何代も、生まれてから亡くなるまで同じところ
に住めば、そこは掛け替えのない故郷になる、
しかし、就職や進学で故郷を離れ、他所に居を移し
生活をするようになれば、若いうちは故郷といえば
子供時代を過ごしたところ、と言うことになるが、
歳を重ね、親が死に、兄弟が後を継ぎ、ましてや
更に代替わりをすれば、故郷と言っても遠いもの
になり、想いも薄れていく、ましてや隣近所の付
き合いも希薄な都会であれば、尚更で、今の世の
中、故郷というものも忘れ去られる存在なのかも
しれない。
何代も、生まれてから亡くなるまで同じところ
に住めば、そこは掛け替えのない故郷になる、
しかし、就職や進学で故郷を離れ、他所に居を移し
生活をするようになれば、若いうちは故郷といえば
子供時代を過ごしたところ、と言うことになるが、
歳を重ね、親が死に、兄弟が後を継ぎ、ましてや
更に代替わりをすれば、故郷と言っても遠いもの
になり、想いも薄れていく、ましてや隣近所の付
き合いも希薄な都会であれば、尚更で、今の世の
中、故郷というものも忘れ去られる存在なのかも
しれない。
戦勝国の連合国が米国中心であったこと、日本が無条件降
伏したが、少なくとも、日本人の尊厳が保たれたこと、
これが米国ではなくソ連だったらと考えたら恐ろしい、日本人
は片隅に追いやられソ連人が移り住んできただろう。
米国は日本の敗戦後の復興のことまで考えて戦争していた。
このようなことを考えれば、
そもそも勝てる戦争ではなかったのだ。
ところが、今のウクライナは、降伏すれば国がなくなってしまう、