第6話 「第二章開幕!!夫の告白、妻の涙…迎える衝撃の結末」
いやぁ・・・衝撃的すぎますっっっ!
巻真紀(松たか子)と夫・幹生(宮藤官九郎)が それぞれ別々な人に、二人の出会い・すれ違い・別れのいきさつを告白していて、
二人が交際~新婚の頃は本当にラブラブで、観ていて“みぞみぞ”する感じだったのが、
真紀が良かれと思ってしていた事が、幹生にはだんだん許せなくなってきていて、
真紀が気付いた頃には、幹生には限界を迎えていて・・・
だんだんとズッシリと来るなぁ・・・やっぱ坂元さん脚本だな・・・と思っていたら!!
来杉有朱(吉岡里帆)は、真紀のバイオリンを盗みに来たということ?
玄関の鍵を開けていたけど、どうして鍵を持っていたのだろう??
幹生は、真紀の事は好きじゃなくなったけど、「バイオリンを弾く真紀」は好きなのですよね??
真紀の大切なバイオリンを奪おうとした有朱と揉み合っていたら、不慮の事故に・・・
有朱は どうなったの?
有朱が落ちた瞬間に、思わず「あっ!!」と大声を上げてしまい、興奮して すぐには寝ることが出来ませんでした
幹生は、結婚に幻想を抱きすぎていたのかな?
でも、色んな小さな不満が、少しずつ少しずつ溜まっていたようですね。
レモンが嫌いな事を言えず、
一緒に映画を観てたら、価値観が合わない事に気づき、
ミステリアスな所が好きだったが、普通の女性だったことに気づき、
詩集は9ページ目から進まず・・・
でも、真紀が詩集を鍋敷きにしたのは、アウトだと思いますが
私は、それぞれの独白を聞いていたら、幹生の気持ちも分からないでもないとは思ったのですが、
真紀と同じような事を自分がしているという事にも気付かされ・・・
「ヤバイ、私、テレビの話ばっかりしてる!!」なんて思ったり
いちおうF木氏の話は、しすぎないように気を付けてはいますけどね
お給料を夫が管理していたら、夫が勝手に退職しても気づかないのかな?
真紀にベランダから落とされたというのは、幹生の嘘だったのですね。
真紀「私は、家族が欲しくて結婚して、気が付いたら彼は家族じゃなくて片思いの相手になってて」
幹生「結婚しても恋人のように思っていたくて、彼女は恋人じゃなくて家族の一人になっていて」
・・・坂元さん、さすがです
幹生の母・鏡子(もたいまさこ)は、真紀が話し終わる頃には、すっかり真紀の味方になっていましたね。
でも、真紀は離婚する覚悟を決めていて・・・
失踪後の幹生は、
コンビニ強盗をしてカラーボールのペンキをつけながら逃げているとか、
お金が無くなったから真紀の所に帰るとか、
すずめを縛っちゃうとか、
・・・ダメダメですね
でも、結婚指輪は付け続けていたのね・・・
好きじゃないけど、愛はまだある、ということ??
ようやく「巻家の真相」が分かりましたが・・・!?
来週まで待てないくらい、先が気になります!!
←web拍手です。
※これまでの感想
第1話 第2話 第3話 第4話 第5話
※公式HP(こちら)
いやぁ・・・衝撃的すぎますっっっ!
巻真紀(松たか子)と夫・幹生(宮藤官九郎)が それぞれ別々な人に、二人の出会い・すれ違い・別れのいきさつを告白していて、
二人が交際~新婚の頃は本当にラブラブで、観ていて“みぞみぞ”する感じだったのが、
真紀が良かれと思ってしていた事が、幹生にはだんだん許せなくなってきていて、
真紀が気付いた頃には、幹生には限界を迎えていて・・・
だんだんとズッシリと来るなぁ・・・やっぱ坂元さん脚本だな・・・と思っていたら!!
来杉有朱(吉岡里帆)は、真紀のバイオリンを盗みに来たということ?
玄関の鍵を開けていたけど、どうして鍵を持っていたのだろう??
幹生は、真紀の事は好きじゃなくなったけど、「バイオリンを弾く真紀」は好きなのですよね??
真紀の大切なバイオリンを奪おうとした有朱と揉み合っていたら、不慮の事故に・・・
有朱は どうなったの?
有朱が落ちた瞬間に、思わず「あっ!!」と大声を上げてしまい、興奮して すぐには寝ることが出来ませんでした
幹生は、結婚に幻想を抱きすぎていたのかな?
でも、色んな小さな不満が、少しずつ少しずつ溜まっていたようですね。
レモンが嫌いな事を言えず、
一緒に映画を観てたら、価値観が合わない事に気づき、
ミステリアスな所が好きだったが、普通の女性だったことに気づき、
詩集は9ページ目から進まず・・・
でも、真紀が詩集を鍋敷きにしたのは、アウトだと思いますが
私は、それぞれの独白を聞いていたら、幹生の気持ちも分からないでもないとは思ったのですが、
真紀と同じような事を自分がしているという事にも気付かされ・・・
「ヤバイ、私、テレビの話ばっかりしてる!!」なんて思ったり
いちおうF木氏の話は、しすぎないように気を付けてはいますけどね
お給料を夫が管理していたら、夫が勝手に退職しても気づかないのかな?
真紀にベランダから落とされたというのは、幹生の嘘だったのですね。
真紀「私は、家族が欲しくて結婚して、気が付いたら彼は家族じゃなくて片思いの相手になってて」
幹生「結婚しても恋人のように思っていたくて、彼女は恋人じゃなくて家族の一人になっていて」
・・・坂元さん、さすがです
幹生の母・鏡子(もたいまさこ)は、真紀が話し終わる頃には、すっかり真紀の味方になっていましたね。
でも、真紀は離婚する覚悟を決めていて・・・
失踪後の幹生は、
コンビニ強盗をしてカラーボールのペンキをつけながら逃げているとか、
お金が無くなったから真紀の所に帰るとか、
すずめを縛っちゃうとか、
・・・ダメダメですね
でも、結婚指輪は付け続けていたのね・・・
好きじゃないけど、愛はまだある、ということ??
ようやく「巻家の真相」が分かりましたが・・・!?
来週まで待てないくらい、先が気になります!!
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