月替わりのカレンダーをめくると、6月1日…
梅雨時を思わせる、けれど明るめのグレーの空の下、みどりの銀杏の葉っぱが風に揺れて
まだ白いアジサイのま~るいボールのような塊が、ブロック塀の上にふたつ覗いています。
昨日kirikouの持ち帰った「学年だより」によると
今日、学校の創立記念日と明日の横浜開港記念日にちなんだ
「創立・開港記念式」が、一時間目にあるそうです。
例年ならば、6月2日の開港記念日は、学校はお休みになるんですけれど
明日は土曜日と重なって、カレンダーどおりの週末になります。
この一週間を振り返ってみると…
(すぐには思い出せないほど、アチコチを動き回っていたような…
相変わらず、こんがらかった毛糸玉のような脳みそをひっくり返すうちに…)
土曜日に、まっさらな青空の下、スポーツフェスティバルが無事行われて
日曜日の午前中は、kirikouの予定外の眼科受診が入って
結局、何のことはない「アレルギー性結膜炎」で…
その後、旭医療センター訪問看護ステーション設立10周年記念講演があり
元大阪府高槻市長の江村利雄さんの特別講演「介護はほどほどが一番でっせ」と
パネルディルかっション「満足できる介護のコツ教えます」を
おばあちゃん(夫の母)と一緒に聴きに行き、
帰りに4人合流して、近所の回転寿司で夕飯を済ませました。
…それから、月曜日はkirikouがスポフェスの代休で…
午前中、一時間ほど地区センターの月一回の子育て支援ルームに行って
その後、kirikouと床屋さんに行って…
(実は、今回は時間がないことを理由にして、
私は、お金だけ払って先に帰り、kirikou独りで散髪をして家まで帰ってくる…
という指令を出し…その詳しいお話は、またいずれ…)
留守番に来てくれた実家の母と入れ替わるようにして、芸大の美術解剖学の聴講に出かけました。
火曜日の午前中は家にいて、午後は「ちょこっとボランティア」で…
水曜日は、1時までの仕事の後、
横浜市営地下鉄みなとみらい線の日本大通駅のすぐのところにある日本新聞博物館で
「MOTTAINAI(もったいない)へ~キャンペーン報道の力」 の企画展を観て
横浜国立大学名誉教授 宮脇昭さんの講演「学校にいのちの森を」を聴きました。
(ほんとうに素晴らしい方でしたよ~!!
私の父親と同い年ということも驚きの、ほんとうにパワフルな熱意のみなぎるお話でした!!)
やっと、たどり着いた…昨日の木曜日は、一年間役員をしてきました
「ありんこの会総会」が、無事に終了いたしました!!
会長の活動報告を聞きながら、ふと定例会の鍵当番に出かける朝の
kirikouとのやりとりが浮かんできたりして…
新会長さんのごあいさつも心強く、
副会長さんの「これで、第14回ありんこの会の総会を終わります。」の声が響く中
後ろから2列目に座っておりましたので、拍手をしながら
思わず『バンザ~イ!!』と両手を挙げてしまいました。
『みなさま、ほんとうにお疲れ様でした~~!!!』
会長さんを含めた会長校のお三方のお人柄も素晴らしく、
なにより、そのチームワークの良さのおかげで、
一年間みんなで、つつがなくありんこの会を運営できたんだと思います。
事前にみなさんで相談して(前回、私は仕事で定例会に出られませんでしたが)花束を用意して、
(新役員さんが、三々五々帰っていく中)会場の外で贈呈しました。
会長さんからは
「ありんこの会を通じて、皆さんと知り合えてとても良いつながりができたこと
とても勉強になったこと、良かったことがたくさんあったこと」などのお話があって
「このつながりを生かしたゆるやかな形での、おしゃべりや情報交換の場を始めようと思っている。」
とのことでした。
(実は…、3月の末頃だったか
「ぜひ、そんな集まりをしてください!!」な~んて、お電話でお話していたんです…)
「ありすの会」も、先輩のお話を伺う会として、イロイロな活動をしていますし
また、違ったタイプの集まりもあっていいと想うし…
イロイロな人の集まりの場が、イロイロにクロスして
リンクしていくのも面白い!!と思いませんか。?
ひとつのことが、次の方々にしっかりと手渡されて
また、あたらしい何かが生まれようとしている…そんなワクワク感がしてきますね~!!
