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<オッサンのぼやきとヘボ写真、時々脱線>

子育て終わったら時間が出来て、写真、旅行、カラオケ、毒書、など色々ぼやいてみます。

秋祭り

2015年09月13日 18時26分50秒 | 日記

今日は千葉県の太平洋側外房に出没しました

大原はだか祭は今年は23日に開催されますが

http://www.isumi-kankou.com/event/HadakaMatsuri2015.html

前哨戦として行われるのが

千葉県無形民族文化財<上総十二社祭り>です

いすみ市、陸奥沢町、茂原市、一宮町、の十二社が御輿を繰り出し

九十九里浜を経由して浜辺に立つ鳥居に集結します

今日は残念ながらぽつりぽつりと雨模様でしたので

集結したところで帰路につきましたが

この後各々の神社に向かい御練りが夜まで行われます

大原とは違った雰囲気がありました









水害救難について思うこと

2015年09月13日 00時08分00秒 | 日記

先ずは被災された方々にお見舞い申し上げます。

予想以上の水の力で流されていく家
自然の力の前では人類は歯が立ちませんね
次々に画面に映る被害状況と救助の映像に釘付けでした

しかし堤防決壊から数時間で集結し
指揮系統が違うのに混乱も無く
救助活動を始めた救難隊には関心しました

見ていて心配だったのは電柱のタクシー運転手さん
TVのコメンターは気づかないのかとか
なぜ家の人間を優先するのかとか言ってましたが
パイロットの目は一般人より抜群に良いです
下手に近づくと風圧でバランスを崩し流れに落ちる危険が有るので
この人に時間をかけるより救助しやすいベランダの方を先に救助し
日没を見据えて優先順位を付けてたはずです

屋根の上の犬夫婦も一見危険そうに見えますが
屋根瓦に雪止めという物が見えたので足場は確保されてましたね
ただアンテナと支線が邪魔で降りにくい状況でしたので難しかったのかな

自衛隊、消防それぞれに救助スタイルが違うのが興味深かったですね

逆に上空を飛び交い危険を増す報道ヘリには腹が立ちます
救助の装備が無いのは判りますが無駄に多数飛び交い危険を増すのなら
そのヘリを救助隊の人員輸送や物資輸送に差し出して欲しいですね

民間機を契約して飛ばしてるのはマスコミ各社でしょうけど
災害時は貴重なツールです
代表ヘリを決めて映像を共用するとかして機数を減らさないと
救助作業の妨げにもなりますし事故にも繋がりかねません

見ていると高度規制は有った見たいですが
時計回りとかホバリングは奇数高度とか決めないと危険ですし
搭乗している無知なマスコミがパイロットに無茶振りをすると
ルールなんて一気に無くなりますからね
(詳しくは書けませんが調布の墜落事故も同乗者のマスコミが...)


さて、発表では10日だけでも38機のヘリが救助に出動

内訳は自衛隊15,消防6,警察8、海上保安庁他9

自衛隊は百里、浜松、館山、立川、霞ヶ浦、宇都宮、厚木と広範囲でした






さて、無駄な知識ですが下記参考まで