花楸樹つづり

漫画の感想、日々の出来事など。
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D.Gray-man アニメ第66話・第67話

2008-01-26 15:21:39 | D.Gray-man
D.Gray-man アニメ第66話・第67話感想

66話「困惑と焦燥」
あらすじ(公式HPより)
アジア支部でイノセンスを復活させるための訓練を続けるアレン。しかしイノセンスは相変わらず実体化せずに粒子の状態へと戻ってしまう。あまりにも進展しない状況からか?アジア支部内にはアレン、そして彼を支援するバクに対する不信と疑惑が広がっていく。その噂を耳にしたアレンは自分のことだけでなくバクまで巻き込んでしまったことに心を痛める。

思ったよりグダグダしてなくてよかった。
てかバクにアレン不要を訴えに行った二人の支部員、アレンがいることによる敵の襲撃が不安…って、アホか。元々アクマ(もとい伯爵)と戦うための組織だっつーのに、アレンがいないぐらいでアクマの襲撃がないまま済むはずがあろうか。守り神(フォー)のおかげで直接外からの侵入が防がれてたんだとしても、今までそんなことがなかったのが不思議なくらいだ。(本部や他の支部もな。)

バクのことも陰口叩くのかと思ったけど、バクについては「まぁ一番大変なのは支部長だよ…」ですんでてよかった。

今回のアニメオリジナルの部分は結構よかったんじゃないかと思う。特に、支部員二人の話をアレンが聞いちゃってから訓練中にブチ切れるまでの流れ。まぁ原作読んでなかったら(なんだこのグダグダ感…)とか思ったかもしれないけど、「僕だって好きでこんな所にいるわけじゃない!」ってセリフ、立ち聞きの話からつながってるならうなずける。
原作で読んだときは支部員たちのアレン不信エピソードなんてなかったから、「こんな所」ってお前バクや支部員たちに失礼だろ…とか思ったし。つっても、原作でも精神的に追い詰められてるのは一緒だけどさ。

てかやっぱフォーツンデレだなww

…あれ?あのオネェ系レベル3が侵入してこない…


67話「江戸へ」
あらすじ(公式HPより)
クロスがいるという江戸へと旅路を急ぐラビたち。しかし、一行の後を日本に上陸したときに遭遇したレベル3のアクマ3体が追いかけてくる。レベル3のアクマは非常に強く、一体でも太刀打ちできない。ラビたちは様々な技を繰り出してなんとか逃げ出そうとするが、レベル3のアクマ達には通用しなかった。

オリジナルでやめろぉぉお!!と思ったのは、クロちゃんの言動だな。
ちょめに文句言い過ぎ。江戸での「ゴタゴタうるさい奴だ」は原作でもあったし、口の悪い発動バージョンだからいいとしよう。…が、発動バージョンでもないのに「もっとまともな道はなかったであるか」だの「見つからない道ではなかったであるか」だの…クロちゃんそこまで文句の多い奴じゃないと思うんだけどなぁ…;

原作でも十分無謀な宣戦布告だったけど、アニメではオリジナルレベル3との戦いがあったから余計に無謀な感が否めないww
てかブックマン、なんでアンタが宣戦布告するんだww
しかも先陣切ったのラビだしw
…まぁあの中で遠距離攻撃できるのラビだけ(ブックマンも?)だからしょうがないか。
リナリーは今動けないし。

「ウルセェ」「ウルセェ」「ウルセェ」「ウルセェェ!!」
出たーヽ(´∀`*)ノこのシーンはなんか好きw
ラビのアレンに対する(ブックマン後継者としては持ってはいけない筈の)友情が感じられて。


次回予告(公式HPより)
イノセンスを復活させるためにアジア支部にてバク・チャンやフォーと修行を続けるアレン。しかしイノセンスは相変わらず粒子のままで固定化せず、苛立ちと焦りだけが募っていく。そんなアレンの様子を見てアジア支部の職員たちも「本当にイノセンスは再生するのか?」と不信の念を持ち始める。

…え、また?そんな話は1回だけでいいよ…;
予告動画を見た感じじゃ、やっとあのレベル3が出てくるっぽいな。
(それかフォーがウッ!ってなったとこで次回に持ち越しになったりしてw)

Dグレ劇場
サービスカットてww
え…ブックマン、今アンタ何か言った?(汗)

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