まもなくゴーストハントのリライト版最終巻が発売されます。超楽しみです。
でも、もう終わっちゃうんですね…。
……続き出ないかなぁ…。
ああでも十二国記の戴編もあるしな…。
リライト版1~6巻まとめてプチ感想。
リライト版全体の印象としては、登場人物や事件背景の描写が増えて丁寧になってたり、所々で語られる薀蓄が増えてたりで、諸々の描写がボリュームアップしてて読み応えあり!
個人的に1番変わったと思うのは「乙女ノ祈リ」かな?勿論解決のあたりなどの大筋は変わってませんが、怪異現象の構造が複雑になっていたり、学校全体が怪談や超能力に否定的になった背景が掘り下げられていたりと、かなり面白くなっていたと思います。
布団入ってから読んでたらいつの間にか外がほんのり明るく…(=ω=)
◆ゴーストハント1 旧校舎怪談◆
=あらすじ=
主人公・麻衣の通う高校の旧校舎にまつわる怪談を調査しに来たという、心霊現象の調査事務所“SPR”の若所長・ナル。麻衣はひょんなことからその調査を手伝うことになるが…。
======
初登場時はクセの強いキャラが多いだけに、ジョンに後光が射して見えます(笑)
怪談の描写が緻密になってたり、謎解きの伏線や諸々の薀蓄が増えてたりで、読みごたえがありました。
◆ゴーストハント2 人形の檻◆
=あらすじ=
SPRでバイトを始めた麻衣は、ポルターガイスト現象が頻発するという家に調査に行く。部外者への反発か、エスカレートしていく現象。そんな中、依頼人の姪である礼美が人形と会話をしていることが判明し…。
======
登場人物が増えてて、サスペンス度が増してました。この家の(霊の)過去も掘り下げられてて、どろどろどろ…(怖)
あと、某氏が来るまで情報収集はどうしてたのかという疑問に答えが。
◆ゴーストハント3 乙女ノ祈リ◆
=あらすじ=
多様な怪現象に悩まされる女子高・湯浅高校。
依頼を受けて調査に訪れたSPR一行は、孤立する超能力少女と出会う。
======
怪談の謎解きが強化されてて凄かった!面白かった!真砂子頼りになる~。
笠井さん切ない(;ω;`)
◆ゴーストハント4 死霊遊戯◆
=あらすじ=
湯浅と同じく、多様な怪現象に悩まされる緑陵高校。
生徒達の間では、“ヲリキリ様”というこっくりさんのような遊びが流行していた…。
======
安原さん登場!漫画版で腹筋崩壊したあのコントも健在。あと、有能っぷりがパワーアップしてましたw
緑陵の生徒達と(一部の)先生達との間の溝がより鮮明になってる。
ところでラスト、麻衣!謝るところはそこじゃないだろおおおお(叫)
◆ゴーストハント5 鮮血の迷宮◆
=あらすじ=
ある洋館で行方不明者が相次ぎ、SPRや真砂子ら複数の霊能者に調査が依頼される。増改築を繰り返し巨大な迷宮となったその洋館には、血塗られた秘密があった。
======
他の霊能者達の描写が増えてました。それと、館内の様子や怪現象の描写も。
麻衣のあの夢は怖い…;;
◆ゴーストハント6 海からくるもの◆
=あらすじ=
代替わりの度に死者が相次ぐという吉見家の依頼を受け、調査を開始するSPR一行。だがナルが霊に憑依されてしまい、一同は彼抜きでの調査に苦戦することになる。
======
この表紙の真価は消灯後にこそ明らかになります。
吉見家の過去とか、血筋にかかる呪いの薀蓄とか色々掘り下げられてて面白かったです。
ナルを欠く分、他のメンバーの活躍が際立ってます。ぼーさんやジョン本当頑張ってるよ…。そして綾子が実は凄かったというw
ぼーさんは後で安原さんに何か良い物を奢ってあげて下さい。
◆ゴーストハント7 扉を開けて◆(11月18日発売予定)
=あらすじ=
吉見家での調査を終え、帰路に着くSPR一行。だが途中でダム湖を見つけたナルは顔色を変え、湖畔のコテージを取る。SPRも閉めると言い出すナルに混乱する麻衣達。そんな中、廃校舎の調査依頼が入り…。
======
間もなく発売です。楽しみ!
前半のホラー描写はどうなってるかとか、あのアイテムに後で言及があるかどうかとか色々…。
あ!
旧版も漫画版も未読だけど読んでみようかなと思った方へ。
絶対最終巻から読んじゃダメですよ!