『新役員さんも、どうぞよろしくお願いいたしますね~!!』
さて、この日は旧役員の最後の活動ということで
横浜の地下街のお店を予約して、有志の方で
お昼ごはんをいただきながら「お疲れ様会」をすることになっていました。
それまでに、少し間がありましたので…会場横のソファーに座って
打ち上げに参加しない方を交えて、もう少しお話をいたしました。
いろいろ気がかりなこともあって…
ホントウは、もっとゆっくりお話したかったんですけれど…
今度、またお声をおかけしますね~!!
さて、いつも通っている地下街にこんなお店があるとは知らず…
和食のお昼のコースは、なかなかに美味しくって!!
普段の主婦が独りで食べるお昼ご飯は、(私の場合…)
何やら残り物だったり菓子パンひとつふたつ…だったりするので
たまには、こんな贅沢も「ご褒美~ご褒美~!!」って感じですね。
打ち上げは、2時までの予定でしたが、チョッと早めに失礼して
今日、新潟まで帰る母に頼まれた買い物を、デパートで先に済ませておいて
私鉄の改札口で待ち合わせして、JRの改札まで母を見送りました。
今回は、先に鎌倉に住んでいる妹の所によってから、横浜回りで帰ります。
歩く姿もずいぶんと歳をとりましたが…まだ、娘のところに手伝いに来てくれる…
ほんとうに、ありがたくって、気の優しいチョッと(?)頑固な母なんです。
そのあと、かねてより気にかかっていた
「ピア・サポート」についての集まりがあるので、鶴ヶ峰地域ケアプラザまで行きました。
旭区地域生活支援拠点「ほっとぽっと」での
「心の病をもつ方たちが、それぞれに自分らしく
安心して暮らせるようにサポートしていきます。」(リーフレットより)という活動の
報告会とシンポジウム「ピアサポートを語ろう!」がありました。
1部の ①調査研究試行事業について
②ほっとぽっとのピアサポート活動のインタビュー調査報告
には、間に合いませんでしたが
会場には、ほんとうにたくさんの参加者がいらしていました。
2部の「ピアサポートを語る」の題したシンポジウムでは、
旭区の当事者の方おふたりと大阪からいらした当時者の方おふたりと
支援者の立場からスタッフとしてかかわっていらっしゃる方(ソーシャルワーカーさん?)が参加されて
一部でも報告をなさっていらした大正大学人間科学部の坂本美智枝さんが
司会をしていらっしゃいました。
シンポジウムの中で、当事者の方が語る言葉の一つ一つが
とつとつとしたなかにも噛みしめるような重みと深さがにじみ出ていて
また、できるだけ率直な思いを一生懸命コトバにして語ろうとなさっている姿に触れて
言葉では、うまく言い表せないような感慨深いものがこみ上げてきました。
「ピア・サポート」について、
私自身は、たぶん2年くらい前にその言葉を知って、何冊かの本を見つけましたが
「これは!!」と感じたのが(だいぶ前に、ブログの中でお話したことがあったような気もしますが…)
久保紘章さんのお書きになった「セルフヘルプ・グループ―当事者へのまなざし―」でした。
昨日も、それをお守りのようにして持っていって
読み直す時間は、ほとんどありませんでしたが、机の端に置いておきました。
シンポジウムの後、「ピア・サポート」を含めたこの分野の活動が
これから先、私が見ていきたいと思っている方向性に、とても大切になっていくことが痛感されて
司会の坂本先生に、思い切ってお声をおかけしました。
すると、先生から「その本をお書きになった久保先生は、私の恩師です。
いま、私がこんなことをしているのは、先生の影響があると思います。」
というようなお話がありました。
「きっと、これは大切だ!」というものにめぐり合って
ずっと心に温めながら想い続けているうちに…
そこにつながる「脈々と流れているなにものか」に、出会えた瞬間…
身体の芯が、ブルブルと震えるような…感覚が沸き起こります。
その「ほっとぽっと」でスタッフをしている方とも少しだけお話をして
いつかまた、ゆっくりとお話を伺いに行きたいと思いました。
行く時は晴れ間の見えていた空が、ちょうど帰る頃になって一転して真っ暗になり
雷鳴がとどろくなか稲光も見えて、大粒の雨が落ちてきていました。
独りで学校から帰宅してから、またお友だちのところへ出かけると言っていた
kirikouのことが、ふと頭をよぎって、家に電話をしましたが通じません。
どうしているかしら~?と不安な気持が少し浮かんで…
でも、自分でナントカできているかしら~?という期待も、おんなじくらいあるようなないような…
とはいえ、ここでアレコレと心配しても始まりません。
こんな時は「なるように、なるさ~!」って、覚悟を決めて
晴雨兼用の小さめのかさをさして、ピッカ~ン ゴロゴロ~ ざ~ざ~ぶりの中を
くつもジーンズも、びしょびしょのズブ濡れになりながら…早足で帰りました。
その後に…ビックリ、うれしいことが待っていたんですけれど…
今週の出来事を駆け足で書いていくだけで、もう午前中の時間切れになってしまいましたので
とりあえず、ここまでということにさせていただいて
続きは、また後ほどにいたします。
(ところで、近ごろkirikouがお友だちから仕入れてきた
「スーパー○男」なんたらかんたらというゲームを、やりたがり
いったんはじめると、なかなか止められなくなってしまうんです。
結局、インターネットにつなぐ線をはずしていることが多く
以前は、ポチポチ書いていたブログを、なかなか書く暇を見つけられません。
忘れないうちに書いておきたいこともアレコレあれど…
消えゆくスピードとの戦いは、言うまでもなくこちらに不利なので…)
あんまり期待しないで、お待ちいただけると…うれしいです~~!!
