第150夜感想いきます。
※ネタバレ注意!
「行ってください室長!!ヘブラスカのところへ! イノセンスを!!!」
ファインダーらしき団員2名を連れ、昇降機に乗るコムイ。
レベル4に気づかれている。
神田も昇降機に飛び乗り、チャオジーもそれに続こうとする。
コムイ「コラッ、キミ達は避難!」
神田「できるか」
チャオジー「かっ神田先輩が行くならオレも…!!」
コムイ「乗ったら処罰するよ!」
チャオジー「う゛っ」
ヘブラスカのところには今、自分の六幻もある。
結界もそうもたない。
神田「いざって時は俺が盾になる」
コムイ「馬鹿を言うな!そんなことでキミの寿命をムダには…」
言いかけて、口を噤むコムイ。
そんなコムイに神田は、はっ、と笑って言った。
神田「じゃあせいぜい俺の迷惑にならないよう逃げ切るんだな」
「神田先輩」…w 慕われてるなぁ神田(笑)
チャオジーは基本的に一途だから、神田みたいに強くて欠片の迷いも無く真っ直ぐ突き進むタイプは憧れるんだろうな。
チャオジーはラビや他のエクソシストのことも"先輩"なんて呼ぶんだろうか?アレンのことはそうは呼ばないだろうな…。
てかチャオジーって何歳なんだろ。神田よりひょっとしたら年下かもしれないけど、アレンよりは上…か?
---追記(6日)---
14巻を読んでて気づいたんだが、教団帰還後の会議でリンクが「後に適合者と判明する青年1名」と言っていた。どうやら青年と呼べる年齢ではあるようだ。
--------------
そういえば今気づいたけど、ラビやチャオジーは「オレ」だけど、神田は「俺」だ。確かに神田はイメージ的にはカタカナより漢字だが…。
神田はコムイとの付き合いも長いしあの性格もあるから「処罰」なんて言葉には怯まないだろうけど、チャオジーは新人だしなぁ…。けど下手したらレベル4が結界破ったときに巻き添え食うかも。
神田の寿命。ホントにどうなるんでしょ。
あの人に会うまで死ぬわけにいかないなら、寿命を削るようなことは極力避けるべきだと思うんだが…でも、こういう場で自分の命を惜しまないのは神田らしいっちゃらしいか。
しかも「じゃあせいぜい…」のとこ、口を噤んだコムイの気持ちを察して軽口叩いたふうな感じだった…イイ奴だお前…。
再び、コムイの元にヘブラスカからの通信が入る。
へブラスカ『急げ…コムイ! 私の内のイノセンスと箱(キューブ)を回収しろ。それに…、ルベリエがリナリーを連れてくる…っ」
―ヘブラスカに、体内にイノセンスを入れてもらうの。昔見た、使徒を作る実験…。
妹の言葉が脳裏をよぎる。
コムイ「…っ、降下!」
急降下する昇降機を、結界に囲まれたレベル4は余裕の表情で見つめる。
4「ふふ…あそんであげましょう『しつちょう』。じゅうびょうだけあげます。きゅう」
ここで物凄い早口で1まで数えたら小学生(笑)
その頃本部地下、第六作業用リフト。
凄い音がした後、扉が開いてルベリエ・リナリー・ラビが姿を現す。
敵襲による一連の衝撃でリフトが壊れていたらしく、ここから先は階段で降りることになる。
ルベリエ「ところで。なんっっでキミがいるのかね、ブックマンJr.」
ラビ「えーー?」
ルベリエ「ふん…『記録』とやらかね?ブックマンとは戦場にたかるハイエナだな。まあ“規約”だから…好きにすればいい」
ラビ「どーーも」
リナリー「ラビ…」
ラビ「止めに来たんじゃねェから。リナリーが決めたんなら何も言えねェし。ただ、一緒に行かして」
ストラ(略
ブックマン継承者でも何でもなくて、リナリーと幼馴染の平団員とかだったらもう完璧(笑)←それ少女漫画だから。どう考えても少女漫画だから。
てかハイエナって酷い言われ様だなw
へブラスカ『よせ…!ルベリエ。ここには直、レベル4が来る…。リナリーとイノセンスが…うまくシンクロするのを待つ時間はない…!』
ルベリエ「一瞬でいいのですよ。イノセンスをリナリーの体内に入れてくれるだけでいい」
へブラスカ『!! なんだ…とっ』
ルベリエ「勘違いしないように。これはリナリー本人からの要望だ。彼女はたまたま過去のあの実験を知っていたのでね」
へブラスカ『ば、馬鹿を…、いうな…。リナリーは仲間…だ、そんなことは…」
ルベリエ「『仲間』…? は…、これは命令ですよ?ヘブラスカ。あなたが百年間命令に従順に従って自分の一族にやってきたこととどう違うのかね?」
命令ってめっちゃ強調してたな(汗)
リナリーが実験を目撃したとき、「無駄だ」って言いながらも命令に従ってたもんな…ヘブラスカ。
イヤだと思っているなら断ればよかったんだ、「命令だから」なんて言い訳にならない、と言いたいんだろうな、ルベリエは。
てかルベリエの身内エクソシスト説成立!?
