31日の夕方、木星は月の左上に輝いていました。

天文アプリからのニュース「三日月とセレスの近くの木星」を読むと
・・・抜粋文章・・・
今週、空が暗くなり始めたとき、南西の地平線上に直径約1.5拳の巨大な惑星を探してください。水曜日と木曜日、暗い空で月は明るい木星の上を飛びます。水曜日に木星の右下から始まり、木曜日に木星の左上に移動します。
10月31日木曜日の夕方、ワックスがかった三日月は、木星の左上(または天の東)に4本の指の幅で配置されます。このペアは双眼鏡の視野に入り、肉眼で見ることができます。
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この説明文は、少し分らないところがありますが・・
このニュースの頭書には、”月は世界中の夕方の空に戻り、今週明るい惑星を飛び越えます” と書かれています。
抜粋文章から判断すると、31日南西の空に見えた上記の画像「月は木星の右下に見える」から、11月1日の夕方「月は、木星を飛び越えて、木星の左上に見える」という現象が観察できると解釈できそうです。日にちと曜日がずれていますが、Star Walk2が海外の天文アプリであり、原文の翻訳文なので、日時の差があることが考えられます。
確かなことかどうか分かりませんが、1日の夕方南西の空の、月と木星の位置を確認することにしましょうかね・・・ 私的には楽しみです😉
31日は、ハロウィンです。都内では、ハロウィンを楽しむ人々の騒動が起きないように、警戒態勢のようです。
お酒類は禁止といった体制だったようですが、集まった皆さんとしては、お酒よりも仮装した自分を楽しむことのほうが、目的のようです。
「お姫様とか貴婦人とかの仮装で街を歩いてみたら、どんな気持ちなのかなぁ・・」
ちょっとチャレンジしてみるのもいいかも・・・勇気があればですが・・
誰にも警戒されず、地域の子どもたちは、皆集まって楽しんでいました。そこを、頼んでパチリ。


知り合いのお家を訪ねている様子なので
「お菓子を貰っているの?」
「お菓子をあげてるし、貰ってもいるの!!」
もう、口が開いた駄菓子の袋が、自転車のカゴに見られます。
子どもたちは、お菓子も仮装も楽しそうです。
ハロウィンを楽しむ子供たち。すっかり、日本にも根付いたイベントになったようです。
ウィキペディアによると(抜粋文)
「ハロウィン、あるいはハロウィーン(英: Halloween または Hallowe'enとは、毎年10月31日に行われる、古代ケルト人が起源と考えられている祭のこと。もともとは秋の収穫を祝い、悪霊などを追い出す宗教的な意味合いのある行事であったが、現代では特にアメリカ合衆国で民間行事として定着し、祝祭本来の宗教的な意味合いはほとんどなくなっている。カボチャの中身をくりぬいて「ジャック・オー・ランタン」を作って飾ったり、子どもたちが魔女やお化けに仮装して近くの家々を訪れてお菓子をもらったりする風習などがある。」
私が作ったクラフトテープのカボチャです。

収穫の歓びを皆さんとお祝いします。😀