憧れのお仏壇屋のお姉さまからのハガキ

　お姉さまからのお葉書、私の宝物です。ここに掲載しておきます。

「感謝」「お蔭様」の言葉を大切にし、日々その言葉を胸に成長していけたら・・・と思っています。何でも安く簡単に手に入る便利な時代。正直寂しさや虚しさ、憤りすら覚えることも少なくありません。

未来の世に不安を感じることも多々あります。

でも、それでも、私には幸いにして見守り、助けてくださる方々の存在があります。本当に「お蔭様」であり「感謝」です。有り難いことです。

助けていただきながら、力をお借りしながら、生かさせて頂いて毎日を過ごすことができています。出産し、その想いは強まるばかりです。

どうか、この世界に温かい言葉と行ない、そして本物の優しさと豊かな心が人々に満ち溢れていくよう祈るばかりです。

それらはいつかきっと全ての意味で「本物」につながっていくと思うから・・・。

今の私の願いです。

仏様、人の心に深く携わらせていただく仕事に就く者として、少しでも多くの方に温かな心が広まるよう、微力ながら何かできれば・・・と思います。

私自身、本当に本当に未熟で、欠点だらけの人間ですが、ミコさんにホメていただいたその想いに恥じぬよう、成長してゆけるように努力していきます！

シンクロ継続中

　私事では、ありますが、先日書き込みした「必然」さらに、追加継続中です。

 今の私のキーワードは、「自分のために生きる」「お寺」「般若心経」なのですが、

追加 ☆茶道のお稽古で使うため以前に購入した出袱紗（ダシフクサ）の名前は「早雲寺文台裂」これは、豊臣秀吉、千利休など、お茶に大変ご縁のあるお寺の布で、「文台裂」とは、「ありがたいお経をおいておく為の机に敷く布」だとか・・・・観世音菩薩様のお守りがココにも現れていることに気づきました。

　私は、自分の気づかない今もあらゆる所で菩薩様のお守りを頂いてるのかもしれません。本当に、「お蔭様」なのです。ありがたいことです。