今年は随分と官僚のセコい悪さが話題になりますね。大学ズルして入れちゃうかと思えば、女子をキックアウトする。と思えば、「出来心」とかで女子高生のスカートの中の写真をとっちゃうというポリスマンまでいらっしゃいました。忘れてならないのは、ボクシング界を騒がしているオジサン。
なんかね、青少年の手本とならなければならないイイ大人が、それも中高年が、公の場で頭下げるんだったら・・・
ええ歳して、恥ずかしくないんかい!?
と思います。
それをエーゴでいうと、
shame on you!
恥を知れって!
まあ、こういう人たちが、日本の教育界とかを牛耳ってきたんだから、そりゃあ、日本人みんながいつまで経ったって思うようにエーゴが喋れないと思っちゃうんでしょうよ。
まあ、私も他人をどうこう言えるほど立派な人間ではないのですが、こんなに腹黒くないかな~っと思います。大体悪いことすれば結果がわかるだろうと思うんですけど。
まあ、そういう結果が出た時に、
it’s/that’s someone’s funeral
あるいは、バレるまでのことを振り返って、
what was someone thinking of?
例えば、朝ドラのスズメちゃんが会って短期間で結婚を決意してしまった。もう、最初から危ないでしょ、そんな流れ。そんな時に自分にツッコミ入れて、
What was I thinking of?
と言わないのがスズメちゃんなんでしょね。
官僚といえば、二重国籍の方がいらっしゃいましたよね、あの問題は解決されたんですか?いつもすごい勢いで質問されるんで、そんな時フト
look at you!
ご自分は?と聞いてみたくなるんです。私は日本人ですよ。国籍ひとつ♪
don’t get me wrong
勘違いしないでください。みんなが悪くて私がイイとかって、私はそれほど聖人じゃありません。
そういえば、この頃ドラッグの話題が出ませんが、その時によって報道される社会問題ってトレンドがあるのでしょうか?今年は官僚、去年は芸能人、みたいな。(笑)
アメリカにいると、いろんな話を聞きますが、クスリというのは簡単にやめられないようですよ。なんかいきなりパタッと話がなくなるというか、タイホされなくなるってのは不思議だなあ、と思うのです。ここで面白いフレーズを一つ。いつも捕まるのは一人。
でも、
it takes two to tango
必ずひとりじゃないってことです。