まずはチョーじゃなくてフー（もう飽きましたね、このギャグ）のデータから。圧倒的に多いのはアメリカですが。日本も負けてないくらい第７波として大々的キャンペーンみたいにPCRをやってますね。それに比べたら、アフリカ（大陸ですよ！）の数の少ないこと！
このエポックタイムズのニュースはアメリカに向けて、Shame on you! （グレタちゃんの言葉ですよ！w）と言っているようなもんですが、日本の枠ちん枠ちんと騒いでいるお医者さんとテレビ出演が好きなどこぞのせんせー方と政治家さんに読んでいただきたいですね。
ニジェールの国際的非営利団体で働くイブラヒムさんによると、「風邪としか思っていない」そう。ニジェールはアフリカの内陸地、マラリアと髄膜炎が風土病で、平均余命は63歳。けれど、イブラヒムさん曰く、コロナで死んだ人は知る限りいない。
不思議ですね〜。
栄養面でも、貧困という面でも、サハラ以南の地域で良質な飲み水がないという面でも、逆じゃないですか？
デューク大学のサイエンティストチームの論文にもあるのですが、アフリカとか開発途上国の方が欧米に比べてコロナの死者は少ないだろうという予測が出てるんですね。なぜかというと、要するに我々は殺菌しすぎなのね。w 人間の体内にある生物学的多様性が、免疫システムが感染症に対して異常に反応しないようにしているんだけど、それがなくなっているんだと。特に寄生蠕虫（きせいぜんちゅう）、腸にいる虫ね、それが先進国の人々のお腹の中にはいないんですな。それが逆にひどい感染を起こしてしまうのだそうだ。
綺麗にすればいいってもんじゃないんですな。その辺りのことは1980年代にイギリスのメディカルジャーナルにも理論として載せられているんですよ。
まあ寄生蠕虫のようなのは寄生虫としていいことはないとされていますが、免疫機能の点では重要なんだそうです。この虫の件は、興味のある方は元記事を探ってみてください。
まあ、この点から疾病率と致死率が先進国の方が高いことを説明してますね。
お次の理由はイベルメクチン！
アフリカではイベルメクチンの使用が広く行われていたんですね。オンコセルカ症の治療に使われていたのですが、コロナの治療にも使えると論文が出ています。初期の段階で使えば重症化しなくて済むんですね〜。
そして、
悪化させている原因は！
マスクとソーシャルディスタンシング！
前述のイブラヒム氏はこの２年間にマスクは数回つけただけだって。ニジェールでお互いの距離を取るなんてことはないそうだ。
近年の科学が「マスクが命を守る」は正しくないと言ってるんですよ、日本の皆さん！
マスクを強制されている地域の方がコロナの致死率が高いんだそうで。w
ドイツのお医者さんが説明するところによると（お医者さんじゃなくても私でも説明できるけどw）マスクの中でウイルスの飛沫を知らず知らずのうちに吸っていて、それが肺に入っていると。要するにマスクによってウイルスをもっともっと呼び込んでるんですなあ。www
布マスクを繰り返し使うと湿気をキープすることにもなり、さらに感染のリスクを高めるんだとか。まあ言われなくてもわかりますが。
マスク生活は脳にも良くないんだとエポックタイムズが最近レポートしました。
もう一つ言われなくてもわかることがソーシャルディスタンシングですよ。
アフリカではほとんど見られないようですが。特に子供を社会生活において引き離すこと、自然界からも遮断すること、これは免疫システムが全く強くならないですね。細菌が少ない人というのは、さらに感染症にかかるリスクが高いんだそうで。
もちろん、ソーシャルディスタンシングが大人にも子供にも、肉体的にも精神的にもダメージを与えるのは皆さん経験済みでしょう。
そしておまけはワクチン！ですよ！
不公平にもアフリカ各国には十分に出回ってないですよね。w
ですが、打ってもコロナ感染による死亡を避けられる訳じゃないってのがわかって来てます。
ドクター・マーコラの本 “The Truth About COVID-19” によると、サハラ以南でのワクチン率は6%だそうです。
世界の人口の17%以上がコロナによってなくなっているのに対し、アフリカ大陸ではたったの３％。先進国のワクチンによる不幸は恐ろしい数です。7月15日現在報告されているアメリカでの副反応被害は1,350,947 件。うち 29,635 件の死亡。
もちろん、アフリカはたくさん日光を浴びてビタミンDも取ってますね。
日本の政治家、教授、医師の中で
「イチやめた〜！」
と言える人が出てこない限り、日本は１国だけマスクをして感染数を伸ばしていくんでしょう。そんなアホなトップの心変わりを待つんじゃなくて、一般市民が気付く方が遥かに簡単で早いんですけどね。
