いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう 第８話

第８話　「好きです」

※感想のみ書きます。

杉原音（有村架純）と曽田練（高良健吾）は両思い＼(^o^)／
やっとお互いの気持ちが伝えられてヨカッタヨカッタ。
でも、真の幸せのためには、お互いにクリアしなければいけない事がいくつか・・・

練の方は、市村小夏（森川葵）を自立させる事かな？
小夏自身も、やっと違う夢を追いかけるべきだというのが分かりかけてきているようなので、練へ依存して縛りつけているのを放せるようになれればいいのですが・・・。
ルックスや優しさは、中條晴太（坂口健太郎）は練に負けていないと思うのですけどね
晴太は、前よりも全然素直になっていて、変わらず小夏を好きで居続けているようなので・・・。

音は、井吹朝陽（西島隆弘）にプロポーズされているけど・・・
朝陽に分かってもらえればいいのですけどね。
朝陽をフッたら、今の勤務先を辞めさせられるとか、そんな事にもなってしまうのかなぁ？
朝陽の父・征二郎（小日向文世）は、朝陽の嘘をお見通しで、逆に音の事を「貧しい者は、ここ（心）が強い。君のような者は大歓迎です」として音を買っていましたが・・・
もしかして、音が朝陽との結婚を迷っている事も、お見通しなのでは？

朝陽が、音を心の支えとして大事に思っている事は分かるのですけどね。
でも、音の本当の気持ちを気付いてて気付かないフリをしていたり、価値観が少しズレていて気付かない部分もあったりするから、やっぱり遅かれ早かれ上手くいかなくなるのでは。
音が二人の思い出だと思っていた「園田さん」の事は、朝陽が忙しすぎて思い出せないのか、上の人間になって 弱い立場の人の事を考えなくなったからなのか？？
まぁ、全部の事を引きずっていたら、ああいうリストラをしている人はやっていけないという面もあるでしょうからね。


柿谷運送は、前ほどブラックでは無くなったのかしら？(笑)
そして、佐引穣次（高橋一生）が すっかり優しくなっていて
コンビニケーキを渡していたのは、練が誕生日だったからなのね。
嘘をつくのは、相変わらずのようですが
タラちゃんは小学校入ってないよね！？（最近観ていないので、私も騙されそうに）
柿谷運送の人達は、挫折をみんな今までに経験しているから、戻ってくる者を温かく迎え入れる事が出来るのかな。
挫折とか苦しみは経験しないと言っても分からない事があるから・・・
練は、挫折を経験して一皮むけましたからね


そんな一皮むけた練は、ハッキリと物を言えるようになってきましたね
　音「同じ風に思う人いて、嬉しいです」
　練「杉原さんは間違ってないですよ。自分の思った通りでいいと思います」
　音「でも私、たぶん多数決があったら、毎回ダメな方です。一緒にいる人、だんだん減ってきますよ」
　練「俺は最後までそこにいますよ。多数決が何回あっても、俺は杉原さんの所にいます」
やっぱり価値観が同じだったり、自分の考えを否定しないで聞いてくれる人の方がいいですよね・・・。
練が「好きです」と言った時に、思わず「キャッ！」って声を上げてしまい、胸がキュンとなりました
こんなに早く練が気持ちを口に出すとは思わなかったので・・・観続けていて良かったです


来週がラストでもいいような流れだけど（爆）、あと２話なのかな？
ということは、もう一波乱あるのかな？
苦しみは少なめでお願いしますっ！
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