お助け栄養君

「お助け栄養君」
ＨＰでの４０日の試用期間中に様々な意見を頂きました
今後の参考にしたいと思います…

＊身長・体重が飛ばない
　
　システムと相談して検討します
　改善が必要であればすぐにＶＥＲアップします


＊低中高を自分で入力したい

　リスク判定はパソコンがしますが
　判定後に、上書きして頂ければ変更は出来ます　　


＊栄養摂取量計算が添付されると良い

　７／１０など摂取量と基本Ｋｃａｌの計算が出来れば良いとの事ですが
　賛否両論です
　現在のところ、添付予定はありません

介護予防

介護予防にて栄養ケアマネジメントは流用できないか？
介護になった方々だけを対象としても後手後手です

医は食なり…
折角の栄養マネジメントを上手く活用できないか？
また実践例をご紹介します

在宅での配食サービス等での活用も出来そうです

栄養補助食

夏場になり、食欲減退が目立ちます
空調管理等がなされていても、この暑さで食欲が落ちるのは
私たちも同様

そんな方に「栄養補助剤」をＴＰＯにあわせて使用しますが
薬価で購入するものや業者・事業所負担を考えても
食費という中に丸めで入っている以上、利用者負担はできません
一方こういう方が増えると経費負担も増える事から
入所しにくい場合も出てきているようです。

何でも「定額制」は利用者には便利な面もありますが
マイナス改定が続く介護の世界ではマッチしない気もします

栄養ケアマネジメント

今や管理栄養士は加算の嵐の中に・・・

栄養ケアマネジメント
療養食加算
経口維持加算
口腔機能向上

それぞれにどれだけ関わるかは別として、従来の携わり方とは
変化してきています。
体制加算から変わっても
献立づくり他の基本業務はあります

アンケートで以前多かった、「食」への苦情や意見
どうでしょう？
栄養ケアマネジメントを行う事で減ったのではないでしょうか？？