第1話 「偶然の出会いに隠された4つの嘘…大人のラブサスペンス!!」
火曜夜は諸事情wがあって観ることが出来ず、昨日やっと観ることができました。
途中、少し眠たくなったり、「坂元さんらしいセリフ回しだなぁ(ちょっとクドイ)」と思ったりはあったのですが、
・巻真紀(松たか子)のダンナさんが失踪中であること
・世吹すずめ(満島ひかり)に仕事を依頼した鏡子(もたいまさこ)は、真紀のダンナさんの母親であること
・鏡子は、真紀が息子を殺したと思っていること
が分かった終盤から話が一気に動いて、グッと興味が沸いてきました!
すずめは鏡子に雇われているけど、
別府司(松田龍平)と家森諭高(高橋一生)は、どういう経緯で あのカラオケボックスにいたのでしょうね??
すずめは「偶然ではない」から、別府と家森も「偶然ではない」と思うけど・・・。
でも別府は、真紀に好意を抱いているようだから、鏡子が依頼したとしても その理由は知らされていないのかなぁ??
別府は、御曹司みたいな感じなのでしょうか?
別荘を自由に使えて、ワゴン車を改装できて・・・。
祖父が有名な指揮者のようですが、別府自身は音楽で食べていくだけの能力は持っていなかった・・・ということかな
「私たち、好きな事で生きていける人にはなれなかったんです。
仕事にできなかった人は、決めなきゃいけないと思うんです。
趣味にするのか、それでもまだ夢にするのか」
私は、中学一年生くらいで「世の中には自分よりピアノを上手に弾くことが出来る人がたくさんいる」と気付き、そこからしばらく思い悩んで、高校の途中でピアノを弾くこと自体を止めました。
もっともっと上級者の人は、でもプロになれるのは一握りだから、その判断は難しいでしょうね。
ドラマのようにショッピングモールやライブレストランでの仕事があっても、それだけで食べていくことは出来ないから、他に仕事を持たざるをえず・・・。
音楽以外でも、スポーツとか、他のものでも、そういう現実にブチ当たることは みんな少なからずあるから、けっこうグッと来る人は多いでしょうね。
真紀は、空気を読めなくて、思った事をズバッと言ってしまう感じなのかな?
ダンナさんが「愛しているけど好きじゃない」って言っていたのは、どういうことなのかしら??
「ミゾミゾ」って、どんな感じなんだろう?(笑)
私の親戚がバイオリン奏者&弟も習っていて、弦楽器は見&聞きなれていたので、演奏風景には ちょっとだけ違和感を覚えることがあった(音の響きからいくと左の指がもっと揺れるのでは?とか、この音の大きさなら右手がもっと力強い動きになるのでは?とか)のですが、
ちょっと思ったくらいで、4人がカッコ良くみえました
「音楽っていうのは、ドーナツの穴のようなものだ。何かが欠けている奴が奏でるから、音楽になるんだよね」
これからは「カルテット・ドーナッツホール」という名前で活動するのかな?(笑)
今後、このサスペンスがどう転んでいくのか、とても楽しみです!
思ったよりは重くなさそうな!?
プロデューサーが佐野亜裕美さんで、「ウロボロス」とか「おかしの家」とか「99.9」とか最近私が好きな作品が多い方なので、その点でも期待大です。
そして予告編で、松田君が銀色の衣装を着ていたのは何だろう!?www
←web拍手です。
※公式HP(こちら)
火曜夜は諸事情wがあって観ることが出来ず、昨日やっと観ることができました。
途中、少し眠たくなったり、「坂元さんらしいセリフ回しだなぁ(ちょっとクドイ)」と思ったりはあったのですが、
・巻真紀(松たか子)のダンナさんが失踪中であること
・世吹すずめ(満島ひかり)に仕事を依頼した鏡子(もたいまさこ)は、真紀のダンナさんの母親であること
・鏡子は、真紀が息子を殺したと思っていること
が分かった終盤から話が一気に動いて、グッと興味が沸いてきました!
すずめは鏡子に雇われているけど、
別府司(松田龍平)と家森諭高(高橋一生)は、どういう経緯で あのカラオケボックスにいたのでしょうね??
すずめは「偶然ではない」から、別府と家森も「偶然ではない」と思うけど・・・。
でも別府は、真紀に好意を抱いているようだから、鏡子が依頼したとしても その理由は知らされていないのかなぁ??
別府は、御曹司みたいな感じなのでしょうか?
別荘を自由に使えて、ワゴン車を改装できて・・・。
祖父が有名な指揮者のようですが、別府自身は音楽で食べていくだけの能力は持っていなかった・・・ということかな
「私たち、好きな事で生きていける人にはなれなかったんです。
仕事にできなかった人は、決めなきゃいけないと思うんです。
趣味にするのか、それでもまだ夢にするのか」
私は、中学一年生くらいで「世の中には自分よりピアノを上手に弾くことが出来る人がたくさんいる」と気付き、そこからしばらく思い悩んで、高校の途中でピアノを弾くこと自体を止めました。
もっともっと上級者の人は、でもプロになれるのは一握りだから、その判断は難しいでしょうね。
ドラマのようにショッピングモールやライブレストランでの仕事があっても、それだけで食べていくことは出来ないから、他に仕事を持たざるをえず・・・。
音楽以外でも、スポーツとか、他のものでも、そういう現実にブチ当たることは みんな少なからずあるから、けっこうグッと来る人は多いでしょうね。
真紀は、空気を読めなくて、思った事をズバッと言ってしまう感じなのかな?
ダンナさんが「愛しているけど好きじゃない」って言っていたのは、どういうことなのかしら??
「ミゾミゾ」って、どんな感じなんだろう?(笑)
私の親戚がバイオリン奏者&弟も習っていて、弦楽器は見&聞きなれていたので、演奏風景には ちょっとだけ違和感を覚えることがあった(音の響きからいくと左の指がもっと揺れるのでは?とか、この音の大きさなら右手がもっと力強い動きになるのでは?とか)のですが、
ちょっと思ったくらいで、4人がカッコ良くみえました
「音楽っていうのは、ドーナツの穴のようなものだ。何かが欠けている奴が奏でるから、音楽になるんだよね」
これからは「カルテット・ドーナッツホール」という名前で活動するのかな?(笑)
今後、このサスペンスがどう転んでいくのか、とても楽しみです!
思ったよりは重くなさそうな!?
プロデューサーが佐野亜裕美さんで、「ウロボロス」とか「おかしの家」とか「99.9」とか最近私が好きな作品が多い方なので、その点でも期待大です。
そして予告編で、松田君が銀色の衣装を着ていたのは何だろう!?www
←web拍手です。
※公式HP(こちら)
旦那さん役は誰だろう?出てくるのかこないのか。
みぞみぞはなんとなくわかる気がします(^^;
愛してるけど好きじゃないはわかりにくいけど、愛おしいけど好きじゃないならちょっとわかる気がします。
中盤までは、かなり独特なセリフ回しでしたよね~。
なかなか先に進まないからリタイアしそうになりましたが、終盤で一気に目が覚めました(笑)
ダンナさん、出てくるのでしょうかね!?
ずっと匂わせるだけで画面には出ないような気がしますが、無事なのかどうなのか、とても気になります!
「愛してるけど好きじゃない」の本当の意味も、知りたいです。
みぞみぞ…まりりんさんは、分かるのですね(笑)
「カルテット」と「嘘の戦争」と「東京タラレバ娘」と「お母さん、娘をやめていいですか」が、今のところ先が気になるドラマです。