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ドクターX~外科医・大門未知子~ 最終話

2013-12-20 20:51:55 | 2013秋ドラマ
最終話(第9話) 「さらば大門未知子!命のリミット15時間!?私、失敗しないので」

帝都医科大学付属病院のカンファレンスでフリーランスの外科医・大門未知子(米倉涼子)は、悪性筋繊維芽細胞腫を患う村田九留美(本田望結)の手術を自分が担当し、胃・すい臓・脾臓・肝臓・大腸・小腸の6つの臓器すべて取り出してから体内に戻す多臓器体外摘出腫瘍切除を行うと話す。
第二外科教授・近藤忍(藤木直人)が「経験があるんですね?」と尋ねると、未知子は「ございません」と話すため、第二外科教授・海老名敬(遠藤憲一)が「失敗するに決まってるだろ」と怒ると、未知子は無言で睨みつける。
そんな中、外科統括部長・蛭間重勝(西田敏行)が未知子が約束を破ったのだから九留美の手術は認めないと言い出したため、未知子は頭を下げて「お願いします!このオペやらせてください」と懇願するが、蛭間は「ドクターXだっけか?カッコいいな。成功率も生存率も低く、術式も確立されていない危険なオペに臆することなく果敢に挑戦する。そんなのただただリスキーなオペにさ、自分の手技がどれだけ通用するのか、無責任に楽しんで試してるだけの連中じゃねぇか。そんなインモラルなはみ出し連中が、大学病院という大組織を相手にアルバイト気分で何かできると思ったら大間違いなんだよ!身の程を知れよ」と言い放ち、未知子がいくら頭を下げても聞き入れない。
蛭間は、海老名と近藤を高級ステーキ店に呼び出し、近藤を次の店へ先に行かせ、海老名に対して「こちら側としては候補者を一本化しようかなと思っているんだけど。そこでだね、今度の主任教授選は君は引いてもらおうと思うんだけれども。でも、鷹野陣営を油断させるためには、君は候補者は降りずに投票所にいてほしいんだよね。それで、君の貴重な一票を近藤君に投じてほしいんだけれども」と話し、海老名は放心しながら力なく「御意」と答える。
第二外科教授・鷹野七起(浅野和之)は内科統括部長・馬淵一代(三田佳子)に、自分は2年前九留美を診察して手術不能と判断し、蛭間部長の指示で高松に転院させたことを打ち明ける。
すると馬淵は「あなたにはその女の子手術できないの?手術が成功すれば、かなりの名声をこの病院は手に入れることができるわ」と言い出すが、鷹野が「一か八かのリスクを負った実験的オペをするつもりはございません」と話すため、馬淵は「情けない。私、走らない馬いらないんだけど。意気地なし。果たしてそれで引き下がるかしらね、あの大門未知子が」と言って帰って行く。
近藤は未知子に「どうして僕に執刀させたんですか?」と尋ねると、未知子は「欲しいものは自分で手に入れろって感じ?そういうのどうでもいい、組織とか立場とか人間関係とか」と話す。
近藤は未知子に「どんなに腕があっても、どんなに自信があっても、あれだけ大きなオペになれば設備も必要だし、スタッフも要る。で、それを動かすのは組織の上の人間、蛭間のような。次の主任教授選で、僕は必ず当選します。で、統括部長の娘である裕華子(藤岡沙也香)さんと結婚する。一層組織の中での立場は強くなる。近い将来、僕は帝都医科大学付属病院内で覇権を握る。組織をコントロールできる権力を持つ。それが僕の成功。大門先生、あなたにはいずれ僕の作る組織の下、帝都医科大学付属病院に正式に所属するドクターになってもらう。それが僕の夢。そういえば大門先生の夢って何ですか?組織でもいい組織ならあなたにも居心地がいいはずです。僕はそういう組織を作って見せる。あなたが利用するに値する組織をね。もうあんな名医紹介所なんて辞めたら?」と話して帰って行く。
