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2011年1月4日

2011-01-25 14:30:00 | 運命の出会い!?
ありがたいことに、興味を持ってくれてる方もいるようなので、本日は事後報告。



いやぁ、以前から気になっていた、あの娘と古都でバッタリ。彼女は実は出身が京都で、その時は、故郷から帰った後に東京での再会を約束。この奇跡の偶然が信じられない展開を呼び、いまや…。

なんてな運命の出会いはなく。
正直なところ、残念ながら。


ただ。
目に見える、記憶にハッキリと残る出会い、つぅのはなかったけど、どうも1月4日を境に何かが動いたよな気もしていて。

その1.
1月の4日は、
宿泊地の河原町をスタートした後→上桂の鈴虫寺渡月橋&嵐山まで歩いて抜けた後→チンチン電車風の京福電気鉄道乗車&徒歩で→金閣→バスで移動し→銀閣→そのまま哲学の道を踏破
のルートを辿ったのだけど、
渡月橋を渡っている際、人生2番目に好きになった女子ととよく似た娘とスレ違い。
※いや、これが運命の出会いじゃねぇの、と責めんでつかぁーさい。なにせ、オレはup彼女はdown通りすがりのアッという間の出来事。加えてあちらはアベック状態。さらにいうとオレは彼女の20代の姿しか知らないわけで、そこと記憶が被るのであれば、フツーに考えて別人では…(ま、モテるヤツから言わせると、これこそがチャンスだろ、ってことなんだろうが)。
これがおおよそ11時前のこと。

その2.
その直後、金閣へ向かうために乗った京福電気鉄道でも事件が。乗車した1本前の電車が自動ドアのトラブルでなんと立ち往生。結局、10分ほど待たされた後、一つ先の駅・妙心寺で、降りていた1本前の電車の乗客が相乗り、なんて新年早々信じられないトラブルと遭遇。
こちらは11時半~12時での出来事。

その3.
日付は代わって、翌5日。
この日は、朝から京都競馬場にいたのだけど、これが大荒れ。打てど賭けるも1番人気がまったく来やしない。上位人気が信頼できるのなら、自身の目を頼るしかあるまいと、4レースだったか、1番マイネルパシュクルつう馬をピックアップすると、スタート直後に落馬。ダメかと思いつつも初志貫徹すると、5レースで選んだ3番コスモセンシティブは13番人気ながらあと一息の4着、6レースの12番ラルゴが9番人気ながら5着、8レースの11番スエズが8番人気3着、9レース6番ビッグバンが9番人気5着、とニアミス続き。
まぁ、馬券自体は取れなかったのだけど、根拠のない人気薄を買って、これだけ善戦するのも珍しい。

その4&5.
さらに、さらに。
東京に戻った後の1月13日&17日には、相次いで新規仕事のオファー。この景気のよくない時代を鑑みると、もう考えられないよな、ありがたい展開が。


などなど、
目に見えたり、印象に残る再会こそなかったけど、1月4日を境に何かが起こったのは確かなようで。


とすると。
運命の出会いは誰かと会うということではなく、何か流れというか、うねりのようなものと接触した、と理解するのかなぁ。
時間軸を追って考えると、それは、渡月橋を渡る前に果たしていたことになる。時間としては9時台。この時間、訪ねていたのは桂。主目的はもちろん鈴虫寺、加えて、それ以外にも、ここにはいくつか惹かれるものがあり。

鈴虫寺には、一つお願いごとをしてきて、それが叶うようならば、これは間違いなく出会いということになる。今の不思議な出来事は、その序章さ、ってとこか。

見方を少し変え。
その道すがらには、公道の真中に樹齢400年の大木があり、これを住民の方たちは御神木として崇めている様子。この御神木が不思議な気を送ってくれたようにも感じる。









考えようによっては。
鈴虫寺の隣には、あの苔寺がある。もう外観を観るだけで、時間を忘れて佇んでしまうほどで、その圧倒的存在感が何かのうねりをもたらしたのかもしれない。
※ちなみに、現在は地元住民への気遣いなどから拝観は完全予約制になっていて、今回参拝はかなわず。その再訪への思いが、自身のエネルギーになっているのかも。



