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日常と日記
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紅はるか

2018-11-24 | 日常

焚き火で作る焼き芋に適うものなし
おきびにしてから銀紙に包んだのを放り込んで、枝で刺してすっと通ったら出来上がり
だいたい45分くらい

ときどき火の中をつついたりして
「まだだな」
「楽しみですね」
とか言いあったりして、焼きあがったのを半分こしたりして一緒に食べたりする

結構長く一緒にいられますね。つきあって間もない頃くらいのデートにちょうどいい感じ。一緒にいるだけで幸せですからね。
ちなみに皮ごと食べるとガスは出ません。乙女は皮ごと食べましょう
焼き芋は飲み物と一緒に。ミルクもいいですがほうじ茶やコーヒーも合うざんす!!




昔父や叔父たちに毎年雪山の登山に連れてってもらって、頂上で焼いてもらいました。父たちはどんど焼きって言ってました。
火傷すんなよって言われながら雪山で食べる焼き芋はそれは美味しかったです

伯父さんちは田舎で庭も広くて木もいっぱいあったので、秋冬は焚き火が出来ました。伯父さんも焼き芋つくってくれました。
いつ頃からか、焚き火はダメって条例ができたらしく、伯父さんは残念がってました
焚き火が好きって男の人多いですよね
渡哲也さんの「趣味は焚き火です」が渋くて素敵って思った過去がある。




紅はるかという品種のサツマイモが大大大好きなので
毎年この時期になると産地から一箱買って母と分けます。
去年買ったスロークッカーが大活躍です

紅はるかはねっとりとほくほくの中間くらいで、甘くて、もう初めて食べたときはあまりの好みにどんぴしゃりで感動しました。
安納芋も大好きなんだけど、結構高いでしょ。紅はるかちゃんは値段すらほどよい感じ。
他にもいろいろ品種を、買っては食べ買っては食べ、していますが今のところ一番好きです。

つまり私には糖質制限は無理です。お芋が好きなんだ!! さつまもじゃがも山も海老も。控えめにはしているけれども完全制限は出来ませぬーーーー