湯郷

２回目のキャンプを終えての帰り道。

またもや、パパの思いつきで、「日帰り温泉にでも入って帰るか！」ということになり、カーナビで検索。

帰り道でもある東関東自動車道の富里ICそばに、湯郷ななえ（http://www.yugo.co.jp/spa/nanae/）なるものを発見。

早速向ってみることに。。



ホームページの説明では、「地下1,400ｍの古生層から湧出する本格的な天然温泉で三波石、御影石を基調とした広い浴槽、露天風呂は身体を目一杯伸ばせ、日頃の心身の疲れを癒してくれます。」とのこと。


入口を入ると、駄菓子売り場があり、懐かしいお菓子がたくさんありました。

娘たちが駄菓子売り場から、なかなか離れようとしないため、思わず「帰りに買ってあげるから」と言ってしまった私＾＾；

その言葉を聞いて、娘たちはトットと女性風呂へ駈け込んで行きました。


入浴した感想は、とにかく塩からい温泉で、浸かっていると、まるで塩茹でにされている錯覚に・・・

娘たちも、「ママ、目が開けれなーい＞＜」と言って、顔を洗いに行く始末。

露天風呂は、十分な広さで申し分なかったんですけど、あまり長居は出来ず、早々と退散。。。


２階部分が食堂と無料休憩所になっていて、我が家も昼食に＾＾

すごく沢山の人がいて、こんなにお客さんが来ていたんだぁ、とビックリ！

空席がわずかだったので、我が家は一番大きな大広間へと。。。


舞台にはカラオケ機器がセットされていて、定期的にカラオケやビンゴの大会みたいなものが行われている様子でした（そこら中の壁にビラがありました）


そして、さらに驚かされたのは、ようやく注文した料理が揃い、我が家が食事を始めた数分後の出来事でした。。。

とある、男性のご老人が、前方の壇上に上がり・・・・カ、カラオケを歌い始めたのです；；

風呂上がりで、すやすやと横になっている方も数名いましたが、”お構いなく”熱唱していました。

しかも、その一曲が呼び水となって、次から次へと他の方々が壇上へ・・・・・

かなりの大音響であったため、娘たちも怒り心頭で、「この人たち、うるさーい」とぼやいていました。


食事が済んだあと、約束通り娘たちに駄菓子を買うことに。

しばらく思案した揚句、娘たちが選んだお菓子がこれでした。



「パパのマネするのー」だそうです。

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