教会の鐘を打つ練習用に開発されたハンドベルは6オクターブ、73音でるが、全部揃えると、600万円もするそうです。もっと手軽に楽しめるようにと25年前に日本で開発されたのがミュージックベルで、こちらは2オクターブ、27音。値段は6万円ちょっとなのです。
昨年ハンドベルを聞いたので、ベルが聞けると見に行ったところ、今回はミュージックベルでした。ベルの大きさが均一で子供でも持てる重さです。
オクターブが出ないためか、ベル単独ではなく、シンセサイザーやピアノも入っての4人構成。ハンドベルが重厚でクラシックな感じなのに対して、手軽でポピュラーな響きです。
とはいっても、基本的な動作はハンドベルと同じなので、奇術師のようにベルを取替えたり、別の場所に移動したり、隣の人が置いたベルをとったり、一度に片手で2つも3つも持って鳴らしたりという、超人的な技術が必要とされます。手元を見ていると目が回りそうです。
構成も凝っていて、語りを入れたり、間奏の間に人が入れ替わったりと色々と工夫されていました。
時節柄クリスマスソング中心でしたが、魔法使いサリーとか冬のソナタ、モーツァルトなどもあって、久しぶりにたっぷりと音楽を聴いたひと時でありました。
トランプで神経衰弱をやったら、絶対彼女たちには勝てませんね。
昨年ハンドベルを聞いたので、ベルが聞けると見に行ったところ、今回はミュージックベルでした。ベルの大きさが均一で子供でも持てる重さです。
オクターブが出ないためか、ベル単独ではなく、シンセサイザーやピアノも入っての4人構成。ハンドベルが重厚でクラシックな感じなのに対して、手軽でポピュラーな響きです。
とはいっても、基本的な動作はハンドベルと同じなので、奇術師のようにベルを取替えたり、別の場所に移動したり、隣の人が置いたベルをとったり、一度に片手で2つも3つも持って鳴らしたりという、超人的な技術が必要とされます。手元を見ていると目が回りそうです。
構成も凝っていて、語りを入れたり、間奏の間に人が入れ替わったりと色々と工夫されていました。
時節柄クリスマスソング中心でしたが、魔法使いサリーとか冬のソナタ、モーツァルトなどもあって、久しぶりにたっぷりと音楽を聴いたひと時でありました。
トランプで神経衰弱をやったら、絶対彼女たちには勝てませんね。