朝起きてマニアック的のバンドのアルバムから目を覚ます！！

青森市からおはようございます！今日は火曜日、１０月１７日。天気はちょっと晴れてるけど凄く曇ってます。身体の調子もまだ完璧じゃないから朝食後の運動はやりません。昨日は病院からいろんな薬を貰ったから、（５日分）。それが終わり次第かも。さて、昨日読了した本のブックレビューでも書こうかな。音楽は起きてからすぐながしてる。本日の始まりは下記のタイトル。

Second Self [Mood Ring] ８０年代の終わりころ、アメリカミシガン州デトロイトで結成したロックバンド。彼らが唯一出したスタジオアルバム。１９９０年にリリースされた。１９９４年３人のメンバーが盲目のミュージシャン,　アラバマ州出身のRobert Bradleyと出会い、１９９４年にRobert Bradley's Blackwater Surpriseを結成。

ブックレビュー書き始めた。今度紹介するのは比嘉登美子が第２次世界大戦で経験したことを書いた本「白旗の少女」の英訳。現在ウクライナ侵攻や中近東のガザ地区で行ってる軍事作戦見ると心が痛む。なぜなら、一番犠牲になるのは罪のない子供たちだ。いつになったら世界平和になるんだろう。自分もなんにも出来ないのは悔しいね。平和ぼけの日本に住んでるから、自分も詐欺にだまされるんだな。ま、そのはなしは置いといて、前向きで楽しいことを考える。自分の楽しい事はやはり音楽鑑賞、読書、映画鑑賞とドライブだな。もちろん食べるのも大好き。次のアルバムはもう聴き始めてるよん。それが下記のアルバム。

Nelson [After the Rain] １９８６年アメリカでNelson兄弟（MatthewとGunnar）が結成したバンド。彼らは芸能ファミリーの３世。お祖父さんとお祖母さんはOzzieとHarriet Nelson。アメリカの大ヒットのテレビ番組「The Adventures of Ozzie and Harriet」の主役の二人。お父さんも有名なミュージシャン・俳優のRicky Nelson。今作は彼らのデビューアルバム、１９９０年にリリースされた。リードシングルの”(Can't Live without Your) Love and Affection"がビルボードHOT１００チャートで１位を獲得。セカンドシングル”After the Rain"もHOT１００チャート入りして６位を獲得。３枚目と４枚目のシングル、”More Than Ever"と”Only Time Will Tell"をリリースしましたが、チャート圏外。アルバム自体はビルボード２００チャートで１７位でピーク。

ブックレビューから一旦休憩して、２冊目の本をちょっと読むことにした。読んでるのはインド出身の詩人Rabindranath Tagoreの「Gitanjali」。読みながら書きのアルバムを聴き始めた。

The Scream [Let It Scream] １９８９年アメリカカリフォルニア州ロサンゼルスで結成したロックバンド。当時はSaints or Sinners名義で活動してた。初期のメンバーはボーカリストJohn Corabiと元Racer XメンバーギターリストBruce Boillet、ベーシストJuan AldereteとドラマーScott Travis。Travisはすぐに脱退して、Judas Priestに加入された。彼のリプレースメントはShark IslandドラマーWalt Woodward III。彼らが唯一出したフルレングススタジオアルバム。１９９１年にリリースされた。アルバムを出したあと、Corabiもバンドを脱退し、Motley Crueのシンガーとなった。

Nemesis [The Day of Retribution] １９８２年スウェーデン、ストックホルムで結成したドゥームメタルバンド。中心メンバーはLief Edling。はい、Candlemassが登場する前のバンドです。唯一Nemesis名義で出したスタジオアルバム。スウェーデンの電気屋チェイン店のNemesisが存在して、名前を買えなければ裁判で訴えることとなり、Candlemassに改名した。アルバムは１９８４年にリリースされた。１９９０年にCD化で再発。

自分のアナログアルバムは全てアメリカに残したので、現時点でYouTube経由で聴くしかない。いずれは日本に送って貰うか、アメリカに帰ったときに、持って帰るかまだ迷ってる。だって、日本にターンテーブルもないし、アナログ盤はCDより場所が取る。今聴いてるの作品は海賊盤のレコード。YouTubeにも載ってないが、曲曲は聴けるかも知りません。検索してるのは下記に収録されてる曲。

Stevie Nicks [More Uncirculated Rumours] 個人的に一番好きはアメリカ人女性シンガーソングライター。海賊盤でデモや未発表の曲が収録されてる。サイドAと１と２曲目は”Forest of Black Roses"。２つのバージョンがあり、ピアノと歌声のみで切なく感じる。その次は未発表だった”Blue Water"。それから”Think About It”のアーリーデモで”If You Ever Did Belive"のデモで終了。サイドBは未発表の曲”Smile at You”。Fleetwood Macのアルバム「Tusk」のアウトテイク。次はEaglesのDon Henleyのデューエットの”Leather & Lace"。最後の"For You on the 3 Birds of Rhiannon"。他のアルバムで最後の曲は”Three Birds of Rhiannon”となってる。

