Little Tree

日々のいとなみのなかで感じた子どものこと、季節の移ろいやこころに映る風景

「子ども・子育て支援コーディネーター養成講座」修了しました!

2010-03-10 12:11:16 | 子育て
一昨日のことですら、一時しないと記憶が甦ってこないほど

毎日、バタバタしているような気がします。


そんな中、偶然に友人に行き会ったり、お母さんの集まりに出かけたり、お電話をしたりして

「はじめのい~っぽ!」の「春休みお楽しみ会&同窓会」のお知らせをお届けしています。

まだ届いていないよ~!という方には、明日の「いつもの集まり」の際にお知らせいたしますので
楽しみに、お待ちくださいネ!

あとは、私のアタマの中のリストを頼りに、順次お知らせいたしましょう!


月曜日は、瀬谷活動ホーム「太陽」本館にて開かれている
お母さんたちの集まり「マシュマロ」に、お邪魔しました。

様々なカタチの支援のつながりが、地域で広がっていることを実感することができました。

(ちなみに、先週の金曜日にお邪魔したのは、旭区のサポートセンター「連」です。)


そして、昨日は「かながわコミュニティカレッジ」の

「子ども・子育て支援コーディネーター養成講座」の最終回に参加いたしました!

第9回は、子どもスクールソーシャルワーカーグループ「すくらんぶる」代表の渡辺和子先生から

「地域の資源と出会うために」というお話を伺いました。


高校の教師をなさっていらしたご経験から、忌憚のないお話がポンポンと繰り出されて
大変に参考になりました。

「学校との連携」=子どものために学校は何ができるかを相談する

「地域との連携」では、子どもを真ん中にして「つながること」

さらに、地域にある様々な社会資源との、「顔がわかる関係」を創りつつ

それらとのネットワークを取ることを(ある意味、地道に時間がかかっても…)続けていくこと。


それから、非言語コミュニケーションを用いて、グループ分けをしてから

グループの皆さんと一緒に「子育ての木」を創るワークを行いました。


色画用紙を使って大きな樹を作ってから、色とりどりのラベルに
「子育てに、こんなもの・ことがあったらいいなぁ」という言葉を、思いつくままに書いて貼り付けました。

 
          


造形を介したワークは、私たち自身も子どものように夢中になって
みんなでワイワイ言いながら、大変に愉しく協働作業ができました。


この講座を通して、色々な先生方から教えて頂いたことや

参加者の方々と話し合ったこと、それ自体が大切な「コーディネーション」の学びになりました。

そして、神奈川県保健福祉部こども家庭課次世代育成班の古塩節子主査より

「行政との連携」についてのお話を伺って、無事修了証を頂きました。


古塩さんもとても気さくな方で、現在神奈川県の「子ども・子育て支援プロジェクト」事業を
担当なさっておいでだそうです。



ちょうど8月末に、「子ども支援者養成講座」の受講を開始して
引き続き、年明けから「子ども・子育て支援コーディネーター養成講座」に
ナントカ、バタバタ走りつつも、元気に愉しく通うことができました。


ご一緒した皆様のそれぞれの活動が、ますます盛んに充実したものになりますように!

そして、またどこかでお目にかかって、色々とお話をいたしましょうね~!



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