梅雨時を思わせる、けれど明るめのグレーの空の下、みどりの銀杏の葉っぱが風に揺れて
まだ白いアジサイのま~るいボールのような塊が、ブロック塀の上にふたつ覗いています。
昨日kirikouの持ち帰った「学年だより」によると
今日、学校の創立記念日と明日の横浜開港記念日にちなんだ
「創立・開港記念式」が、一時間目にあるそうです。
例年ならば、6月2日の開港記念日は、学校はお休みになるんですけれど
明日は土曜日と重なって、カレンダーどおりの週末になります。
この一週間を振り返ってみると…
(すぐには思い出せないほど、アチコチを動き回っていたような…
相変わらず、こんがらかった毛糸玉のような脳みそをひっくり返すうちに…)
土曜日に、まっさらな青空の下、スポーツフェスティバルが無事行われて
日曜日の午前中は、kirikouの予定外の眼科受診が入って
結局、何のことはない「アレルギー性結膜炎」で…
その後、旭医療センター訪問看護ステーション設立10周年記念講演があり
元大阪府高槻市長の江村利雄さんの特別講演「介護はほどほどが一番でっせ」と
パネルディルかっション「満足できる介護のコツ教えます」を
おばあちゃん(夫の母)と一緒に聴きに行き、
帰りに4人合流して、近所の回転寿司で夕飯を済ませました。
…それから、月曜日はkirikouがスポフェスの代休で…
午前中、一時間ほど地区センターの月一回の子育て支援ルームに行って
その後、kirikouと床屋さんに行って…
(実は、今回は時間がないことを理由にして、
私は、お金だけ払って先に帰り、kirikou独りで散髪をして家まで帰ってくる…
という指令を出し…その詳しいお話は、またいずれ…)
留守番に来てくれた実家の母と入れ替わるようにして、芸大の美術解剖学の聴講に出かけました。
火曜日の午前中は家にいて、午後は「ちょこっとボランティア」で…
水曜日は、1時までの仕事の後、
横浜市営地下鉄みなとみらい線の日本大通駅のすぐのところにある日本新聞博物館で
「MOTTAINAI(もったいない)へ~キャンペーン報道の力」 の企画展を観て
横浜国立大学名誉教授 宮脇昭さんの講演「学校にいのちの森を」を聴きました。
(ほんとうに素晴らしい方でしたよ~!!
私の父親と同い年ということも驚きの、ほんとうにパワフルな熱意のみなぎるお話でした!!)
やっと、たどり着いた…昨日の木曜日は、一年間役員をしてきました
「ありんこの会総会」が、無事に終了いたしました!!
