Haste not, Rest not

二度と返ってこない今の自分の気持ちを積み重ねる部屋。

イナヅマ / Salyu

2010-04-06 12:19:09 | 詞備忘録

たぶん 勇気がなくて
手近なとこで
済ませるように生きて きたよ
そんな毎日が過ぎた
この世界の中で
違う次元には行けない

今年は季節が 早く過ぎてく
去年よりもまだ早い
そんな風にいま
時をかさねる
いまさら何もなく

イナヅマ ほら
見上げたら 暗い街を 照らしてた
ビルの谷間
見えただけの光
でもそこに地平線があった

今年はあなたと共に
何処か行きたかった
少し小さな旅のような
世界が少し動いて
見えるような気が
するかもしれないじゃない

イナヅマ ほら
また見えた 黒い雲が 動いてた
雨はやがて
降りそうで降らぬまま
世界だけ 蒼く染めていった

あなたとの距離は測れない
前に 抱きしめた記憶と
二人に充分な気圧と
濃い空気 汗ばんだまま

さよならも言わないまま
離れているね
難しい関係に有りがち?
世界はパズルのピース
バラバラのようで
組み立て直せるかな

イナヅマ ほら
見上げたら 暗い街を 照らしてた
ビルの谷間
見えただけの光
でもそこに地平線があった

そしてまた イナヅマが光った

messenger / Salyu

2010-04-06 12:12:06 | 詞備忘録

あーいつも夜の隙間で
ひとり泣いていたあの頃
いまは 少し違う 涙が出る

あーどうして あなたが好きで
あなたに迷ってしまうの
だけど 少しでも そばに居たいよ

あなたと 森の中を
さまよっているうちに

愛にクライ 闇にクライ
物語がはじまり
出逢えたときに 開いた時に
その壁を越えるよ

あー少し重たい気持ち
地面に張り付いたままで
白く伸びた羽が あれば いいのに

空高く 森の上を
飛んでいる夢の中で

愛がフライ 空にフライ
愛しいほどの地上に
失ったもの なくしたもの
そのすべて見つけた

何かに つまずいたら シーンは変わってゆくけど
それでも このストーリーは 綴られてゆくから
映画のように 子守唄のように 進んでゆくから

あーすべて受け入れるだけ
そしてそれを渡って行く
そこに メッセージがなくても
みんな 次の 何かに 伝える
メッセンジャー


4月シフト

2010-04-05 08:16:56 | 日記
1(木)休み
2(金)早番
3(土)遅番
4(日)遅番
5(月)夜勤
6(火)明け(飲み会)
7(水)休み
8(木)早番
9(金)遅番
10(土)休み(Salyu LIVE)
11(日)遅番
12(月)夜勤
13(火)明け
14(水)休み
15(木)休み
16(金)遅番
17(土)夜勤
18(日)明け(東京?)
19(月)休み(東京?)
20(火)休み(東京?)
21(水)早番
22(木)日勤
23(金)遅番
24(土)遅番
25(日)休み
26(月)早番
27(火)遅番
28(水)夜勤
29(木)明け
30(金)休み

倦怠

2010-04-04 04:26:31 | 日記
久しぶりに眠れない。

仕事が大変だったくらいで情けない。

働けるだけで幸せなのに。

でも。



思い出したくない場面が頭から離れない。

利用者さんの顔が目の前にちらついて、

ナースコールが耳元で鳴り続けている。



今日はいっそ眠るのを諦めようか。