う~ん、こうしてみると、桂~嵐山がオレを呼んでいたのかも。
などと思いつつ、


実は星占いには若干の誤差があって、今の流れは1月3日の伊勢神宮がもたらしたのでは。
とも考えつつ、

いやいや、実はあの娘から「1月4日、京都にいませんでいたか!?」なんて話がこれから起こるのでは。
なんて妄想しつつ。


いづれにせよ、面白そうな1年になりそうな年の初め、です。



ちなみに、
今後、運命の出会いが明らかになりそうな場合は、その都度、UPします。当然、不定期になりますが。




2011年1月2日

2011-01-02 15:49:00 | 運命の出会い!?
ささ、いよいよ今晩から西遠征のスタート。

大雪も峠を過ぎたようだし、不思議と今回はスムーズに事が運ぶ。

あとは「時の流れに身をまかせ」じゃないけど、流れにまかせて行ってみようじゃないの。



ちなみに、今回の西遠征の予定ですが、
1/3 自身初の伊勢神宮→京都入り
1/4 鈴虫寺→金閣→銀閣
1/5 上賀茂神社
ときて、1/5の後半は京都競馬場ase


だもんで、
出先のため、金杯の予想はお休みとなります。



PS.
自身のためもあり、東西金杯の好走条件を挙げておくと(ネットカフェでレーティングをチェックし、この条件も確認します)、

中山金杯
・前走はGⅠを除いて、オープンの芝1800m以上のレース
・重賞連対
・芝2000mでの連対
・要持ちレーティング

京都金杯
・前走は芝1400~1800mに出走。クラスは基本オープン、ないし準オープンならば1着必須
・重賞連対
・マイルでの連対
・要持ちレーティング
・レーティング-5kg(110)台まであれば、信頼度高し

つ、ところですか。


では、行って参ります。

2010年12月31日

2010-12-31 10:35:00 | 運命の出会い!?
順調に進んでいた西遠征の準備だけど、直近に来て気になる現象が。

それは天気。


いやいや、東京にいると晴天続きで信じられないのだけど(午後から雨の予報だった昨日12/30も日差し出てたくらい)、関東から一歩出ると雪・雨・雷の大荒れ天気らしい。ま、雨・雷ならばいいのだけど、雪で列車が動かないなんてことになると、これは。


ただ、意外にも気持ちは平静でいて。

最悪、列車が動かなくなり、名古屋あたりで缶詰となっても(小田原から静岡あたりまでは通過できるでしょ)、それはそれ。列車内での運命の出会いもアリかな、なんて思っていて。どこまで妄想族なんだ。

予約した宿代、競馬指定席は残念だけど。


ま、今の流れであれば、1月2日から3日の朝にかけては晴天でしょ。
見えない手に導かれて西へ西へ。

2010年12月15日

2010-12-30 17:53:00 | 運命の出会い!?
今回の西遠征。

主目的は「神様、仏様、お願いツアー」で、世俗のアカを落としに、ではあるのだけど、バチ当たりか、その最終日は、京都競馬へ寄って思いっきり、世俗の欲望まみれになって帰ってくる計画だったりして。

この日は、その京都競馬、京都金杯の日ですな、その指定席予約に挑む。
恐らく、日程的にGⅠに次いで予約が取りづらいのが、この金杯。ヘタするとスプリンターズステークスや2歳GⅠであれば、こちらの方が予約困難ではないかと。


として、受付開始の12:30キッチリ電話を入れるも(出先だったのでケータイで)、繋がったのはいいけんど、システム変更で2011年開催分から電話受付は終了で、あとはインターネット(ケータイ対応もアリ)で申し込みを、と、つれないアナウンス。
時間は既に12時32分。
これは、ちぃっと出遅れか、と案じつつ、ケータイ対応のネットアクセスを試みると、2・3回はじかれた後、3・4回目でログイン成功。急いで、京都競馬の画面にいくと、「おぉっと、あった、あった、ありました」。この時点で、i-SEAT、A指定、ボックス指定、どれも予約可能だったので、アウェイなので詳しくは分からんだったけど中山ライクかと考え、直感でA指定を予約。
ふ~。これで今回の西遠征の事前手配は、すべてComplete。お疲れ、でした。


ただ、取れたのはウレシイけど、出遅れたにも関わらず指定が取れたことに、若干、拍子抜け!? ひょっとして、金杯は人気ないのかと、予約完了直後(12:35ごろ)に再ログインしてみると、既に1月5日の京都競馬分はSell Out。

あ~~、やっぱ、今回の西遠征、何かが後押ししてる、ちょっとSpecialになってるか、と実感した1日でした。



ちなみに、こんなことあると、
1月4日の出会いって、ひょっとしたら馬だったりして、と考えたりなんかして。
その4.この日、出馬表を見た折、新馬でピンとくる馬がいて、それを翌日買ってみると、好配当ゲット→味をしめて来年1年その馬を追ってみたら、クラシックはもちろんJCや有馬記念まで活躍し、その度にオイシイ思いを、
なんて可能性もあるかと。

