日本人ってわめも含め受動的な人が多いのかなって感じます。
人を見ることより、見られることを意識しあっていると言うか、見られているからが大前提にあって、それを受けての自分の言動になる。
でも世界各国の幼児も日本の幼児も、そんなに変わらないけれども、成長するにつれ大きく変わってきてしまう。
これは周囲の大人たちが、確固たる自己を持っているかいないかの差が、子供達に影響を与えているように思います。
確固たる自己を持たない日本人に、信仰・思想が入り込みやすく、信仰・思想自体が今まで無かった確固たる自己にもなってしまう。
国民を腑抜けにしてしまうご都合主義の国家・政治、そしてそこからの教育制度にも問題があるように思いますが、それに甘んじて疑問にも思わない日本人って、何だか考えさせられてしまいます。
いつまで経っても自立できない子供、いつまで経っても子離れできない親、そりゃそうかもしれません。多くの日本人は、国や地域と渡り合って、その関係性の中で1個の人間として認められ、保護から対等、更には擁護する側にと成りえないのですから。
敗戦でアメリカの庇護化にあった日本は、国家さえ庇護のもとで育ってきたわけで、それが外交政策の対諸外国への弱腰さにも如実に現れているようにも思います。
日本人もそろそろ、精神面だけでも自立していくべきじゃないだろうか。
人を見ることより、見られることを意識しあっていると言うか、見られているからが大前提にあって、それを受けての自分の言動になる。
でも世界各国の幼児も日本の幼児も、そんなに変わらないけれども、成長するにつれ大きく変わってきてしまう。
これは周囲の大人たちが、確固たる自己を持っているかいないかの差が、子供達に影響を与えているように思います。
確固たる自己を持たない日本人に、信仰・思想が入り込みやすく、信仰・思想自体が今まで無かった確固たる自己にもなってしまう。
国民を腑抜けにしてしまうご都合主義の国家・政治、そしてそこからの教育制度にも問題があるように思いますが、それに甘んじて疑問にも思わない日本人って、何だか考えさせられてしまいます。
いつまで経っても自立できない子供、いつまで経っても子離れできない親、そりゃそうかもしれません。多くの日本人は、国や地域と渡り合って、その関係性の中で1個の人間として認められ、保護から対等、更には擁護する側にと成りえないのですから。
敗戦でアメリカの庇護化にあった日本は、国家さえ庇護のもとで育ってきたわけで、それが外交政策の対諸外国への弱腰さにも如実に現れているようにも思います。
日本人もそろそろ、精神面だけでも自立していくべきじゃないだろうか。