スリル満点！フランス生まれの『フォレストアドベンチャー』☆ 湯沢 大源太キャニオンキャンプ場 （１１）

行楽の秋ですね

９月、２回目の３連休　新潟県の湯沢町にある『大源太キャニオンキャンプ場』（→ＨＰはこちら）へ行ってきました


名峰大源太山のふもと、大源太川の源流から大源太湖に注ぐ渓流沿いに位置する、ブナの林の林間キャンプ場です

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もちろん、我が家にとって、初めての新潟県でのキャンプです

実は今回のキャンプ、お友達一家（→こちら）と一緒に楽しむ予定だったのですが、急遽都合が悪くなってしまい、お楽しみは次回に持ち越しとなりました

ここのキャンプ場も、お友達に教えてもらったので、２家族分たっぷり遊んで来ようと張り切って出発した我が家でした



私たちは、キャンプ場からほど近い、『湯沢中里スキー場』（→ＨＰはこちら）へとやって来ました

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お目当ては、フランス生まれの『フォレストアドベンチャー』です


そうです。。。体験型本格的アスレチックに挑戦しにやって来たのでした




『フォレストアドベンチャー』は、専用の道具「ハーネス」を着用して、森の木から木へ空中を移動していく、フランス発祥のアウトドアパークのことです

大人も子供も楽しめる新しい遊びで、みんなが”わんぱく”になって『森の冒険』をする、そんな感じです


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『フォレストアドベンチャー』のもっとも大きな特徴は、自分の身の安全は自分で責任を持つということです

やってみると判るのですが、ある意味、命がけなんです

ですから、最初にきちっと説明を受けて、装備を整えて、練習ゾーンで合格をしてからでないと、本コースへは進めないのです

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娘たちは小学生ですが、一緒にやってみて思ったのです

『自分の身の安全は自分で責任を持つ』、これって「子供の自立心」を育てるのに大事なことなんです

娘たちも、子供なりに、必死に落ちないように、怖がらないように、慌てないで落ち着いて、ルールを守ってチャレンジしていました（娘たちも、ひと皮むけたかも。。。）

娘たちが、たくましく感じました

それもそのはず、ヨーロッパでは、リスクマネジメント能力の開発を目的とした体験プログラムとして高い評価を受けているそうなのです



私たちより先に来られていた学生さん（？）の方々が、最初の講習を受けている間。。。


娘たちは、ストラックアウトで遊んでいました



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お手洗いを済ませ、今度は我が家が説明を受ける順番です


ひと通り説明を受けた後、本コースへ出る前の練習コースで足止め

実は、練習コースで、小さなお子さんが怖がって前へと進めなくなって立ち往生していたのです

可哀想だからと言って、練習コースを合格せずには、本コースへは進めません

相当頑張ったのだと思います

最後には遂に、その小さなお子さんも、見事にクリアをしていました

その間、我が娘たちはと言いますと・・・

カエルを捕まえて、喜んでいました

しかも・・・

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学生さんたちに、捕まえたカエルを自慢していたのでした

続きは次回に。。。

　　

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