を妨害してKGFを孤立させ、ロッキーを窮地へと追い込んでいく。(映画。com)


映画マラソン終了。本当はもう1本あるけど、妻がその映画も見たいから一緒見ることにしてる。テレビをちょっと見てから、本日見た映画を紹介し、音楽鑑賞にも戻った。映画の事を書きながら、下記のアルバムが流れてた。

Dokken [Tooth and Nail] アメリカ出身のロックバンドの2枚目のスタジオアルバム。1984年にリリースされた。3曲がシングルで出された。”Into the Fire"、”Just Got Lucky"と”Alone Again"。最後のシングルのみがビルボードHOT100チャート入り、64位でピークしました。ほかはビルボードMainstream Rock Chartに入り、21位と27位を取った。そのチャートなら”Alone Again”も入り、20位でピーク。アルバム自体はビルボード200チャートで49位でピーク。


次のアルバム聴き始めたが、明日は撫牛子行きだし、戻ったらインハウスクラスもあるらしいから今の曲が終わったら寝る。

でわでわ!
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