エナリ家の笑う食卓日記

料理ともの作りと育児日記

爪切り

2014-10-22 13:08:24 | 日々のこと

子供が4人いると、爪を切っても切ってもすぐにみんな伸びる気がする。

4番目は動き回るので、寝てから切ろうと思いながら、いつも忘れて一緒に寝てしまうので

かなり伸びてしまう事も多い。

1番目は小学3年生なのに、いまだに私に爪を切ってとやってくる。

昨日は3番目が「ママ~爪切って~!!」と言って

ホッチキスを持って走ってきた

まぁ気持ちはわかる似てるよね

 


桃さん運動会

2014-10-11 16:58:24 | 日々のこと

先週の土曜日、桃さん保育園の運動会でした。

「もっちゃん、恥ずかしいからじぇーったい踊りたくないんだもん」と

日ごろから豪語していたけど、びっくりするくらいちゃんと踊れてたので安心。

ハナも優香ももっちゃんの年齢の頃は、「運動会に出たくない帰りたい」と

始めから泣いていたけど、もっちゃんは全然大丈夫だった。

 

どういう基準か不明だが、なぜかかけっこも親子競技もリレーも

競技の順番が1レース目のもっちゃんだった。

小さい子供たちががんばって、応援合戦やリレーをしていて

とっても見ごたえある楽しい運動会だった。

旦那の感想「なんで、もっちゃん保育園だとあんなに大人しいんだ??」

確かに家での暴れん坊ぶりは影を潜め、静かなキャラで通っていた。

結論、保育園で自分を抑えている分、家で爆発しているんだね


桃さんの髪型

2014-10-06 13:59:53 | 日々のこと

夕べ、お風呂で桃さんに

私「もっちゃん、前髪が伸びてきたから切ろうか~!

 どんな風に切って欲しい?」

と聞くと

桃「うーんと、もっちゃんね~

 オッサンみたいにして!」

私「オッサン!?」

桃「そう。オッサンみたいに」

どんなオッサンだ??いいの?ホントに…

 

↓走ってる風なゆたかの寝相


優香の登校拒否

2014-09-30 12:27:51 | 日々のこと

引っ越してきて1か月ほど経った頃、

次女の優香が「学校へ行きたくない」と言い出した。

なんとか支度して登校班に加わろうとするが号泣。

私は始め「なんで?」

「まだ1年生なのに、このまま学校に行かなかったら勉強が遅れる」

「このまま一生外に出られない子になってしまう」

と思って、優香を責めるような言葉ばかり投げかけていた。

原因がわからず、聞いてもはっきり答えない。

「ママと一緒にいたいの」と泣いて言う。

嫌がる優香を無理やり車に乗せ学校まで送る日々が続いた。

なんとか学校まで行ってしまえば「楽しかった~!」とルンルンで帰ってくる。

学校での様子は、お友達ともトラブルがある様子でもなく、

さんすうは苦手のようだが、決して遅れているわけではない。

休み明けはいつも遅刻して登校するようになった。

突き放すべきか、甘やかすべきか。

「行きなさい!!」と怒ってみたり、

「わかった。優香が行きたくないなら行かなくていいよ」と言ってみたり・・。

私自身がブレブレだった。どうしたらいいのかわからなかった。

ある時、どうしても車から降りようとしない優香を

先生2人と私で無理やり降ろして、泣き叫ぶ優香を置いて私はそのまま帰った事があった。

その時思った。(これで本当にいいのか??これが正しいことなのか??)

