今日は、天皇即位の日。
海外から多くの来賓を迎え、即位式が厳かに行われるようです。
なぜ、多くの来賓が来るのか、下記の記事を読んでわかりました。
天皇制に賛否両論でしょうが、「まぎれもない日本の歴史」と考えたとき、やはり、天皇制が果たした役割は、大きいことでしょう。
記事にリンクを貼りますので、関心をお持ちの方は、クリックしてみてください。
今日は、話題にしたいのがフィギュアスケートの三原舞依選手のことです。
三原選手は、病気療養のため、今期は主要世界大会には、出場しないことになってしまいました。
私が、三原選手に関心を持ったのも、何年か前に、病気療養中の彼女の様子を知った時でした。
「ああ、全身の関節が痛くなる病気なんて辛いだろうなぁ・・・」
きっと、スケートは無理だろうなと思っていましたが、氷上の三原舞依選手を目にするようになりました。
「頑張り屋さんなんだ!」
おっとりとした、優しい表情の彼女ですが、病気に負けない根性の持ち主なのだと、応援しています。
彼女の演技には、ハラハラ感がなく、ミスも少なく、自分の持てる力を出すだけの姿勢が感じられます。
紀平選手や村上選手の後ろにいて、それでも、いつも高得点を出す力を内包していて、その力が、マスコミなどに騒がれない陰でポンと弾けるのです。
「この力って何なの・・・?」
表情には、若い娘(わかいこ)っていう人間らしさがあります。
ちょっと気になるネンサン・チェンの噂も、納得です。
本当にネイサン・チェンが、彼女に惹かれているなら、彼の能力の高さに加えて、心の感性も評価します。
とにかく、今は、病気療養に専念して欲しいと思います。
そして、再びの活躍を待っています。
😊 秋のバラの花