今日は2回目の投稿です^^
気の向いたまま書いていきますんでよろしくお願いします。
マイクロバブル飼育水槽1200×450×600に、
紅白の2軍を20匹入れて様子を見ていましたが、
なんか寂しい感じとせっかくマイクロバブルを噴射している水槽なので、
ヤマトヌヌマエビを50匹追加してやりました(笑
かなりチャレンジャーな行動ですが、
ヤマトの数を紅白が追い越すのを見たくて・・・
どうしようもない理由で追加してしまいました。
ヤマトを投入した裏理由もあるんです^^
実は、マイクロバブル飼育でヤマトヌマエビの卵を孵すという試みです。
自然界のヤマトヌマエビは、汽水域で産卵します。
マイクロバブルの可能性を信じてる私は、
ヤマトも孵るかも。。。なんて思っています。
以前も記しましたが、
愛知万博で海水魚と淡水魚がマイクロバブル水槽で混泳していたと書きました。
もしかしたら、もしかするかもですよ^^
万博に展示してあった水槽には1%の海水が入っていたようです。
私は1%の海水を入れるのではなく、
1%のミネラルを入れて観察しようと思っています。
通常ヤマトのゾエア(稚エビになる前)の場合は50%~70%の海水濃度が必要です。
1%のミネラルでうまくいったら、ヤマトヌマエビの養殖にでも転職しようかな!?
冗談はさて置き、マイクロバブルが生体に与える影響は未知数です。
まだまだ、明らかになっていない分野です。
マイクロバブルの可能性を見出して、
アクアリウムの分野でも活用できれば良いなぁと思います。
次回は、マイクロバブルと底面フィルターについて書いていこうと思います。
ご覧頂きましてありがとうございました。
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