デケルバン氏病

手首の親指側に起こる腱鞘炎のことです

センタースタッフのひとりが少し重症化して、とても痛そうです
私も、この腱鞘炎には何度も、何度もかかり
そのたびに、鍼灸院のお世話になってきました

整形外科でもらう薬をずっと飲む気にはなれず
かといって、リハビリという電気を当てたり温めたり…は
効いている実感がまるでなく…

なかなか痛みが治まらない…

注射は痛そうで怖いっ！手術はもっと怖いっ！

とすがる思いで鍼灸院の門をたたいたのは…もう15年くらい前かな～

よくなったり、悪くなったり、だましだましの15年ですが
今は少し落ち着いています…仕事はめっちゃ忙しいのに

Pサポートにいるときはレジメ作りや構想で家でもずっとパソコンを使っていたため
相当悪化することも多かった
今思うと…あのころは家でもずっとパソコンと睨み合っていたような気がする
まじめすぎたんだなぁ～
でも、ちゃんと自分の身にもなるものだったから、
とても面白かったし有意義な時間だったと思う

信頼される講師はみなさんそうだと思うけど
講師をしているたった2時間は氷山の一角
見えているその下で、その何倍も時間を費やし努力しているのであります

話が少し逸れちゃいましたが
そのセンタースタッフは「ヒスタミン」注射をしたそうですイタソウデコワイ

他のスタッフはすでに両手手術済--;
でも、これは、育児でやられちゃったそうです…

みんな、みんな…がんばっているんだなぁ～

ちなみに…
鍼は好き嫌いがものすごぉ～く分かれるので
「もし、嫌じゃなかったら、鍼も効くよ～」と投げて
色よいお返事が返ってこないときはここでストップしています

つぅ～ことで

今日は母に家に掃除機を届けに行ってきます～
ついでにお昼ごはんも一緒になにか食べよ…


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