栄養ケアマネジメント

介護業務の『栄養ケアマネジメント』業務の合理化・効率化のお役立ち情報を案内します

栄養ケアマネジメント ソフト

2006年09月15日 | 管理栄養
『ソフト導入率 2割にも達せず』 
施設で栄養マネジメントソフトの利用が低いので驚きです。
報酬加算ソフトに関してはほぼ100%ですが
個々の職種が利用するソフトの普及率はまだまだ低い・・・ですね。
最初の作成はなんとか出来ても、今後モニタリングや再利用となると
帳票管理だけでも大変になります。
栄養マネジメントも科学的な基に創設されたなら、こうした
客観的数値をきちんと保存できるインフラはとても重要に感じます。

聞いてみますと
ワードやエクセルで作成して印刷、それらをデータ保存して
使用しているとのことです
もしくは手書き対応だそうです(驚


お助け栄養君は低価格で導入可能、残業代を請求するよりも
ソフト購入請求がランニングコスト上は上回ると思うのですが・・・

矛盾・・・

2006年09月13日 | 管理栄養
ある管理栄養士さんと話をしていて思ったのですが
栄養ケアマネジメントを実践していけば「改善するのでしょうか」
素朴な質問ながら、”的”を得ている内容かと思いました

多くの管理栄養士さんは「維持が精一杯・・・」という回答ではないでしょうか?
では、この加算しなければADLは保てないのでしょうか…

勿論、個人差や多職種協働の質にもよるのでしょうが難しい課題です
私たちもモニタリングなどの見直しも含めて客観的な材料提供が
出来ないか検討して見ます

委託給食会社

2006年09月13日 | 管理栄養
過日、事業所ではなくて給食委託先の会社から
お問い合わせを受けました。
給食委託会社も競争が厳しく継続して契約更新頂く材料として
弊社のソフトの購入をお考え頂いて居るとの事です。

さまざまな所からの反響に戸惑いながらも嬉しい悲鳴です…

算定総額

2006年09月13日 | 管理栄養
栄養ケアマネジメント』の必要性や多職種協働などは
いろいろなテキストが出だしていますのでそちらにお任せします。

算定総額がどうかと言う視点が少ないのでソフト作成中に
学んだ数字から見た算定総額を試算してみます。

@24×100人×30日×10.4=748,800円/月

年間で900万近い算定が可能となります。

これだけの売上高を出す管理栄養士への業務合理化・効率化が
一向に進まないのは一般企業との比較になるからだろうか・・・


実地指導

2006年09月08日 | 管理栄養
お助け栄養君』無事実地指導突破!!
ご利用頂いている事業所様よりご連絡頂きました。
開発段階から、使っていただける管理栄養士さんの
満足度と同時に行政の実地指導のクリアが課題でしたので
まずは一安心です

当日、保健所の方がアセスや栄養プラン帳票を確認され
ソフト利用関連に関しては特に異論無く過ぎたとの事でした。

従来、栄養ケアマネジメントは多職種協働で高齢者の”食”を
サポートするという考え方が根本にあります

目的と手段、お助け栄養君は手段の一つに過ぎないわけですが
うまく活用頂けることを開発スタッフ一同願っています


パスワード

2006年09月05日 | 管理栄養
まもなく栄養ケアマネジメント「お助け栄養君」試用期間を
迎えられる事業所様もあり
購入いただき「パスワード」をお送りしているところです。
このパスワード非常に長いPWですので間違いなく
入力頂いてから、すぐ左の『パスワードの設定』をクリックして
頂ければ試用期間解除されます。
試用期間解除の確認画面はスタート画面の左側の試用期間申込が画面上から
消失することで可能です。

また複数で購入頂いた場合は各使用予定マシンでパスワード解除が必要と
なる場合がありますので詳しくは弊社までお問い合わせ下さい。

気を付けて頂きたいのは試用期間終了後のお申し込みです。
期間終了後に関しては原則、弊社もデータ等の保全に関しては
責任を負いかねますのでどうぞよろしくご検討お願い致します。


まずは試用してみる


購入動機

2006年09月04日 | 管理栄養
ある購入事業所様に購入動機を伺う機会がありました。
「猫の目改定」だから…こういう回答でした。
今、多額のソフトを購入しても償却前(リース5年)に改定されるから
安価なソフトを捜していましたとの事でした。
なるほど…、確かに購入費用を他者同様ソフトと検討比較してみると
お助け栄養君は導入費用も低価で企業作成版として安心して使えることで
選んで頂いたようです。
単体で稼動するソフトは少なく、メインに介護報酬請求ソフト等と
連動させているのでトータルで高価になるようです。
こうした連動ソフトは改定時に対応はしてくれるものの、
費用や時間もかかるようです。