びっくりしたニュースですが、 やはり
どんなに活躍した人でも、引退して30年以上も経てば、
過去の人になり、その存在すら認識できない世代が増える、
これはやむを得ないことですね。
最近では、長嶋茂雄さんが入院されたことが、マスコミで
ニュースになっていますが、リアルに長島選手のことを観て、
その活躍を知っている人はどのくらいいるか、疑問だ。
この私も、長島選手が引退した、1974年には二十歳近かったが、
余り関心がなかったせいか、知っているって程知らない。
亡くなってしまった人ならば、尚更で、過去の名優、大歌手、
著名人であっても忘れ去られることは避けられない。
残念ではあるが・・・・。
演歌中心だったとか、 声の大きいコアなファンには歓迎される
のかもしれないけど、通常のコンサートではやめて欲しい。
2010年以前に逆戻り、これではＤＶＤが出ても買わないかも？
カレンダーも、2022年版はＡ３版と使い勝手が悪く、
もしかしたら、後々取っておきたいファン向け？ ような感じ
でしたが、２０２３年版は以前のように、Ａ２版に、ヤレヤレ、
年末の中野サンプラザでは、演歌中心はやめて欲しい、と
勝手に願ってます。
通常のコンサートとは違う、スペシャルなセトリになるとか？！
てことは、ＤＶＤの発売があると思って良いね。
だとしたら、今回は行かずに後のお楽しみということで・・・。
リノベーションしたＮＨＫホールのパイプオルガンから
始まる、荒井由実さんの歌、素晴らしい演出で「島津亜矢さんの
スペシャルバージョン」大変感動しました！！
これで、今年の紅白は終わった？！
山西あかりさんと歌われましたね。
素晴らしかったですね。
元々は東海林太郎さんのオリジナルですが、
三橋美智也さん、島倉千代子さんなど多くの
歌手がカバーされています。
今回の歌は二葉百合子先生の歌でセリフ入りと
なっています。
二葉先生のものを歌うとなれば、ふたりで二葉先生の
もとに伺い、レクチャーを受けてのことと想像します。
山西あかりさんには、これを機会に「お夏清十郎」を
ご自身のキャンペーンなどで歌われることを期待します。
これを活かさない手はないです。
