感じること

一時期　失感情症について　興味があった
時期があった

読んで字のごとく
自分の感情を　感じられない　ことです。

ご存知のとおり
人間には、悲しみや　喜び、怒り　憂い　などの
色んな　感情が　ある

信じた人に　裏切られた　悲しみ。
コントロールや　侵入された理不尽な思い
脅される　恐怖
バカにされ苛められる　辛さや　憂い

こういう　過酷な状況が　自分のキャパを
超えてしまうと

防衛として　このいやな感じを　呼吸を止めて
感じなくしまい

この状態が、続くと　自分の　感情さえ感じなくなってしまう。

回復して　
ココを乗り越えるには、もう一度
この感じを感じ　針の穴を通るぐらいの
ところを　通り抜けなければならない

でも　あえて

感じきることを　私は　勧めたい

「感情の正体」を知ることができると

果てしなく　自分のキャパが大きくなることがわかる

そのことによって　逆に自分自身のコントロールが
できるようになる

その　恩恵は、お金や宝石、地位名誉などに比べ
遥かに偉大で　美しいものだと
いう気がしてならない。。

生きているって　素晴らしい






　

湯たんぽのすすめ

今、湯たんぽが若い人たちの間でも
流行っている

陶器製の昔ながらの　湯たんぽを
作っている会社は、生産が追いつかないらしい

夏場のエネルギーより　冬場のエネルギーの方が
多く　使われるようなので

エコにも　繋がる　

環境問題意識も　行き渡ってきた
ということかなとも思った

個人的には
小さい頃を　思い出し

早速　湯たんぽで　寝てみた

やさしく、心地よい暖かさがある

色んな　種類の
湯たんぽが　出ている

今年の　冬は　湯たんぽで
心地よい　睡眠はいかがでしょうか？

眠りの質も　高くなれば
身心共に、元気になると思います




　

今年1年を振り返って

12月に入りました
皆様方にとっては、どんな年でしたでしょうか？

今年は、新しいお客様や連泊されるお客様が多く
大変　有意義な年でした。

沢山の会話もできたことも喜びでした

そしてこういった　接客の中から
学んだことも　数え切れないほど
ありました。

感謝につきます。

そして
感謝といえば、自分を見る　その方法としての
静坐を教えてくださった先生に
心から　感謝したい思いです

この方法から　色んな気づきが　早く手にいられるようにも
思います

そして
自分が、学び、成長して
いくほど　謙虚であることの
重要性も感じた1年でした

こういった　環境の中で

人に対しては　
存在しては、いけない
楽しんではいけない
成長してはいけない
実行してはいけない
重要な人物になってはいけない
みんなと仲良くしてはいけない
信用してはいけない
健康であってはいけない

こういった　メッセージは決して
発してはならないと　痛感しました

人の幸せを　祝福できるような
人間になりたいと

心から　そう思います。