―あなたは聖女じゃない…この同族殺し。
ヘブラスカを睨み付け、吐き捨てるように言う目つきの悪い少年。
父親らしき男に殴られても、睨むのをやめない。
ルベリエ「命令だヘブラスカ。やりたまえ」
あの少年は…ルベリエ…だよな。ぅわ目つき悪ィ。
親しかった誰かが死んだんかな、やっぱ…。
リナリー「自分の…一族…?」
ルベリエ「何でもない。急ぎたまえ」
ルベリエ家にまつわるブックマンの記録を思い出すラビ。
マルコム=C=ルベリエ――。
中央庁の上層部にはルベリエ家の者が多く、中でも彼はその筆頭。
黒の教団が設立された頃にルベリエ家の娘が「聖女」として神に捧げられた、という記録がある。娘がその後どうなったかはどこにも記されていないが、それ以降ルベリエ家は代々、約束された地位と「聖女」の血族としての「義務」を負うこととなった。
ラビ(「義務」ってのはおそらく、コムイが室長になるまで行われてたっていう適合者の血縁者による人体実験…その実験体の提供だろう)
選出方法なんていくらでも想像がつく。
血の繋がった家族を、百年も…。
ラビ「長官。あんたは何の為にここにいるんだ?」
ルベリエ「……何かね」
ラビ「あんたは何の為に今走ってんのかって聞いてんの」
ルベリエ「他に何があるというのかね。『伯爵を倒す』以外、何もありはしない」
ヘブラスカがその「聖女」ってことで間違いなさそうだな。
…あれ?ルベリエがヘブラスカの末裔だとすると、自分の一族の男をファミリーネームで呼んでるのか?ヘブラスカ……まいっか。
確かにヘブラスカは(人体実験を)断ろうと思えば断れたかもしれないけど、彼女は彼女で相当一族やイノセンスの犠牲になってるよなぁ…。
何歳の時か知らんけどうら若い娘が明らかに人外の姿にされて、教団の奥深くに閉じ込められて、他の人間が次々死んで入れ替わる中、独りイノセンスの番人として百年もの間…。しかも無駄だとわかっていながら自分の血族で人体実験をしなければならない。何度やっても結局咎落ちで死んでしまう。百年の歳月が人らしい感情を薄めていたとしても、何も感じなかったはずがない。だから、リナリーを自分の血族と同じ目にあわせたくないのだろう。
ヘブラスカ、ルベリエ、リナリー。彼らはそれぞれに、“逃げられない”理由を抱えているのだ。
ルベリエが「伯爵を倒す」「戦いに勝つ」ことを強く望むのも、“血と鎖”を断ち切りたいという思いがあるのかもしれない。
ラビが「何の為にここにいるのか、何の為に走るのか」を聞いたシーン。ブックマンとして聞く内容ではない。詰っているわけでもない。ただ、純粋に興味から聞いているような気がした。その目は相変わらず記録者としての冷たい目だが、人間の心理に興味を持ったのだろうか。
ところでラビ。
その手に持っている旗は何ですか。神田が武器庫から日本刀持ってきたみたいなモンですか。もっとマシなモン持って来い。
4「ぜろ」
一瞬で結界を破壊し、コムイめがけて急降下してくるレベル4。
コムイ「ヘブラスカ!!!」
ヘブラスカの元に到着するルベリエ一行。
彼らの目に飛び込んできたのは、降下中の昇降機と、それを追うレベル4。昇降機からは、攻撃を受けたような粉塵が…!