仕事行きで車の中聴き始めたのは下記のアルバム。

Metal Church [The Human Factor] １９８０年アメリカカリフォルニア州サンフランシスコから結成したが、ニルヴァーナの出身地ワシントン州アバディーンにリロケートし、一時的にShrapnel名義で活動してた。ファーストアルバムを出す前にMetal Churchに戻った。今作は彼らの４枚目のスタジオアルバム。元HereticボーカリストMike Howeのセカンドアルバムとなる。１９９１年にリリースされた。個人的にこのアルバムで一番好きな曲は”Date with Poverty"。その曲のプロモビデオも中々面白い。

今日、明日、明後日のクラスフィアルを準備しながら、下記のアルバムが流れてる。

Saint Vitus [C.O.D.] １９７８年アメリカカリフォルニア州ロサンゼルスで結成したドゥームメタルバンド。彼らの６枚目のスタジオアルバム。１９９２年にリリースされた。このアルバムはCount RavenのボーカリストChristian Lindersonが唯一参加してる作品。Don Dokkenがプロデュースしたアルバムです。

本日最初の授業までまだ３時間もある。ほかの講師は１２時半のクラスの終了後、全てオンラインなので、教室を交換。この喉風邪が辛いわ！病院から風邪薬は貰ったけど、喉の調子がまだ悪い。そして鼻水ではなく華つまりが辛い。リラックして音楽聴くのが一番。今聴いてるのは下記のアルバム。

Psychefunkupus [Psychefunkapus] １９８６年アメリカカリフォルニア州サンフランシスコベイエリアで結成したファンクメタルバンド。バンド名の由来はサイケデリックミュージックが好きで、P-Funk (Parliament Fundadelic)の曲でファンカプスに用心という歌詞があって、そっから取った。彼らのデビューアルバム。１９９０年にリリースされた。

鼻つまりが我慢出来なくて、マツキヨで点鼻薬を買った。すぐ使ってすっきりするわ！！授業までまだ１時間半もある。そのクラスでちょっと面白いことの準備をしようと。それをやりながら、下記のアラバムを聴いてる。

Saigon Kick [Water] １９８８年アメリカフロリダ州マイアミで結成したロックバンド。彼らの３枚目のスタジオアルバム、１９９３年にリリースされた。このアルバムでバンドがフォーピースからスリーピースバンドになり、ギターリストJason Bielerがボーカルも務めた作品。２曲がシングルで出された。”I Love You”とDavid Bowieのカバー曲”Space Oddity"。

体調が万全じゃないから疲れた。あ～、早く２０時にならないか。帰って、夕飯食べて、すぐ寝るつもりだ。さて、次のアルバムに行きますよ。今聴いてるのは下記のタイトル。

Sabbat [Mourning has Broken] イギリスのスラッシュメタルバンドの３枚目の最後のスタジオアルバム。１９９１年にリリースされた。ギターリストAndy Sneapがこのアルバムについて、最悪の仕上がりと言ってました。Sabbatの名前を付けるのはふさわしくないと。バンドの公式サイトにこのアルバムが載ってないし、２００７年でファーストとセカンドアルバムが再発されたのに、このは作品は再発されてません。メンバーはこのアルバムどのくらい嫌いなんだろ？

仕事が終了し、帰りで車の中聴き始めたのは下記のタイトル。

Helloween [The Dark Ride] ドイツ出身のパワーメタルバンドの９枚目のスタジオアルバム。２０００年にリリースされた。今作はギターリストRoland GrapowとドラマーUli Kuschが最後に参加したHelloweenの作品。二人はその後Masterplanを結成する。２曲がシングルで出された。”If I Could Fly"と"Torture Plan"。ビルボードチャートは圏外でしたが、本国ドイツで２６位までピーク。日本のオリコンチャートで１１位を獲得した。自分が持ってる日本盤にボーナストラックの”The Madness of the Crowds"も収録されてます。

下記のアルバムが今日最後聴く作品。終わったらそのまま寝ます。身体を回復しないと駄目なんだから。明日は企業の授業だし、企業から戻って１つのオンラインレッスンもある。さて、本日の〆は下記のタイトル。

Raging Slab [Dynamite Monster Boogie Concert] アメリカニューヨーク出身のロックバンドの３枚目のスタジオアルバム。本当は５枚目のはずだったが、３枚目の「From a Southern Space」をリコーディングし、レーベルが却下され、蔵入りとなった。４枚目の「Freeburden」も同じ様ににRCAレーベルがリジェクトし、蔵入りとなった。Def AmericanレーベルのプロデューサーRick RubinがRCAからバンドの契約を買い取って、このアルバムを１９９３年にリリースした。２００９年ディジタル配信で再発。