神原名医紹介所に戻った未知子は、所長・神原晶(岸部一徳)を詰問し、自分を高松の分院に呼んだのが第三病院の元院長・毒島隆之介(伊東四朗)であることを聞き出し、毒島のいる東帝大学病院に行く。
そこには毒島と病院長・蜂谷宗造(古谷一行)がおり、毒島は「(九留美の)ご両親が私の所へ泣きついてきましてね。君だったら何とかしてくれるんじゃないかと思った次第です」と話し、帝都医大は東帝大の子会社のようなものだと説明する。
蜂谷が「本当に君なら出来るのかね?」と尋ねると、未知子は「出来るから言ってるんですけど。私、失敗しないので。上(蛭間)からダメだと言われたら、そのまた上の人にひっくり返してもらえばいいんでしょ?あなたたちが最も大好物な言い方しましょうか?このオペはまだ世界で2例しか成功例がありません。もちろん日本では前例無し。つまり成功すれば世界で3例目。日本医学会の歴史を塗り替えるオペになります」と言って蜂谷を説得し、蛭間にオペを認めるよう電話をかけさせる。
蛭間は未知子を呼び出し、12月19日にオペ室を空けておいたと伝えると、未知子は「それって人にものを頼むときの態度かな?」と言って蛭間に頭を下げさせ、麻酔科医をフリーランスの城之内博美(内田有紀)とすること、オペの助手として海老名・近藤・鷹野をつけるよう要求して退出して行く。
一連のやりとりを知った馬淵に蛭間は「もしかして俺が大門未知子に負けたとでも思ってる?もしこのオペが、成功するはずもないこのオペが失敗に終わったら、その責任はこのリスキーなオペをウチに押し付けた東帝大病院長にありますと、俺は世間にリークするよ。そしたらマスコミは騒ぎ立てるわな。大門未知子にはこの手術、失敗してもらいます」と話す。
カンファレスの前に、未知子は近藤に「(私の夢は)患者さんにとってオペは最後のチャンスだからさ、そこで一緒に戦い続ける事かな」と話す。
カンファレンスで、未知子は海老名・近藤・鷹野に手術内容を伝えるが、手術の日が主任教授選と同じ12月19日であると聞いた3人はオペには入れないと言い出す。
神原名医紹介所に戻った未知子は、晶から一人でのオペは絶対に不可能だと言われ、博美から帝都大でなければダメなのかと尋ねられるが、未知子は「嫌な奴でも犬猿の中でも、お互いどんなヤツかは知ってる。分かっている方がいいの。チームとしては機能する。ハッキリ言ってあの3人は、ここのお二人さん(紹介所の他の医師)よりスキルはある。この人(晶)はスキルはあるけど医師免許剥奪されているし。どっかの初めてのオペ室で、どんなに優秀でも、初めてお目にかかる相手と組むのは不安なのよ」と話す。
すると晶は「どうしてもやるって言うなら、その前にアンタ、ここをクビにするから。博美、アンタもよ。無理な手術して、結果失敗して、あとで患者に裁判起こされたら、それこそこんな所一発で飛びだからね!」と言い放つ。
教授選の前日、海老名が一人で居酒屋で飲んでいたところ、鷹野がやって来て海老名が蛭間から切られたことを聞いたと話した上で、鷹野は「お前、蛭間の事好きか?」と尋ねると、海老名はためらった後に「…嫌いです」と話す。
すると鷹野は「なぁ、蛭間を一緒に潰さないか?俺たち二人で大門未知子に協力する。どうだい?」と持ちかける。
手術当日、未知子と博美は晶宛に辞表を出してオペ室に入り、教授選の票を持たない医師・研修医たちが助手に入る。
会議室では主任教授選挙投票会が始まり、先に演説を終えた近藤に鷹野が未知子の手術の事をささやいたり、演説台で話す海老名について「知ってるんだろ?彼は自分の票を君に入れるように言われている」と話すと、近藤は海老名の姿を見てしばらく考え、そして立ち上がって「急で申し訳ありませんが、私この選挙を辞退いたします。投票も棄権します」と言って退出し、手術室に向かう。
手術に加わった近藤は「しかし流石ですね。イメージしてたより2ステップ先に進んでる」と話すと、未知子は「これでも予定より1ステップ遅れてる。いいの?こっち来てて」と尋ね、近藤は「まぁこれで僕の人生、2ステップ出遅れましたね」と話す。
会議室では、海老名が鷹野に「何か状況が変わっちゃいましたね。これで主任教授は鷹野さんで決まりですね。私の票も鷹野さんに献上しますから」と声を掛けると、鷹野は演説台に立ち「今ですね、院内で行われているオペの患者は、私が以前に見捨ててしまった患者でして、多臓器体外摘出腫瘍切除という術式でアプローチしとるんですわ。とんでもない術式で、今私はこの主任教授になれるかどうかの千載一遇のチャンスの場と、一生に一度あるかないかの手術場で手腕を発揮できるかもしれないという選択肢の前におりますわけで。さて、一外科医としては、どちらにいることが幸せなんだろうか?なんてことを考えておりました。って事で、ここいらで私ケツまくらせていただきます」と言って、会議室を去って手術室へ向かう。
蛭間は怒り、馬淵は呆れて笑い出し、主任教授選は一旦凍結することになる。
蛭間は海老名に「これで君の貴重なる一票は、ひとまず君の手元に戻ったという事だけは言えるかな?まぁ鷹野や近藤のバカと違ってさ、君はこの場に居続けたという事だけは、その事については評価できるかもね。か、も、ね」と声を掛け、一人になった海老名は「どうする?俺はどうしたらいい?」と悩む。
手術室では、門脈について未知子の想定を超える事態が起こって未知子が悩んでいると、見学室に晶が現れて「門脈は人工血管に置換しちゃダメ!肝臓は左腎静脈に繋ぐの。左腎静脈門脈吻合術による門脈血行再建よ!」とアドバイスをし、未知子は晶の事を「通りすがりの無免許ドクターで私の師匠」と説明する。
海老名が手術室に向かうと、既に手が要らない場面になっており、臓器は全て体内に戻され、手術は成功する。
蛭間は晶を呼び出し、未知子について「我が帝都医科大学の外科の医局員として正式雇用したい。まず契約金として5,000万、年俸前払いで5,000万でどうですか?」と持ちかける。
戻った晶からそれを聞いた未知子は「晶さん、私を売ったんだ…」と言いつつも「別に…いいけど。それで私の借金無くなるんでしょ?」と話すため、晶は「ついに来たか…未知子がフリーランスを辞める日が。これも人生よ」と言って未知子を抱きしめる。
23日に今回のオペの件で記者会見が行われるが、鷹野は「俺、ここの病院辞めるわ。じゃあな」と海老名に声を掛けて去っていく。
記者会見で未知子は執刀した医局員として紹介される予定だったが、記者会見の最中に未知子は蛭間に「いたしません。」とメールをして帰って行き、慌てた蛭間は海老名を執刀医として紹介したため、准教授・亀山久(猪野学)は「組織の中で生き残るのは、結局何もしなかった奴」とつぶやく。
会見では海老名の主任教授就任も発表され、近藤は「ある意味この人(海老名)って最強の運を持ってる?」とつぶやく。
未知子が近藤に「どうすんの?あんたはこれから」と尋ねると、近藤は「病院に残ります。変わってませんよ、考え方は。僕は組織の中で大きくなってみせます。組織に利用されるんじゃなくて、組織を利用するんです。今回あなたがしたことじゃないですか」と言って笑う。
蛭間の教授室に馬淵と毒島が現れ、毒島が「逃げられたんだって?大門未知子に。彼女を引き留めることが出来ていたならば、まだ蛭間さんにも救われる可能性がありましたものを…。あの大門未知子と出会って、何か思い出す事はなかったですか?自分が医者だということをですよ」と話すと、蛭間は笑い飛ばす。
馬淵はパリの永住権を取ったので病院を辞めることを告げて去って行き、毒島は蛭間宛に東帝大からの手紙が届いたのを見届けて帰って行く。
東帝大からの手紙には「記者会見で、貴殿が虚偽の発言を行った件について、理事会にて満場一致で『解雇』の処分となりました」という内容が書かれてあった。
未知子は、1億円一括振込の契約を蹴ったことについて晶に責められるが、タイのお金持ちから息子の足の怪我を治してほしいという依頼が入り、未知子はタイへ向かい・・・


というような内容でした。

いやぁ・・・30分拡大スペシャルでしたが、それを感じさせない濃密な1時間半でした
主任教授選も、多臓器ナンチャラ手術も決着して・・・
日本医学会にとっての大手術に参加しなかった海老名が主任教授になるとは驚いたし、「何もしない奴が生き残るんだ…」と思っていたのですが、大どんでん返しで蛭間が解雇されて(笑)
虚偽の記者会見を行なったということで蛭間が解雇されたということは、海老名も共犯として島流しとかになるのかなぁ??
馬淵も鷹野も(バカらしくなって?)帝都大を去っていったので、もしかしたら最終的に近藤が主任教授になるのでは!?なんて、フジッキー推しの私は都合の良い解釈をしてしまいました
まぁ、蛭間のやり方は酷かったですからね・・・患者の命はそっちのけで、院内政治ばかりを優先にしていましたから。
そういう人が解雇になるのは当然の結果かと・・・。
(帝都医大は子会社で、その上に東帝大があったというのは驚きましたけどね
そして東帝大学病院…あんな高層の病院ってあるの? 笑)

鷹野も近藤も、院内政治に嫌気がさして、日本初の超難関手術に外科医として参加することを選んだ所は、とても良かったです
たぶんそうなるんだな、とは思っていましたが(笑)
近藤は蛭間を再び裏切ってしまったことになるけど、蛭間の失脚を予見してたのだろうか?
でも、裕華子の命を救って、裕華子や蛭間の妻・華子の心は掴んでいるから、飛ばされることはないと踏んだのだろうか??
まぁ、たぶん蛭間が失脚した時点で裕華子の事は見捨てるとは思いますけどね(爆)
近藤=馬淵の事が自然消滅(?)してしまったのが、ちょっと残念でした(笑)

それにしてもエビちゃん・・・
今回も切なさ満開で、翻弄のされ方がハンパなかったです(笑)
せっかく憧れの近江屋数寄屋橋本店に行けて喜んでいたのに、蛭間に主任教授選から下りろと言われて・・・
トイレに閉じこもって考える所は可愛かったけど、視聴者のほとんどが「早く行けよ!!」と思ったはず
で、ようやく手術室に駆けつけるけど、時すでに遅しで、なんて間の悪い人なんだと思いきや、
記者会見で執刀医として紹介されて、キョトンとしてて(手術場にもいなかったのにね)・・・
鷹野の誘導尋問で蛭間の事を嫌いだと言ってしまったけど、最後まで徹底した腰巾着ぶりでした

蛭間演じる西田さん、最後まで自由でしたね!
「もしもピアノが弾けたなら」の口笛には爆笑してしまいました。
蛭間の口から「インモラル」という言葉が出てきたのにも笑いましたが、悪徳教授ぶりが本当に素晴らしかったです

未知子は、馬の手術から始まり、最後はハムスターの手術ですか・・・
獣医師免許持っていますからね(笑)
今回も、未知子の名言がたくさん聞けたような気がします。
人間的な部分も強く出ていたし(「どっかの初めてのオペ室で、どんなに優秀でも、初めてお目にかかる相手と組むのは不安なのよ」と言うとは、最初の頃は思わなかったです)
近藤とも楽しくデート(!?)してたし、少し医師として手術以外のことで成長できた部分があったんじゃないかな?
シーズン1は観ずにシーズン2を観て、シーズン2だけでも面白かったけど、ちょっと「シーズン1の時の未知子はどうだったのかな?」と思ったりもしました。
(シーズン1のダイジェスト放送、いつかやってくれないかな?
全編再放送を観る時間はないと思うので

毎週、とても楽しく観ることが出来ました。
主役も脇役もみんな面白くて、超真剣で、笑ってドキドキさせられて、分かり易くて・・・

全話を通じての感想は、年内に改めて「2013秋ドラマ 勝手に総括&各賞発表」という記事にして書きたいと思っています。
毎週長い記事でしたが、コメントやトラックバック、ツイッター等で声を掛けていただき、ありがとうございました!

___________

最後に、今回の直人さんについてもう少し・・・

未知子と牛丼を食べ、卓球をし、銭湯!!
卓球は今回はCGだと思うけど、2年前に専業主婦探偵で鍛えた卓球スキルが出ていましたね(※主婦探の時は、ほぼCGなし、とのことです!!)
牛丼屋にしろ銭湯にしろ、他の人のいる前で大声で病院の事を話すのは不自然だけど(笑)
未知子の鬱憤晴らしに付き合ってあげたという設定だったのかな?
未知子も近藤には心を開き始めて、近藤も未知子を出世の道具にはしたくないと思い始めて、同年代の外科医同士としてとてもいい雰囲気になってきたのではないかな?と思いました。
恋愛はナシでしょうけどね
シーズン3で、バディ関係組まないかな?(勝手に妄想してスミマセン 笑)

未知子のセリフの中で「ここのお二人さん(紹介所の他の医師)より(鷹野・海老名・近藤は)スキルはある」と言っていましたよね~。
難しい手術には怯んでしまうけど、腕はしっかり持っているということで、未知子が果敢に難手術に挑む姿を目の当たりにした鷹野と近藤はこれからもう一歩前に進めるのではないかな?
(海老名は腰巾着から抜け出せていないので、まだダメかも、だけど
直人さん出演のドラマということで観始めたのですが、そういうこととは関係なく楽しみながら観ることができました

今回の一番のツボポイントは、やはり・・・
 銭湯シーン でしょうか(爆)
肩から上でしたが、胸板と腕がたくましく・・・
テレ朝さん、ありがとう!!でした(笑)
(競馬場の服は、イマイチでしたけどね

細かい所でツボったシーンは、
・未知子が蜂谷に電話をかけさせて帝都医大に戻ってきた姿を廊下で見た時に驚いた所(←細かすぎてスミマセン)
・裕華子が「結婚してあげなーい」と言った時の、何とも言えないクシャクシャっと笑った顔。
でしょうか(笑)

近藤は、馬淵かナース橋本か蛭間嬢のどちらかに刺されるか殺されるんじゃないかと思っていたので、まさかの生き残りで、未知子といい感じで終わって嬉しかったです
(思いっきりファン目線でスミマセン

ラスシンに続いてドクターXも好調で終わって良かったですね~。


※これまでの感想
 第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話 第7話 第8話
※公式HP(こちら
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2 コメント

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満足! (ゆき)
2013-12-28 21:13:57
ドラマファンとしても直人さんファンとしても満足なドラマでした!
シーズン1も観てたので、続編はどうかな?と正直思ってたんだけど、患者さんに向き合う未知子の姿勢もちゃんと描きつつ、病院内の権力争いもあまりドロドロしないで進めるという面白い展開でした!

濃~い俳優さんばかりの中、近藤先生はちゃんと医者として成長してましたね!
未知子とのコンビが続編で観れたらいいなぁ

直人さんファンとしては最終回は嬉しいシーンがいっぱいで満足でした!
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>ゆきさんへ (emi)
2013-12-29 22:24:37
ゆきさん、コメントありがとうございます!

>ドラマファンとしても直人さんファンとしても満足なドラマでした!
私もそう思いました(笑)
ドキドキワクワクが多いながらも、未知子がブレていなくて、患者の事をしっかり考えている姿がちゃんと描かれていて、良かったですね。
権力争いはドロドロしているけど、キャスト陣の真剣な演技が逆に笑いを誘ったりしていて、重い気持ちになること無く観ることが出来ました♪

近藤先生、続編での登場があるといいですね(笑)
未知子と最終話、かなり仲良くなっていましたよね!
お互いの夢を語り合っていて・・・

そして卓球に入浴シーン・・・テレ朝さん、ごちそうさんでした!!(笑)
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