答えは今もわからない。

でも本を読んだり、先生と話し合ったりして、すこしづつ自分自身がどうすべきかがわかってきた。

私にできることは優香に寄り添う事。

優香をたくさん抱きしめ、宿題に付き合い、美味しいごはんを作ること。

生きていてさえくれれば、1日くらい学校を休んだって大丈夫だと思おう。

勉強ができなくたっていい。一流の大学一流の会社に入って欲しいなんて思ってない。

病気せず、元気に走り回って笑っていてくれさえすればそれでいい。

長い長い人生のほんの数日間、学校に行かなかったからって大丈夫。

きっと優香が一番行かなきゃいけないってわかっている。

優香が一番苦しんでる。

優香が生まれた時、ハナはまだ1歳半だった。

チョロチョロ走り回るハナを追いかけて、優香は泣いていても放置する事が多かった。

そのうちに一人で寝てしまい、なんと手のかからない子供だろうと思っていた。

大きくなっても優香は赤ちゃんの時を取り戻すかのように、いつも甘えてきていた。

「ママ、抱っこして!」「抱きしめて!」「優香の隣で寝て!」

日常の雑事に追われて私は優香のサインを見逃していた気がする。

小学校入学という優香にとっては大きな環境変化の上にさらに引っ越しが重なり、

優香の心が不安定になるのは当たり前だった。

2年生になっても状況は変わらず、今現在も月曜日は朝起きてこない。

でも、私の優香へ接する態度が変わったからか、

優香自身も少しづつ変わってきている気がする。

ある本に

「子供が学校へ行きたくないと言い出したら、お母さん自身

今までの子育てを見直す時。」

と書いてあった。

優香の登校拒否が教えてくれた事、私は胸に刻みます。

 

↓夏祭りへ行く前の優香とゆたか。いつもその笑顔でいてね。

 

 


突発でした。

2014-09-23 23:04:08 | 日々のこと

先週金曜日の夜、突然ゆたか発熱。

それまでとっても機嫌良く元気だったのに突然39℃

もうその夜からはグズグズで、夜中も何回も起きて泣き

昼間もずっと抱っこ抱っこで機嫌は最悪

この機嫌の悪さは覚えがある。

突発性発疹!!!

その昔、先輩ママが「とっぱつでさぁ」と話していて、

とっぱつってなに?????すごい専門用語っぽい。かっこいい。

と思っていた私ですが、今や「とっぱつだな!これは。」とかっこよく(?)使いこなしています。

 

たぶん、いや絶対そうに違いない。この機嫌の悪さは間違いない!

我が家の子たちは優香以外やっている。

熱が下がって発疹が出て初めて「あぁとっぱつだったね」とわかる病気。

とにかく機嫌が悪い。夜泣きがひどい。

一度罹れば生涯かかることがないのだが、なぜか桃さん土曜日から発熱。

2人の看病で家事が全然すすまない。常にどちらかが泣き、一人を寝かすと一人起き、

もうクタクタ

月曜日2人を連れて病院へ。

先生曰く、「ゆたかくんは突発かな?ももかちゃんはヘルパンギーナっぽいね。」

 

そして今日、ゆたかはやっと熱が下がって全身ボツボツ。まだ機嫌悪し。

桃さんも微熱があり保育園はお休み。桃さんはただの風邪でした。

衣替えが全然すすまなーい

↓機嫌の悪いゆたか。おなかにポツポツ。

 

↓背中もポツポツだらけ。

 


一日が早い

2014-09-19 10:54:11 | 日々のこと
今は仕事もせずに家で毎日何をしているかと聞かれると、

何もしていない…

いや、そりゃいろいろしているんだろうけど、
午前中は拾い物をして終わるかも…

我が家の床にはいろんな物が落ちている。

さぁ掃除機をかけようと思っても、細かい物がたくさん落ちている。

ミニカー、シルバニアファミリーの細々した椅子とかウサギとか、消しゴム、鉛筆、
お菓子のごみ、お菓子自体、ハンカチ、プリント、絵本、ガチャガチャのおもちゃ…

子供4人がそれぞれにいろんなところから引っ張り出して放置したものが
いろんなところに落ちている。

それを一つ一つ拾って元に戻すだけで結構な時間がかかる。

まだ保育園に行っていない長男ゆたかが、だいたい10時くらいからお昼まで寝ているので
その間にいかに家事を終わらせられるかで
その日一日の流れが決まる。

そのゴールデンタイムにうっかり一緒に寝てしまう事もあるのだが、
起きた時の(しまった!!寝てもーたー!)(/_;)自己嫌悪。。。。

そしてそんな事をしている間にアッという間に昼になり、
ご飯が終わればあっという間に小学生が帰ってきて
保育園へお迎えに行って、
犬の散歩へ行き、
夕飯を作り、食べ
風呂に入って寝る。

