君と生きる 1979.12.19 No660
赤いポストに 車の窓越し 投げ入れた 白い手紙
赤茶けたビルの 505号室 横たわる 君に届け
君に会えば 言葉が出ない 痩せこけた 君を見れば
涙こらえる 君を見れば 何もできない 僕の愛では
春の出会いと 夏の恋と 秋の悲しみ みんな君との想い出
今訪れる この冬の 厳しい寒さを 君と過ごす
まだ二十歳の 君には 大き過ぎるよ その苦しみ
僕の誕生日 君は祝えないと またひとつ君は 迷い道
君が時の流れに 乗り遅れたら 僕はそこに 埋もれよう
時の流れが僕を 変えていっても 変わらないよ 君への愛は
春の出会いと 夏の恋と 秋の悲しみ みんな君との想い出
今訪れる この冬の 厳しい寒さを 君と過ごす
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歌詞シリーズ第三弾。 そろそろちゃんと記事も書かないとw汗
突然に彼女が気胸と言う病気を発症入院し、背中(女性だからだそうです)から肋骨を2本切除し肺の手術を行ないました。
音楽他の活動真っ盛りな時代だったし、遠距離恋愛だったこともあり、なかなか会いに行けず、会ったら会ったで余計につらくなって、今思い出しても胸がぎゅっとなります。
その後彼女は退院し健康を取り戻し就職もできましたが、背中の一生傷は、彼女の心にも一生傷として残っていったのかもしれません。
赤いポストに 車の窓越し 投げ入れた 白い手紙
赤茶けたビルの 505号室 横たわる 君に届け
君に会えば 言葉が出ない 痩せこけた 君を見れば
涙こらえる 君を見れば 何もできない 僕の愛では
春の出会いと 夏の恋と 秋の悲しみ みんな君との想い出
今訪れる この冬の 厳しい寒さを 君と過ごす
まだ二十歳の 君には 大き過ぎるよ その苦しみ
僕の誕生日 君は祝えないと またひとつ君は 迷い道
君が時の流れに 乗り遅れたら 僕はそこに 埋もれよう
時の流れが僕を 変えていっても 変わらないよ 君への愛は
春の出会いと 夏の恋と 秋の悲しみ みんな君との想い出
今訪れる この冬の 厳しい寒さを 君と過ごす
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歌詞シリーズ第三弾。 そろそろちゃんと記事も書かないとw汗
突然に彼女が気胸と言う病気を発症入院し、背中(女性だからだそうです)から肋骨を2本切除し肺の手術を行ないました。
音楽他の活動真っ盛りな時代だったし、遠距離恋愛だったこともあり、なかなか会いに行けず、会ったら会ったで余計につらくなって、今思い出しても胸がぎゅっとなります。
その後彼女は退院し健康を取り戻し就職もできましたが、背中の一生傷は、彼女の心にも一生傷として残っていったのかもしれません。