リナリー「兄さん!!」
わ~~ぉ(汗)
上にいたチャオジーや他の団員たちは無事なんだろうか;
コムイがヘブラスカを呼んだのはどういう意味だろう??
たぶん今は神田が盾になってるだろうと思うが…。それか同行してたファインダーが結界張ってるか。
コムイのピンチにリナリーがヘブラスカをせかして復活…か?つか、イノセンスを体内に入れる方法で復活するんなら、イノセンスの進化で寄生型化、ってフラグは成立しないな。体内に入れてエクソシストになるんならどのみち装備型にはならんだろうから、進化による寄生型化とは微妙に違う。
…黒い靴をリナリーから離した時、ヘブラスカが「まるで…悲しみの力を糧にアクマが進化するように…イノセンスも適合者の強い想いに反応して…まるで…」って言ってた。
「強い想い」…「想い」はどうかわからないが、精神力ならリナリーより神田のほうが圧倒的に強そうなんだが…。リナリーより先に神田が復活したりしないかな?ちゃんと日本刀の形状になるかどうかわからないけど。
でもコムイピンチと来たらリナリーだよな。何といってもこれはリナリー復活イベントだしな。(え;
六幻がヘブラスカのとこってことは、ラビの槌もあるのかな?ラビもついでに復活?…つってもラビはエクソシストとしての想いってのは何も無いだろうからなぁ…科学班の修理なしでの復活はないかな……………右眼!右眼!ワクワクヽ(゜∀゜*)ノシ
※ネタバレ注意!
「行ってください室長!!ヘブラスカのところへ! イノセンスを!!!」
ファインダーらしき団員2名を連れ、昇降機に乗るコムイ。
レベル4に気づかれている。
神田も昇降機に飛び乗り、チャオジーもそれに続こうとする。
コムイ「コラッ、キミ達は避難!」
神田「できるか」
チャオジー「かっ神田先輩が行くならオレも…!!」
コムイ「乗ったら処罰するよ!」
チャオジー「う゛っ」
ヘブラスカのところには今、自分の六幻もある。
結界もそうもたない。
神田「いざって時は俺が盾になる」
コムイ「馬鹿を言うな!そんなことでキミの寿命をムダには…」
言いかけて、口を噤むコムイ。
そんなコムイに神田は、はっ、と笑って言った。
神田「じゃあせいぜい俺の迷惑にならないよう逃げ切るんだな」
「神田先輩」…w 慕われてるなぁ神田(笑)
チャオジーは基本的に一途だから、神田みたいに強くて欠片の迷いも無く真っ直ぐ突き進むタイプは憧れるんだろうな。
チャオジーはラビや他のエクソシストのことも"先輩"なんて呼ぶんだろうか?アレンのことはそうは呼ばないだろうな…。
てかチャオジーって何歳なんだろ。神田よりひょっとしたら年下かもしれないけど、アレンよりは上…か?
