花楸樹つづり

漫画の感想、日々の出来事など。
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アマルフィ―女神の報酬― 感想

2009-08-02 20:25:56 | 映画
鞄の中から、誰かにもらったおやつの包みが出てきた。パッと見マーブルチョコ。4月に行ってた派遣先の仲間に貰ったんだったか、その前の仕事が終わるときに貰ったんだったか…。とにかく、短くとも3ヶ月以上は鞄の中で眠ってたブツ。
おそるおそるかじってみる。…おえっ!
なんつーか、マーブルチョコだと思ってかじったせいか苦くてウヘァ…(;´A`)な味だった。
何だろう。少なくともチョコではない。なんか中身黒かった。何あれ、薬?(汗)



それはそうと、水曜日にアマルフィ見に行ってきました!
以下、感想書いてます。ネタバレ注意。







面白かったです。←映画感想のたびに言ってる気がする


黒田が渋い!
いいとものテレフォン出てた時に織田さんが「抑えた演技を要求された(振り返るシーンで「目力強すぎ!」て言われたりw)」みたいな話をしてたけど、確かに踊る大捜査線みたいなテンション高い感じではありませんでしたね。
クールな大人の男性でした。かっこよかったです。
天海さん演じる矢上さんとの微妙に変化していく関係性もいい。
黒田は最初のうち冷淡で性格に難ありみたいな感じで反発されてましたが、嫌な感じはしませんでした。
中盤で「犯人はなぜ声を聞かせようとしなかったんだ…?」って言ったシーンは「おいおい、矢上さんの前でそれ言うか?」と思いましたがw
「複数犯(脅迫電話や人質の見張り等の役割分担)かもしくは別人の便乗か」みたいなことを考えてたんだろうと思うけど。
でもたぶんあの子は自分が人質になってることなんて知らずにいたんだろうなぁ。少なくとも映画では。
アマルフィをはじめとするイタリアの景色も、サラ・ブライトマンの歌声も凄く綺麗で惹かれました。

イタリア警察の警部見てたらジャン・レノが浮かんできましたw
なんとなく雰囲気似てる気がする…。


…ところで“女神の報酬”って何だったんですか?(笑)
小説読んだらわかるかなぁ。
小説買ってこようかな…てか母から期待の視線を感じる(爆)

映画ももう1回ぐらい見たい。


追記:
藤井のメールのナレーション「矢上紗江子様…」
聞いた瞬間「花岡靖子様…」って脳内で再生されました。

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