Let's Ride! BAJA 1000

女子&超ベテラン&エンジニア
会社員チームによるBAJA挑戦の記録。
残念ながらリタイヤしましたが......

ひさしぶりに帰ってくれば

2011-07-05 | 四人目のつぶやき
どうも四人目です。

最近は、塩野さんが頻繁にブログを更新してくれていたので、

四人目安心して眺めておりました。

安心して眺めていたら、脱臼したとか書いてあります。

まったく、油断ならない人ですね。


ここ最近は休日が代わり、なにかとあたふたしていてブログを見ていなかったんですが

ひさしぶりに開いてみると....



 超 か わ い く なってる !!



・・・80年代風のカラーリングがたまりません。

KDX200SRかと思いました。

80年代のバイクはこういう派手なカラーばかりだった気がします。

派手を極めた時にバブルが弾けて。

急にバイクは地味な色に。

ゼファーが出てきて、

「バイクは渋いほうが格好よくね?」

という風潮になりメーカーから出る新車は軒並み渋いメタリック単色とかになりました。

四人目が二輪の免許をとったのはもう少しあとですが、

免許をとる頃には町中にあふれているのはそういう地味で渋いバイクが多かったです。

「SR400、ゼファー、スティード」

などの渋いバイクが全盛の時、

オフロードバイクはあまり変わらずに

ど派手なままなカラーでした。

・・・このひとたち、とんでもない趣味してるな。

と 当時は思ったものです。

なにしろ紫のフレームに外装黄緑色で蛍光ピンクのグラフィックですよ。

まあKLXさんですが。

蛍光ピンクベースに紫のグラフィックっていうのも目につきましたね。

CRM2型さんです。無限外装かな?

異様にやれた黄色いバイクもいましたね。RMXさんです。

RMXさんは外装がボロいのが多かった。より実践的な使われ方をしていたのでしょう。

ヤマハは、当時からオフ車も渋かったですね。

セローは白ベースで特に派手さは感じませんでした。

そんなカラーに、

熊がたくさんプリントされたジャンパー着て走りまわっていらっしゃる・・・


渋カジ全盛な時代にそれでしたから、当時は

あんなバイク乗るもんか!

って思ってましたけど・・・

今ふとおもう。

あの辺のカラー、カッコ良くないか。

時代は巡ったのだろうか。

ブラック×ピンク×パープル×ミントとか。