最近の育メンブームからいくと、ヤングパパたちは家族サービスをたくさんされたのでしょうか。
ところで、知ってました?
母の日がアメリカで祝日になったのが1914年だったのに対し、父の日が祝日になったのは、その58年後の1972年だったんだそうです!
なんかそう言えば、母の日の赤いカーネーションの代わりに、父の日には白いカーネーションなんてのがあって、不思議な感じがした記憶があります。
詳しくは、history.com のこちらのページを読んでみてくださいね。
日本ではなんでも「X Xの日」にはこうしなければならない、みたいに踊らされるところがあって、今日のスーパーはお寿司やらバーベキューやらそんな食材や料理が並べられていたと思いますが、アメリカの男性たちの中にはこの父の日をコマーシャリズムの一環だとみている向きもあるようですよ。
実際、親だろうが子供だろうがシニアだろうが、家族を大切にしていれば「X Xの日」なんてなくたっていいはずだと思うのです。大正時代までなかったんですから。