さて、大体のルールは昨日さらっと流しました。
ここまでは、今までも文法の教科書とかで勉強してますよね。
次に応用しなければ意味ありません!
実際にどんな風に会話に使われているのか。そのまま覚えて使ってしまえばいいんです。
1.例えば、挨拶
How have you been? 「元気だった?」「変わりなかった?」程度です。
返答は、
- I've been good. How about you? ぐらいでいいですね。
しばらく会っていなかった友達への挨拶なら
What have you been up to (lately)?
というのがあります。「何か変わったことあった?」ぐらいでしょう。
返答は、
- I've been good.
- Oh not too much.
- Not a whole lot.
- Well, I've met someone special! 「素敵な人に出会っちゃったの!」
ここまで来て思い出したのですが、以前にも書いたように、私たちが学校で習った
T: Hi Suzan!
S: Hello Tom!
T: How are you?
S: I'm fine, thank you. And you?
T: I'm fine, thank you, too.
と言ったテキストエーゴは使われていません。
挨拶に関しても、もっとラフなんですね。上の最初の会話例でわかるように、日本語で言う所の、「別に~」という感じでいちいち元気かどうかなんて言いません。なので、not muchとかが使われるのです。
よく会う友達が相手の会話では How are you? も使われますが、How's it going? とか、下にある What are you up to? がよく使われます。この場合は、「今何やってるの?」で、質問の内容も実際に何をしているか、というものと「今日はなんか変わったことある?」の両方の意味に取れるので、そんな時は、一番下の文のように、「え、今何やっているかってこと?」と聞き直してもいいですね。だって、年中リポートするようなニュースって起きないじゃないですか。なので、やはり、Not much。
Hey Suzan, what are you up to?
(What are you doing right now?)
- Oh not much. What about you?
- I am working on my new project.
- You mean right now? I am at Starbucks.
現在完了の話でしたが、長くなっちゃったので、また続きは後で。