会長の活動報告を聞きながら、ふと定例会の鍵当番に出かける朝の
kirikouとのやりとりが浮かんできたりして…
新会長さんのごあいさつも心強く、
副会長さんの「これで、第14回ありんこの会の総会を終わります。」の声が響く中
後ろから2列目に座っておりましたので、拍手をしながら
思わず『バンザ~イ!!』と両手を挙げてしまいました。
『みなさま、ほんとうにお疲れ様でした~~!!!』
会長さんを含めた会長校のお三方のお人柄も素晴らしく、
なにより、そのチームワークの良さのおかげで、
一年間みんなで、つつがなくありんこの会を運営できたんだと思います。
事前にみなさんで相談して(前回、私は仕事で定例会に出られませんでしたが)花束を用意して、
(新役員さんが、三々五々帰っていく中)会場の外で贈呈しました。
会長さんからは
「ありんこの会を通じて、皆さんと知り合えてとても良いつながりができたこと
とても勉強になったこと、良かったことがたくさんあったこと」などのお話があって
「このつながりを生かしたゆるやかな形での、おしゃべりや情報交換の場を始めようと思っている。」
とのことでした。
(実は…、3月の末頃だったか
「ぜひ、そんな集まりをしてください!!」な~んて、お電話でお話していたんです…)
「ありすの会」も、先輩のお話を伺う会として、イロイロな活動をしていますし
また、違ったタイプの集まりもあっていいと想うし…
イロイロな人の集まりの場が、イロイロにクロスして
リンクしていくのも面白い!!と思いませんか。?
ひとつのことが、次の方々にしっかりと手渡されて
また、あたらしい何かが生まれようとしている…そんなワクワク感がしてきますね~!!
『新役員さんも、どうぞよろしくお願いいたしますね~!!』
さて、この日は旧役員の最後の活動ということで
横浜の地下街のお店を予約して、有志の方で
お昼ごはんをいただきながら「お疲れ様会」をすることになっていました。
それまでに、少し間がありましたので…会場横のソファーに座って
打ち上げに参加しない方を交えて、もう少しお話をいたしました。
いろいろ気がかりなこともあって…
ホントウは、もっとゆっくりお話したかったんですけれど…
今度、またお声をおかけしますね~!!
さて、いつも通っている地下街にこんなお店があるとは知らず…
和食のお昼のコースは、なかなかに美味しくって!!
普段の主婦が独りで食べるお昼ご飯は、(私の場合…)
何やら残り物だったり菓子パンひとつふたつ…だったりするので
たまには、こんな贅沢も「ご褒美~ご褒美~!!」って感じですね。
打ち上げは、2時までの予定でしたが、チョッと早めに失礼して
今日、新潟まで帰る母に頼まれた買い物を、デパートで先に済ませておいて
私鉄の改札口で待ち合わせして、JRの改札まで母を見送りました。
今回は、先に鎌倉に住んでいる妹の所によってから、横浜回りで帰ります。
歩く姿もずいぶんと歳をとりましたが…まだ、娘のところに手伝いに来てくれる…
ほんとうに、ありがたくって、気の優しいチョッと(?)頑固な母なんです。
そのあと、かねてより気にかかっていた
「ピア・サポート」についての集まりがあるので、鶴ヶ峰地域ケアプラザまで行きました。
旭区地域生活支援拠点「ほっとぽっと」での
「心の病をもつ方たちが、それぞれに自分らしく
安心して暮らせるようにサポートしていきます。」(リーフレットより)という活動の
報告会とシンポジウム「ピアサポートを語ろう!」がありました。
1部の ①調査研究試行事業について
②ほっとぽっとのピアサポート活動のインタビュー調査報告
には、間に合いませんでしたが
会場には、ほんとうにたくさんの参加者がいらしていました。
2部の「ピアサポートを語る」の題したシンポジウムでは、
旭区の当事者の方おふたりと大阪からいらした当時者の方おふたりと
支援者の立場からスタッフとしてかかわっていらっしゃる方(ソーシャルワーカーさん?)が参加されて
一部でも報告をなさっていらした大正大学人間科学部の坂本美智枝さんが
司会をしていらっしゃいました。
シンポジウムの中で、当事者の方が語る言葉の一つ一つが
とつとつとしたなかにも噛みしめるような重みと深さがにじみ出ていて
また、できるだけ率直な思いを一生懸命コトバにして語ろうとなさっている姿に触れて
言葉では、うまく言い表せないような感慨深いものがこみ上げてきました。
「ピア・サポート」について、
私自身は、たぶん2年くらい前にその言葉を知って、何冊かの本を見つけましたが
「これは!!」と感じたのが(だいぶ前に、ブログの中でお話したことがあったような気もしますが…)
久保紘章さんのお書きになった「セルフヘルプ・グループ―当事者へのまなざし―」でした。
