November 3(Fri) ～「暁の女神」 プレイリポート！～

先日行われました「Nintendo World 2006　Ｗｉｉ　体験会」　にて、「暁の女神」が試遊台として出展しているという情報を受け、早速プレイしてきました。その模様を写真と共にお伝えします。

※ここは、「ファイアーエムブレム　暁の女神」のみのプレイリポート記事です。
　その他のプレイリポートはこちら

【ファイアーエムブレム　暁の女神】



前作の「ファイアーエムブレム　蒼炎の軌跡（ＧＣ）」から３年後の世界を舞台として、主人公ミカヤが、さまざまなキャラクター達とＦＥストーリーを繰り広げていきます。


（主人公ミカヤと、剣士エディとの会話画面。ちなみに下方のセリフは、村人のセリフです（笑）。）
戦闘画面も、蒼炎からさらにランクアップしており、ＧＢＡ版にはあった「戦闘情報」の表示が復活していたり、戦闘に勝つと、キャラクターが勝利ポーズを決めたりと、見ていて楽しくなる要素が追加されていました。


（１章のマップ画面。蒼炎とたいして変わりませんが、２回攻撃を示す「×２」の表示が動かなくなりました。）


（戦闘画面その１。弓兵レオナルドの戦闘。）


（戦闘画面その２。剣を回転させてつかむエディの勝ちポーズはかっこよかったです。）
主人公は当初、イメージからサザとされていましたが、今回の体験章（「一章」＆「３章」）の「１章」での登場キャラクターは、ミカヤ・エディ・レオナルドの３人だったので、サザは主人公ではないという説が強いです。


（１章の会話画面。サザは一切登場していませんでした。）


（ミカヤのレベルアップ画面。蒼炎とほぼ同じです。）

ちなみにミカヤの初期データは次の通りです。

　クラス：光魔道士（ホーリーマージ）
　レベル：１
　　ＨＰ：１５
　　　力：２
　　魔力：７
　　　技：８
　　速さ：７
　　幸運：１０
　　守備：２
　　魔防：４

初期装備：ライト（３０だったかな・・・？）
　　　　　傷薬　（８）
　スキル：癒し手（味方にＨＰを分け与える）
　　　　　体当たり（スキルになってしまったんですね・・・。）




（戦士ノイズのパラメーター画面。バイオリズムやスキルは健在でした。）

あと、鉄の剣や鉄の弓などの武器の耐久力が「５０」になっているのには驚きました！これで武器屋のお世話になる機会も減ります！
３章はとても難しかったですが、途中からサザが参戦してくれたので、楽にクリアできました。
今作から「高低差の概念」というのが登場し、ユニットによっては段差を上り下りできるというんですからこれも驚き！しかし、移動コストがかなりかかるということもあり、そんなに気にする必要はありませんが、攻撃範囲が広がるのは確かなので、用心を。

以上、プレイリポートでした。