道なき道、首が行く、時間が流れる、タオ

　タオとは何か？

　タオという概念で表現されようとしている状態を体感するのは容易ではないかもしれませんが、タオ道という概念を作り上げた人は、首という、つまり頭、思考というものが流れてしまう状態であることを強調したかったのかもしれません。

　さてあなたならどういう体験をしてどういう概念で敢えて説明しようと試みるでしょうか。

　私の試みはこんな感じでしょうか。今日のとりあえずはですね。日々変わっていきます、だからこそこの流線型の文字というわけです。

空の青さと海の藍さと太陽のきらめき

　そんな感じのイメージです。

　このエネルギーに融合していくと、自分がいるんだけど消えます。

　それが融合ということといえるかもしれません。

　自分を「失う」ことが不安な人は融合は難しいやもしれず。

銀河のＤＮＡ？天の川に身をゆだねる

　今日はＮさんとのエネルギーワークです。タントリックなエネルギーワークの後に瞑想です。

　チベット・シンギング・ボウルも活用しています。

　Ｎさんは、大河の中に身を浸しながら、次の瞬間は天の川銀河に身をゆだねて、融合するという体験をしたそうです。その水はコスミック・ウォーターというもので、液体でも気体でもプラズマでもない何かです。多分、この次元のものではありません。

　実に気持ちよさそうですね。