昨日も、それをお守りのようにして持っていって
読み直す時間は、ほとんどありませんでしたが、机の端に置いておきました。
シンポジウムの後、「ピア・サポート」を含めたこの分野の活動が
これから先、私が見ていきたいと思っている方向性に、とても大切になっていくことが痛感されて
司会の坂本先生に、思い切ってお声をおかけしました。
すると、先生から「その本をお書きになった久保先生は、私の恩師です。
いま、私がこんなことをしているのは、先生の影響があると思います。」
というようなお話がありました。
「きっと、これは大切だ!」というものにめぐり合って
ずっと心に温めながら想い続けているうちに…
そこにつながる「脈々と流れているなにものか」に、出会えた瞬間…
身体の芯が、ブルブルと震えるような…感覚が沸き起こります。
その「ほっとぽっと」でスタッフをしている方とも少しだけお話をして
いつかまた、ゆっくりとお話を伺いに行きたいと思いました。
行く時は晴れ間の見えていた空が、ちょうど帰る頃になって一転して真っ暗になり
雷鳴がとどろくなか稲光も見えて、大粒の雨が落ちてきていました。
独りで学校から帰宅してから、またお友だちのところへ出かけると言っていた
kirikouのことが、ふと頭をよぎって、家に電話をしましたが通じません。
どうしているかしら~?と不安な気持が少し浮かんで…
でも、自分でナントカできているかしら~?という期待も、おんなじくらいあるようなないような…
とはいえ、ここでアレコレと心配しても始まりません。
こんな時は「なるように、なるさ~!」って、覚悟を決めて
晴雨兼用の小さめのかさをさして、ピッカ~ン ゴロゴロ~ ざ~ざ~ぶりの中を
くつもジーンズも、びしょびしょのズブ濡れになりながら…早足で帰りました。
その後に…ビックリ、うれしいことが待っていたんですけれど…
今週の出来事を駆け足で書いていくだけで、もう午前中の時間切れになってしまいましたので
とりあえず、ここまでということにさせていただいて
続きは、また後ほどにいたします。
(ところで、近ごろkirikouがお友だちから仕入れてきた
「スーパー○男」なんたらかんたらというゲームを、やりたがり
いったんはじめると、なかなか止められなくなってしまうんです。
結局、インターネットにつなぐ線をはずしていることが多く
以前は、ポチポチ書いていたブログを、なかなか書く暇を見つけられません。
忘れないうちに書いておきたいこともアレコレあれど…
消えゆくスピードとの戦いは、言うまでもなくこちらに不利なので…)
あんまり期待しないで、お待ちいただけると…うれしいです~~!!
相変わらずお忙しそうですね・・。
我が家では
双子は「支援」がはいって順調ですが
「支援」に答えるため
「家でのフォロー」が結構大変です。
(首絞めてる感じですね)
ま、格段に授業の理解度も上がってきて
やった甲斐はあるのですが・・。
そうそう、学校の毎月のお知らせに
「特別支援教育」関連のことが必ず記載されてます。
「校内通級」と
AT(教諭1名、AT4名赴任されたようです)による重点補充が
メインのようです。
(形としては個別級も含めてはいますが、
実際には普通級でのLD対応がメインになっています。)
下手をすると
実務上で目立つことは
我が家双子主体になっている部分もあり
良いのやら悪いのやら・・。
まあ、目立ったことで
何件か
相談も受けるようにはなったので
ひろく拾い上げという意味での啓蒙には
役立っているようです。
支援のおかげか、弟君は歴史で85点とりました
(最初で最後かもしれません)
得点が高くなくても
どこまで理解しているか
どうすれば正解にいたれるか
そこを今回の支援で
気づいていただけるようになりました。
先生もなかなか新鮮なようで
面白がっている気もします。
家でのフォローは地獄ですが
まあ、なんとかがんばっていこうかなと思っています。
LDに対する対応が、功を奏しているんでしょうね・・・
(阿部先生のお話も、素晴らしかったですが
実際の教室での学習支援は、あまり進んでいないことのほうが
多いように感じていたので・・・・)
社会性や自立に向けた課題が、あまり問題ないと
目に見えた成果が得られることがあるのかもしれませんね。
私の身近なお話では・・・もう少しむずかしいケースや
なかなか対応の進まないケースがあるので
twins mamaさまのところは、モデルケースのように思います。
最近、教育現場の視点から見えるものと・・・
私自身が、少し違う角度からものを見ている傾向があるので
まだ考えなくてはいけないこともあるような気がします。
勉強にしても、それ以外のことでも
本人が意欲を持って取り組むこと・・・はとっても大切ですね~!
また、いろいろお話しましょうね~!