ただ、このレベルでは運命の出会い、とはちっと言えないかな。
この後、その馬の子供の馬主になる(とすると牝馬ってことだよね)、くらいまでいけば話は別だけど。

2010年12月2日

2010-12-24 23:39:00 | 運命の出会い!?
この日は、西遠征のための、列車指定席を取りに。

とすると、なんてことないように感じるかもだけど、これがなかなか楽じゃないのよ。



イマのオレは経済的理由もあって、今回の遠征は「青春18きっぷ」を利用(ま、それがオモシロイのもあるんだけど)。として、東海道を下る、とくれば、当然、乗るのは「ムーンライトながら」(旧・通称、大垣夜行)となるわけで。この夜行、大学時代に1回乗ったことあり、その当時は自由席乗車でOKだったのだけど、今は全席指定で、それがないと乗車できないようになっている。
この指定が機会を逃すと、特に下りは、ほぼ入手不可能なんですな。過去何回か、JR東日本の「Cyber Station」をチェックしたことあるのだけど、ほとんどは発売日に完売。
えー、えー、わかりました、わかりました、行きますよ、みどりの窓口、だったのです。



けんど。
指定の発売は10時から。一方、私めは現在、他人様の事務所に詰めなければ、の身。
「む~ん」となるわけだけど、そこはJRもいまや一般企業。売れるものは売りたいわけで、10時に来られない人向けに、事前予約を受け付けたりしてるわけです。システムは、各駅単位で朝5時から9時45分まで先着順で受付、ただ、必ずしもきっぷは取れるとは限らないのだとか。ま、恐らく各駅で10時から順にメインサーバーにアクセスしてリザーブ入れ&きっぷを発券しているのだろうけど、現実に10時に並んでいる人優先ってのは容易に想像がつく。とすると、チョイ前に発売された青森新幹線の指定みたいに人気が集中するヤツは入手困難、ということになる。ちなみに、取れた場合のきっぷのピックアップは午後8時まで、それを超えると〝流れ〟ってことになるんだって。また、入手できたか否かの結果は、電話問い合わせなし、駅に再度行かねば分からないのだとか。


つーわけで、朝早めに駅に出向いたのだけど、これがビミョーな時間で、確か7時40分くらいだったか。それに相応するように、受付番号も39番。
ビッ・ミョ~~。
ま、5時半とか6時くらいに行って、15番目くらいを獲れば確実に入手したと判断できるのだけど、ここまで先客がいるとは…(ま、オレが悪いんだけど)。



ま、長くなったのだけど、要は、
京都(ホントは伊勢神宮行きだけど)行きのチケットは限られた枚数しかなく、
しかも、それが取れるか、取れないか、ビミョーな状態。
加えて、も一ついうと、他人様の事務所におじゃましてる身としては、夜8時までに取りに行けるかどうかもビミョーだったわけで。


なにせ、これをクリアしなければ、運命の出会いも何もなくなってしまう。



結果は…。
仕事が追い込みになってるため、昼間は取りに行けず。夜7時の時点では、駅に行くことさえ間に合わんかと、半ば諦め気味だったのだけど、残が翌日回しとなったため、7時半ごろに業務終了、慌てて地下鉄に飛び乗る。
予約した駅に着いたのは、8時を1分ほど過ぎた頃!? みどりの窓口まで走る、走る。これなら何とか〝流れ〟だけは阻止できたか、と思ったのだが、みどりの窓口には12~3人の先客が。
「予約取れませんでした」ないし「予約取れましたが、システム上8時なると全部キャンセルとなるので…」なんてネガティブな対応を覚悟しつつ、20分弱。いよいよ、オレの番に。

「運命の出会いがホントにあるならば、この程度の壁はクリアしてるハズ」と自分に言い聞かせ、「これ、取れてる!? 8時少し回ってるんだけど、まだ間に合う!?」と聞くと、駅員は何やら自分の後方にある箱のほうへ。その間、20秒ほどだったのだが、これが長く感じて。箱をさらっていた駅員は1枚のきっぷを持って、「これで、よろしいですか!?」
おぉ~~。JR東日本、すばらしい!
番号39で人気きっぷが取れたのもありがたければ、8時少し過ぎても融通利かせてくれたのもありがたい。

これで1月4日は京都にいるハズ。大雪でも降らない限り。



見えない力に引き寄せられるよな思いを持ちつつ、1月4日は京都へ。