---追記(6日)---
14巻を読んでて気づいたんだが、教団帰還後の会議でリンクが「後に適合者と判明する青年1名」と言っていた。どうやら青年と呼べる年齢ではあるようだ。
--------------
そういえば今気づいたけど、ラビやチャオジーは「オレ」だけど、神田は「俺」だ。確かに神田はイメージ的にはカタカナより漢字だが…。
神田はコムイとの付き合いも長いしあの性格もあるから「処罰」なんて言葉には怯まないだろうけど、チャオジーは新人だしなぁ…。けど下手したらレベル4が結界破ったときに巻き添え食うかも。
神田の寿命。ホントにどうなるんでしょ。
あの人に会うまで死ぬわけにいかないなら、寿命を削るようなことは極力避けるべきだと思うんだが…でも、こういう場で自分の命を惜しまないのは神田らしいっちゃらしいか。
しかも「じゃあせいぜい…」のとこ、口を噤んだコムイの気持ちを察して軽口叩いたふうな感じだった…イイ奴だお前…。
再び、コムイの元にヘブラスカからの通信が入る。
へブラスカ『急げ…コムイ! 私の内のイノセンスと箱(キューブ)を回収しろ。それに…、ルベリエがリナリーを連れてくる…っ」
―ヘブラスカに、体内にイノセンスを入れてもらうの。昔見た、使徒を作る実験…。
妹の言葉が脳裏をよぎる。
コムイ「…っ、降下!」
急降下する昇降機を、結界に囲まれたレベル4は余裕の表情で見つめる。
4「ふふ…あそんであげましょう『しつちょう』。じゅうびょうだけあげます。きゅう」
ここで物凄い早口で1まで数えたら小学生(笑)
その頃本部地下、第六作業用リフト。
凄い音がした後、扉が開いてルベリエ・リナリー・ラビが姿を現す。
敵襲による一連の衝撃でリフトが壊れていたらしく、ここから先は階段で降りることになる。
ルベリエ「ところで。なんっっでキミがいるのかね、ブックマンJr.」
ラビ「えーー?」
ルベリエ「ふん…『記録』とやらかね?ブックマンとは戦場にたかるハイエナだな。まあ“規約”だから…好きにすればいい」
ラビ「どーーも」
リナリー「ラビ…」
ラビ「止めに来たんじゃねェから。リナリーが決めたんなら何も言えねェし。ただ、一緒に行かして」
ストラ(略
ブックマン継承者でも何でもなくて、リナリーと幼馴染の平団員とかだったらもう完璧(笑)←それ少女漫画だから。どう考えても少女漫画だから。
てかハイエナって酷い言われ様だなw
へブラスカ『よせ…!ルベリエ。ここには直、レベル4が来る…。リナリーとイノセンスが…うまくシンクロするのを待つ時間はない…!』
ルベリエ「一瞬でいいのですよ。イノセンスをリナリーの体内に入れてくれるだけでいい」
へブラスカ『!! なんだ…とっ』
ルベリエ「勘違いしないように。これはリナリー本人からの要望だ。彼女はたまたま過去のあの実験を知っていたのでね」
へブラスカ『ば、馬鹿を…、いうな…。リナリーは仲間…だ、そんなことは…」
ルベリエ「『仲間』…? は…、これは命令ですよ?ヘブラスカ。あなたが百年間命令に従順に従って自分の一族にやってきたこととどう違うのかね?」
命令ってめっちゃ強調してたな(汗)
リナリーが実験を目撃したとき、「無駄だ」って言いながらも命令に従ってたもんな…ヘブラスカ。
イヤだと思っているなら断ればよかったんだ、「命令だから」なんて言い訳にならない、と言いたいんだろうな、ルベリエは。
てかルベリエの身内エクソシスト説成立!?