なんて一日が早いんだろう。

そうやって年をとっていくんだろうなぁ。

↓ゆたか初めての海、号泣。水が冷たすぎたらしい。
波が足に寄せてきた瞬間泣いた。


↓桃さん。3歳。先日の結婚式にて。
用意したドレスをとうとう嫌がって着なかった。一人だけ普段着ちっくなワンピース。
会場の床を転がり回り、新郎新婦の高砂席の下へ潜り込み、自由を謳歌していた桃さん。

ご無沙汰しております。

2014-09-18 12:05:48 | 日々のこと
ブログをかれこれ2年放置してました。
過去の記事を読み返して、日記っていいなと思ってまた書いてみようと思います。

この2年は我が家にとって激動の怒涛の2年でした。

なんてったって、まさかまさかの4人目妊娠→横浜から佐渡島への民族大移動。

毎日ドタバタですが、我が家は皆今日も元気です。

長女ハナは小学3年生→しっかり者だけど、家のお手伝いはあまりしない。
次女優香は小学2年生→登校拒否気味。甘えん坊です。
三女桃さん保育園年少→わが道を突っ走る桃さん。地獄のイヤイヤ期もようやく落ち着いてきた。
長男ゆたか1歳2か月→奇跡のような妊娠で我が家に彗星の如くやってきた男子。

私は今は仕事もせずのんびりと毎日を過ごしていますが、そろそろ働かなきゃやっていけない。
なんせ、4人の子供たちの将来が私と旦那にはかかってる!

ところが、ゆたかの保育園空きがない!
佐渡だから、すぐに入れると思っていたら甘かった。
どの保育園も定員いっぱい(T_T)

どうなる!?我が家!?

長男ゆたか↓

ロタウイルスに感染

2012-09-08 23:56:55 | 日々のこと
仕事も学校もはじまってようやくリズムがつかめてきた先々週の金曜日。

保育園へお迎えに行くと、なぜか私の顔を見るなり優香さん号泣
びっくりして理由を聞いても泣くばかり。

そのまま、車へ乗せると、
突然、嘔吐
びっくりしている間にも車の中は大量のGEROですごい状態に

私も優香も桃さんもパニック

とりあえず助手席にハナと桃さんを避難させ、優香はそのまま
家路を急いだ。
チャイルドシートと下の敷物は大変なことになっていた。
優香は午後から気持ち悪かったらしく、私の顔を見て安心
して泣いてしまったそうだ。
週末、保育園のお友達と遊ぶ約束をしていたので
それも延期
前からものすごく楽しみにしていたので
行けない事がショックで大号泣してしまったらしい。
それから優香のお熱はぐんぐんあがり、そして1日でぐんぐん下がった。

めずらしく誰にもうつらずラッキー
と思い週明けいつものように皆登校&登園&出勤

ところが昼休み、保育園からTEL
「桃ちゃんが大量に嘔吐しました

やはりこの時が来てしまったか…

その日から桃さんの便は真っ白
ロタウイルスだね
木曜日なんとか良くなったので朝、登校&登園&出勤準備をしていると
今度はハナカが「ママ吐きそう…」

きたか…きてしまったか…

悪夢の3人連鎖

という訳でまるまる1週間お休みしてしまった~


桃さんの大好きなアンパンマンのおまるを購入した。
最近「ちっちでた~!!」
と教えてくれるようになったので
これはオムツもすぐにはずれるかなと
かなり期待して座らせてみたが
まったくおしっこせず。
完全に椅子だと認識しているらしく
コップに飲み物を入れて渡すと必ずおまるにまたがって
嬉しそうに飲むようになった

