アーニーの音楽日記:Rock Rock Til You Drop

朝からFleetwood Mac、The Eagles, Avenged Sevenfold, Journey等

青森市からおはようございます!一昨日の天気予報で台風の影響で凄い風と雨がなると言ってのに、ほぼ雨が降ってなかった。風もそんなに強うわけでもなく、良かったことに天気予報のはずれでした。そして昨日も寝る前に自分が持ってるアナログ盤の1枚を聴いてました。

Mercyful Fate [Melissa] 俺このバンドが大好きで昔は全てのスタジオアルバムのCDが揃ったのに、現在は1枚のCDも持ってない。それがデンマーク出身でKing DiamondがフロントマンでやってたMercyful Fate。今聴いてるのはバンドのデビューアルバム。1983年にリリースされた。またMercyful FateのCDカタログは最初から集めはじめなきゃ。

これから食後の運動開始だ!

Fleetwood Mac [Tusk] イギリス・アメリカ出身のバンドの12枚目のスタジオアルバムは今日の運動音楽の友でした。当時は一番金がかかったアルバムと言われてる。なのに前作の「Rumours」と比べてら、レーベル側が失敗作と思ってる。ま、結構癖あるアルバムと思う。1979年にリリースされ、Fleetwood Macの初のダブルアルバムでした。CD化になって、2枚のレコードは1枚のCDに納めた。Lindsey Buckingham本人が絶対「Rumours」みたいな同じようなアルバムは作りたくないと宣言した。ビルボード200チャートで4位までピークしました。イギリスの音楽チャートで1位を獲得した。アメリカで2曲がトップ10シングルも収録されてる、Buckinghamが作詞したタイトルトラックとStevie Nicksが作詞した”Sara"。

The Eagles [Greatest Hits Volume 2] 1971年アメリカカリフォルニア州ロサンゼルスで結成されたロックバンド。最初メンバーのGlenn Frey, Don Henley, Bernie LeadonとRandy MeisnerがアメリカのシンガーソングライターLinda Ronstadtが雇ったメンバー。一緒にツアーしたり、3枚目のスタジオアルバムに参加したり、その後、彼らがThe Eaglesで活動を始める。結構ビッグなバンドとなってました。これが彼らの2枚目のコンピレーションアルバム。「Greatest Hits」に載ってないナンバーがこのアルバムに登場。1982年にリリースされた。オープニングトラックはThe Eaglesで一番有名な曲”Hotel California"。同じ年のメンバーのDon HenleyとGlenn Freyも自分たちのソロアルバムも出してた。10曲入りでほぼの曲はスタジオアルバムの「Hotel California」と「The Long Run」から選んだ曲。”Seven Brigdes Road"は1980年のライブアルバム「Eagles Live」から取った。最後の曲”After the Thrill is Gone"は1975年のスタジオアルバム「One of These Nights」に入ってる曲。自分もThe Eaglesの大ファンというわけじゃなかったので、このコンピレーションはもちろん中古で買ったが、凄いなのは、値段がたったの100円でした!

Avenged Sevenfold [Waking the Fallen] 1999年アメリカカリフォルニア州Huntington Beachで結成されたロックバンド。自分はバンドの名前は知ってたけど、音楽は聴いたことない。でもラウドパークでライブを見たら、やはりカッコイイな。現在はこの1枚のCDしか持ってないが、これからちょこちょこ彼らのスタジオアルバムを集める予定。このアルバムはバンドのセカンドリリースで2003年に発売された。曲の”Eternal Rest"は2007年のホラ映画「Saw IV」で使われた。自分はホラ映画が大苦手なんで、「Saw」と「Saw II」は観ましたが、曲の為に映画観ようとするのはしない!

Journey [Frontiers] アミリカのロックバンドの8枚目のスタジオアルバム。1983人にリリースされた。ビルボード200チャート2位を獲得、そして4曲もトップ40のシングルチャート入り、”After the Fall" (23位)、”Send Her My Love" (23位), "Faithfully" (12位)と”Separate Ways (World's Apart)" (8位)。イギリスの音楽チャートも仲間入りで6位までピークしました。ベーシストのRoss Valeryが1996年の「Trial By Fire」の復帰まで、これが最後に参加したアルバム。

Y&T [Musically Incorrect] アメリカのハードロック・メタルバンドの10枚目のスタジオアルバム、1995年に発売された。1991年の解散後で再結成されたY&Tは1990年のメンバーと一緒。もちろんギター・ボーカルのDave Meniketti、そしてギターリストのStef Burns、ベーシストのPhil KennemoreとドラマーのJimmy DeGrasso。彼らも現在活動中。ま、Dave Meniketti以外、メンバーがすでに変わってますが。

職場に来てます。一つのオンラインの生徒の授業が終了したため、朝からSPRを作成。成績リポートみたいなもんです。今日最初のインハウスの授業は13時半からなので、早めのランチも食べた。まだ20分もあるので、生徒が来るまで準備しなたら、好きな音楽を聴く。

Judy and Mary [Orange Sunshine] 日本のロックバンドのセカンドスタジオアルバム。このバンドの特徴はとういっても女性ボーカルのYukiでしょう。彼女の独特の歌声で楽器を演奏してるメンバーがそれを上手く活かしてる。アルバムは1994年に発売された。前作の「JAM」より、もっとポップスの仕上がりになってるアルバム。「JAM」はもっとパンクぽいでした。オリコンチャート5位を獲得。

Uriah Heep [Byron's Lost Poem] 自分の一番好きなバンドのアンオフィシャルライブ盤。はい、海賊版です。ライブは1972年5月3日ドイツ、マンスターのLandhalleで行われた。10曲入りのアルバムです。演奏したのは”I Wanna Be Free”、”Easy Livin’”、”July Morning”、”Tears in My Eyes”、”Bird of Prey”、"Rainbow Demon”、”The Wizard”、”Look at Yourself”、”Lady in Black”と”Gypsy”。”Tears in My Eyes”と”Bird of Prey”の間にちょっとしたインプロビゼーションが入ってる。

The B-52's [The B-52's] 自分が結構前に日本の6人組の音楽ユニットNiNaを自分の音楽ページで紹介したときの話なんですが。NiNaにB-52'sのメンバーのKate Piersonが一人のメンバーで、僕が書いたのは、NiNaが持ってるけど、B-52'sのCD1枚も持ってない。それを読んだアメリカに居る友達がなんと、このアルバムを俺に送ってくれたんだ。1976年アメリカジョージア州アセンズに結成された男女5人組のニューウェーブバンド。これが彼らのデビュー作、1979年にリリースされた。ビルボード200チャートで59位でピークしました。曲の”Rock Lobster"がビルボードHOT 100で56位を獲得した。最後に収録さてる曲の”Downtown”はイギリス人のPetula Clarkのカバー。

今夜オリンピックのせいで「桜井・有吉夜会」は休みだ。ですから、夕飯後は運動をしました。トレッドミル1回だけですけどね。

T-Bolan [Looz] このアルバムの3度目の登場だ。

22時半だ。今夜の音楽日記はここまで。スマホゲームタイムだ。

でわでわ!

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