あと検索もダメですよw
旧版及び漫画版の感想はこちら
でも、もう終わっちゃうんですね…。
……続き出ないかなぁ…。
ああでも十二国記の戴編もあるしな…。
リライト版1~6巻まとめてプチ感想。
リライト版全体の印象としては、登場人物や事件背景の描写が増えて丁寧になってたり、所々で語られる薀蓄が増えてたりで、諸々の描写がボリュームアップしてて読み応えあり!
個人的に1番変わったと思うのは「乙女ノ祈リ」かな?勿論解決のあたりなどの大筋は変わってませんが、怪異現象の構造が複雑になっていたり、学校全体が怪談や超能力に否定的になった背景が掘り下げられていたりと、かなり面白くなっていたと思います。
布団入ってから読んでたらいつの間にか外がほんのり明るく…(=ω=)
◆ゴーストハント1 旧校舎怪談◆
=あらすじ=
主人公・麻衣の通う高校の旧校舎にまつわる怪談を調査しに来たという、心霊現象の調査事務所“SPR”の若所長・ナル。麻衣はひょんなことからその調査を手伝うことになるが…。
======
初登場時はクセの強いキャラが多いだけに、ジョンに後光が射して見えます(笑)
怪談の描写が緻密になってたり、謎解きの伏線や諸々の薀蓄が増えてたりで、読みごたえがありました。
◆ゴーストハント2 人形の檻◆
=あらすじ=
SPRでバイトを始めた麻衣は、ポルターガイスト現象が頻発するという家に調査に行く。部外者への反発か、エスカレートしていく現象。そんな中、依頼人の姪である礼美が人形と会話をしていることが判明し…。
======
登場人物が増えてて、サスペンス度が増してました。この家の(霊の)過去も掘り下げられてて、どろどろどろ…(怖)
あと、某氏が来るまで情報収集はどうしてたのかという疑問に答えが。
◆ゴーストハント3 乙女ノ祈リ◆
=あらすじ=
多様な怪現象に悩まされる女子高・湯浅高校。
依頼を受けて調査に訪れたSPR一行は、孤立する超能力少女と出会う。
======
怪談の謎解きが強化されてて凄かった!面白かった!真砂子頼りになる~。
笠井さん切ない(;ω;`)
◆ゴーストハント4 死霊遊戯◆
=あらすじ=
湯浅と同じく、多様な怪現象に悩まされる緑陵高校。
生徒達の間では、“ヲリキリ様”というこっくりさんのような遊びが流行していた…。
======
安原さん登場!漫画版で腹筋崩壊したあのコントも健在。あと、有能っぷりがパワーアップしてましたw
緑陵の生徒達と(一部の)先生達との間の溝がより鮮明になってる。
ところでラスト、麻衣!謝るところはそこじゃないだろおおおお(叫)
◆ゴーストハント5 鮮血の迷宮◆
=あらすじ=
ある洋館で行方不明者が相次ぎ、SPRや真砂子ら複数の霊能者に調査が依頼される。増改築を繰り返し巨大な迷宮となったその洋館には、血塗られた秘密があった。
======
他の霊能者達の描写が増えてました。それと、館内の様子や怪現象の描写も。
麻衣のあの夢は怖い…;;
◆ゴーストハント6 海からくるもの◆
=あらすじ=
代替わりの度に死者が相次ぐという吉見家の依頼を受け、調査を開始するSPR一行。だがナルが霊に憑依されてしまい、一同は彼抜きでの調査に苦戦することになる。
======
この表紙の真価は消灯後にこそ明らかになります。
吉見家の過去とか、血筋にかかる呪いの薀蓄とか色々掘り下げられてて面白かったです。
ナルを欠く分、他のメンバーの活躍が際立ってます。ぼーさんやジョン本当頑張ってるよ…。そして綾子が実は凄かったというw
ぼーさんは後で安原さんに何か良い物を奢ってあげて下さい。
◆ゴーストハント7 扉を開けて◆(11月18日発売予定)
=あらすじ=
吉見家での調査を終え、帰路に着くSPR一行。だが途中でダム湖を見つけたナルは顔色を変え、湖畔のコテージを取る。SPRも閉めると言い出すナルに混乱する麻衣達。そんな中、廃校舎の調査依頼が入り…。
======
間もなく発売です。楽しみ!
前半のホラー描写はどうなってるかとか、あのアイテムに後で言及があるかどうかとか色々…。
あ!
旧版も漫画版も未読だけど読んでみようかなと思った方へ。
絶対最終巻から読んじゃダメですよ!
あと検索もダメですよw
旧版及び漫画版の感想はこちら
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます