emitanの心にうつりゆくもの

日常のこと、テレビドラマのことなどを中心に・・・

Athlete Beat #115

2016-09-10 12:30:55 | Athlete Beat 2016
TOKYO FM系で朝の10時から放送の「TOYOTA Athlete Beat」♪
9月10日は、第115回。
 ※公式HPは(こちら

≪番組の内容≫

☆オープニング


・(直人さん)今週の木曜日にリオ・パラリンピックが開幕しました。
・(伊藤さん)日本からは127選手が参加していますが、パラリンピックでは選手やコーチだけではなく、車いすや義足を修理したり調整したりするメカニックの方も一緒に帯同しています。
・(直人さん)車イスバスケットやウィルチェアーラグビーなどは激しい接触がありますし、義足は体の一部ですから、メカニックの方たちの支えは必要不可欠ですよね。
・(伊藤さん)今日はメカニックとしてリオ・パラリンピックに帯同している、義足を作るプロフェッショナル・臼井二美男さんをゲストにお迎えします。
・(直人さん)パラリンピアンたちを支える舞台裏について色々と伺いたいと思います。

♪拝啓、ツラツストラ / グッドモーニングアメリカ

♪Cold Water feat.Justin Bieber & MØ / Major Lazer

☆Athlete News(アスリートやスポーツに情熱を注ぐ人たちに話を伺い、挑戦し続ける姿や勝利にかける熱いビートに肉迫)

・スポーツ義足製作の第一人者、臼井二美男さんがスタジオに。
・義足を作るのは今年で34年目。25年前に10代の男の子が義足で走ることが出来ないことに気付いて、アスリート用の義足を作るように。日本に部品がなく、アメリカ等で商品化されたものを仕入れて、実験的に始めた。10代の男の子は走ることが出来て泣き出して、その感動を見て、やる価値があると思って続けるように。切断面はみんなそれぞれ違い、柔らかく、骨があり、体重の4倍になる200kg近い力がかかるので、そこにたどり着くまでに義足の調整や練習が必要。
・走り幅跳びの佐藤真海選手や、リオパラリンピック代表の鈴木徹選手、高桑早生選手らの義足を手掛けている。鈴木選手は、2000年のシドニー大会で日本で初めて走り高跳びに出た。
・陸上、自転車、ヨット、ボートの選手の義足も。水系競技は防錆、防水機能が必要。トライアスロンの選手は、泳ぐときは義足を脱ぐが、自転車とマラソンは違う義足なので、履き替える速さの事も考えなければならない。リオ大会が初めての挑戦。
・心がけることは、履く人が前向きにチャレンジしたくなるような義足を作ること。
・切断障がい者のための陸上クラブ「ヘルス・エンジェルス」を運営していて、小学生から75歳まで。25年くらい、月に1回。一度も走ったことのない人が来たりしている。
・かけがえのないものは、元気な義足を履いた人が増えたこと。

♪ひこうき雲 / 荒井由実

・入社した時に流れていた曲。若くして亡くなった子供の曲で、病気で足を切断したり若くして亡くなった人を思いながら、もうちょっと仕事頑張らないとなと思いながら聴いていた。


☆Circle of Friends(全国のリスナーのスポーツ体験と気分を盛り上げるためには欠かせない曲のリクエストをお届け)

♪ハナツ / スキマスイッチ

・リオ五輪で一番印象に残ったのはラグビーで、ニュージーランドやフランス相手に戦いベスト4で、大興奮したという方からのリクエスト。自身も高校でラグビーをしていて、今の合言葉は「目指せ花園」とのこと。
・(直人さん)素晴らしい活躍でしたよね。
・(伊藤さん)だって、ニュージーランドもフランスも優勝候補ですよ。そこに逆転勝ちして。
・(直人さん)ただね、準決勝進出が決まって、メダルを取る、そのうち3か国が取れるわけじゃないですか、4チームのうち。そこから二つ負けてしまってメダルなしって、選手たちはホント悔しい思いだったんじゃないかなと思うんですけどね。7人制ラグビー、女子の方はメダルが期待されていましたけれども、イマイチな結果に終わってしまって非常に残念だったんですけど、男子の代表は女子のメンバーから動線だったり何だったり色々な情報を収集していたそうなんですよ。そこでつながっての活躍だったのかもな~なんて、ちょっと思いましたね。
・(伊藤さん)2019年には東京でラグビーW杯ありますし、2020年はもちろん東京五輪と。
・(直人さん)これね、すごく良い流れで来てますからね。どんどんどんどん期待が高まっちゃいますよね。

・(直人さん)2015年度の全国高校ラグビー大会のテーマソング。ラグビーにかかわらず、サッカーの大会とかで主題歌が毎年素晴らしい名曲が生まれますけれども、そこを目指していたりとか、出場した選手にとっては、本当に永遠のテーマソングになるんじゃないかな?ってね。
・(伊藤さん)特にこの曲は、スキマスイッチさんが実際に高校の夏合宿にお邪魔して、それでインスピレーションを受けて作ったらしいんですよね。だから余計に何かみんなで頑張っている姿とか、青春の姿がこう思い浮かびますね。
・(直人さん)またね、素晴らしい戦いのバックにこういう歌が流れてると、余計しみますよね。