―あなたは聖女じゃない…この同族殺し。
ヘブラスカを睨み付け、吐き捨てるように言う目つきの悪い少年。
父親らしき男に殴られても、睨むのをやめない。
ルベリエ「命令だヘブラスカ。やりたまえ」
あの少年は…ルベリエ…だよな。ぅわ目つき悪ィ。
親しかった誰かが死んだんかな、やっぱ…。
リナリー「自分の…一族…?」
ルベリエ「何でもない。急ぎたまえ」
ルベリエ家にまつわるブックマンの記録を思い出すラビ。
マルコム=C=ルベリエ――。
中央庁の上層部にはルベリエ家の者が多く、中でも彼はその筆頭。
黒の教団が設立された頃にルベリエ家の娘が「聖女」として神に捧げられた、という記録がある。娘がその後どうなったかはどこにも記されていないが、それ以降ルベリエ家は代々、約束された地位と「聖女」の血族としての「義務」を負うこととなった。
ラビ(「義務」ってのはおそらく、コムイが室長になるまで行われてたっていう適合者の血縁者による人体実験…その実験体の提供だろう)
選出方法なんていくらでも想像がつく。
血の繋がった家族を、百年も…。
ラビ「長官。あんたは何の為にここにいるんだ?」
ルベリエ「……何かね」
ラビ「あんたは何の為に今走ってんのかって聞いてんの」
ルベリエ「他に何があるというのかね。『伯爵を倒す』以外、何もありはしない」
ヘブラスカがその「聖女」ってことで間違いなさそうだな。
…あれ?ルベリエがヘブラスカの末裔だとすると、自分の一族の男をファミリーネームで呼んでるのか?ヘブラスカ……まいっか。
確かにヘブラスカは(人体実験を)断ろうと思えば断れたかもしれないけど、彼女は彼女で相当一族やイノセンスの犠牲になってるよなぁ…。
何歳の時か知らんけどうら若い娘が明らかに人外の姿にされて、教団の奥深くに閉じ込められて、他の人間が次々死んで入れ替わる中、独りイノセンスの番人として百年もの間…。しかも無駄だとわかっていながら自分の血族で人体実験をしなければならない。何度やっても結局咎落ちで死んでしまう。百年の歳月が人らしい感情を薄めていたとしても、何も感じなかったはずがない。だから、リナリーを自分の血族と同じ目にあわせたくないのだろう。
ヘブラスカ、ルベリエ、リナリー。彼らはそれぞれに、“逃げられない”理由を抱えているのだ。
ルベリエが「伯爵を倒す」「戦いに勝つ」ことを強く望むのも、“血と鎖”を断ち切りたいという思いがあるのかもしれない。
ラビが「何の為にここにいるのか、何の為に走るのか」を聞いたシーン。ブックマンとして聞く内容ではない。詰っているわけでもない。ただ、純粋に興味から聞いているような気がした。その目は相変わらず記録者としての冷たい目だが、人間の心理に興味を持ったのだろうか。
ところでラビ。
その手に持っている旗は何ですか。神田が武器庫から日本刀持ってきたみたいなモンですか。もっとマシなモン持って来い。
4「ぜろ」
一瞬で結界を破壊し、コムイめがけて急降下してくるレベル4。
コムイ「ヘブラスカ!!!」
ヘブラスカの元に到着するルベリエ一行。
彼らの目に飛び込んできたのは、降下中の昇降機と、それを追うレベル4。昇降機からは、攻撃を受けたような粉塵が…!
リナリー「兄さん!!」
わ~~ぉ(汗)
上にいたチャオジーや他の団員たちは無事なんだろうか;
コムイがヘブラスカを呼んだのはどういう意味だろう??
たぶん今は神田が盾になってるだろうと思うが…。それか同行してたファインダーが結界張ってるか。
コムイのピンチにリナリーがヘブラスカをせかして復活…か?つか、イノセンスを体内に入れる方法で復活するんなら、イノセンスの進化で寄生型化、ってフラグは成立しないな。体内に入れてエクソシストになるんならどのみち装備型にはならんだろうから、進化による寄生型化とは微妙に違う。
…黒い靴をリナリーから離した時、ヘブラスカが「まるで…悲しみの力を糧にアクマが進化するように…イノセンスも適合者の強い想いに反応して…まるで…」って言ってた。
「強い想い」…「想い」はどうかわからないが、精神力ならリナリーより神田のほうが圧倒的に強そうなんだが…。リナリーより先に神田が復活したりしないかな?ちゃんと日本刀の形状になるかどうかわからないけど。
でもコムイピンチと来たらリナリーだよな。何といってもこれはリナリー復活イベントだしな。(え;
六幻がヘブラスカのとこってことは、ラビの槌もあるのかな?ラビもついでに復活?…つってもラビはエクソシストとしての想いってのは何も無いだろうからなぁ…科学班の修理なしでの復活はないかな……………右眼!右眼!ワクワクヽ(゜∀゜*)ノシ
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