ハナカ夏休みの宿題事件

2012-09-08 23:24:38 | 日々のこと
ハナカ小学1年生。
初めての夏休みの宿題は、
プリントや絵日記やあさがおの観察などなど。
あっという間に終わらせたのだが、

読書感想文はいつまでたっても手をつけない
とうとう夏休み終了の3日前に、しびれを切らした私が
「やらないの?」と聞くと
「だって難しいし、わかんないんだもん
と逆ギレ
なんとか本を選んで書き始めたのはいいが、
「おもしろかったです。」おわり
みじかっ

「これじゃあ感想文にはならないから、もう少し長く
書かないとだめじゃないの?」
と私がいうと
「も~わかんない!!!ママが書いてよ!!!!!」
と最後は大号泣し、なんとかかんとかやっと書いたはいいが
消しゴムで何度も消して書いた為、原稿用紙はボロボロ
こんな事もあろうかと
先生は気を利かせてくださったのか、清書用の原稿用紙も
用意してくださっていた。

目が腫れるほど泣いたハナは、もう眠気がピークだったらしく
すぐに寝てしまった。

翌日、昼間は学校のはまっこ(学童のようなもの)に行ったハナカ。
読書感想文を清書すると言って、持って行った。
まぁ書き写すくらいはできるだろうと、私はすっかり油断していた。

明日から学校の日。明日の準備をする~と用意して
早めに眠りについたハナ。
私は念のため、ちゃんとそろっているか、皆が寝静まって
家事がひと段落してからランドセルの中をチェック。

プリント→OK!!
絵日記→OK!!
読書感想文→(・。・)????

なんと、読書感想文はなぜか原稿用紙の左側からきれいに
清書されていた
下書きが右から書かれているにもかかわらず
なぜ、原稿用紙の左から書き始まめてしまったのだ???

これはやばい!!もう書き直している時間が明日の朝しかない。
しかも原稿用紙もない!!!
夜中にひとり焦る私

翌朝、ハナカを叩き起こし、左から書かれている感想文を
消しゴムできれいに消して、右から書き直し

「しっかりしているようで、どこか抜けているよね」
といつも言われていた私ですが、
子供もしっかりそれを受け継いでいる事を
まじまじと実感した夏の朝でした。

夏の思い出

2012-09-08 23:00:28 | 日々のこと
今年の夏は佐渡へ行った。

ハナカだけ7月末におばあちゃんに横浜まで迎えに来てもらい
一足お先に佐渡へ。
初めての親元を離れての生活。
どうなることやら心配だったが、
年の近い兄の子供たちと一緒にとっても楽しい毎日を
送った模様
3日も経つと、それまで毎日あった電話すらなくなり、
私のほうが寂しい気持ちになってしまった
意外とできているようで全くできていない子離れ

お盆には佐渡で合流
久しぶりに会うハナはちょっと大きくなっていた。

兄の家族、いとこの家族も集まって総勢大人10名子供8名で
ワイワイガヤガヤ

みんなで海へGO


波とたわむれる優香さん。

モデルみたいでしょ?お腹出てるけど…

人生初海水浴の桃さん。
上の2人の時は、2人とも初めての海で大号泣。
水を怖がって、海に入れなかった。
さて桃さんはどうでしょう??


自ら水に向かってワシワシ進み

泣くどころか、余裕の表情で海水浴を堪能して


休憩時にはオレンジジュースを一気に飲み干す逞しさ

そして、近所の子のアンパンマン浮き輪を見つけて
ちゃっかり貸してもらい、この嬉しそうな顔!!!

さすが桃さん。逞しいね!!

他にもたくさん写真を撮ったのに、桃さんがポチポチ押していたら
まさかの全消去ヒェーーー
悲しすぎる

ハナの写真がなくてとっても残念
もう桃さんにデジカメをおもちゃ代わりに渡すのはやめよう…