♪ゴールデンタイム / ORIGINAL LOVE

・体操男子団体の表彰式で、白井健三選手が「これは歯ブラシたてですか?」と聞いていたのが可愛いと思ったという方からのリクエスト。
・(伊藤さん)いつもコメントとかが凄い大人びててカッコいいなって思うんですけど、こういう時はちょっといいですよね(笑)
・(直人さん)白井選手、団体決勝での活躍はのびのびとして素晴らしかったですけれども、でもね、得意のゆかでのミスが出るっていう所もあって、内村選手から「健三も人間だった」みたいに・・・
・(伊藤さん)でも持ち直してね、銅メダル(種目別個人で)
・(直人さん)跳馬でまた「シライ2」になるんですか?新たな技に挑戦して、それを決めて。
・(伊藤さん)ゆかと合計したら5つ目の「シライ」のつく技!
・(直人さん)ホントに東京五輪まで「シライx」が いくつまでついていくのか楽しみですね。

・(直人さん)この曲は今年6月にリリースされたそうで、ORIGINAL LOVEさん25周年を記念したシングル。で、「これからが俺のゴールデンタイムだ」っていう意味で出された。いやー、カッコいいっすよね。どうしても過去にすがりたいというか、過去を振り返りたくなるじゃないですか。44年も生きているとね、「あの頃は」とか僕振り返っちゃいますけれども(笑)、これからが輝くぞ!っていう・・・素晴らしい意気込みでしたね。


☆Legend Story(偉大な記録を残し人々に感動を与えるアスリートたちの知られざるストーリー)

・パラリンピアン・佐藤真海選手について。
・幼い頃からスポーツに親しみ、早稲田大学では憧れだったチアリーディングに熱中していたが、大学2年、19歳の時に100万人に1人の難病・骨肉腫を発症し、右足の膝から下を失った。
・リハビリの過程でスポーツ義足に出会い、再び走ることへの希望を見出した。もともと中学、高校と中距離ランナーだった彼女が挑戦したのは走り幅跳び。毎日走り込みと筋力トレーニングを行い、右足を失ってから2年5か月、陸上競技の練習を始めてからわずか1年半で、アテネパラリンピックへのキップを手にした。
・アテネでは9位、北京では6位入賞、ロンドンでは自己ベストで9位。育児休暇を経て、今年の春から2020年の東京パラリンピックを視野にトライアスロンへ本格転向。

・(直人さん)パラ競技になる方は、先天的な病気だったり事故だったり、色んなシチュエーションがあるとは思うんですけれども・・・大学でチアリーディングしている時に片足切断・・・すごく衝撃的というか辛い事だったと思うんですけれどもね。
・(伊藤さん)それでも自分の限界を決めずに、また新たな目標を決めて頑張っている姿っていうのは、本当にカッコいいですよね。
・(直人さん)ハンデを負っても、でもできるんだっていう事を誰かに教えてもらってね、それでより自分の知らなかった自分に出会っていく。そこでまた夢中になれるって言うか、すごく心が健やかになっていく。素晴らしい。勇気がもらえますよね。
・(伊藤さん)本当にスポーツの力、凄さっていうのを東京五輪招致のプレゼンテーションでおっしゃっていて、本当に感動しましたよね。
・(直人さん)招致の時の笑顔が印象的でしたけれども、最初はやっぱり緊張なさっているのかなっていう風に思っていたんですけど、どんどんどんどん言っていくうちに言葉に自分の感情が乗って、それが世界の人の心に届いたのかな、なんて思いましたよね。ご自身は出産を経て、これからは走り幅跳びではなくトライアスロンに挑戦していく。限りなく色んな事に挑戦されているんだな・・・勇気をもらいますよね。

♪未来へ / ナオト・インティライミ

♪Go for it! / 藤木直人

☆Find Your Beat

★明日開幕、大相撲9月場所。
・(直人さん)注目はやはり3場所連続で綱取りがかかる大関・稀勢の里。やはり横綱になるためには優勝の2文字が必要となってきますんで。勝負所で勝てるかどうかっていうのが横綱になるために必要な事だと思うので、頑張ってほしいですよね。

★明日福島県で、自転車のヒルクライム大会。
・(直人さん)伊藤さん、どうなんですか?この夏、自転車の方は。
・(伊藤さん)まだ・・・やってないですね・・・(笑)
・(直人さん)あー、まだやってない。いや、夏終わりますからね(笑)
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パラリンピック、毎朝あさイチの時間に有働さんが財布もないのにw楽しそうに過ごしているのを観たり、
夜は俳優・風間俊介君の、NHKのアナウンサーよりも落ち着いているのではないかと思う位の落ち着いた名リポートぶりを観たりして、
少しずつですが観戦をしています。
日本と昼夜が真逆なので、生でなかなか観ることが出来ないのが申し訳ないですが、
色んな競技があり、観るポイントが色々あるのだな~というのが、このラジオ番組や風間君のリポートを観て思う今日この頃です。

白井選手が「歯ブラシたて」と言ったというのを聞いてから、色んな競技の表彰式を観る度に、その事を思い出して笑ってしまっていました

直人さんは、過去を振り返ってしまうようですが、そんな事もあってもいいと思いますよ!
引きずりすぎるのはアレですが、たまに昔話をこれからもラジオ等で教えてください!!

伊藤さん、夏に自転車に乗っていないことを直人さんにイジられていましたけど、
「藤木さんは、マラソンは いつからやる予定なんですか?」って逆に聞いちゃえ!って思ったりしながら聴いていました
←web拍手です。
たぶん、そろそろ直人さんの秋ドラマの情報解禁ですね
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