「ザ・博多座」

あずきさんはお元気です、とうかがった矢先に、あすぎさんに出会いました。
惜しい間違いというより、なんでこのまま掲示してしまうのか、最近は軽く逆ギレ気味です(^_^;。これくらい直せるでしょーホワイトで！書いた本人じゃなくても誰か気づくでしょー！てゆーか、書いた本人に遠慮して直せなかったりするんでしょうか。日本的ですね。

フィギュアのグランプリファイナル、面白かったですね。
小塚崇彦選手は野久保直樹さんに似てますよね？初出場で準優勝、世界で二番目！すごいですよね。おめでとうございます。
キムヨナ選手は宇多田ヒカルさんに似てらっしゃる。でも演技は美しいけどキメ顔がめっちゃ怖い(^^;。あの上まで引いたアイラインの迫力で、今にもとって食われそうで。猛禽類っぽいです。
浅田真央ちゃんの演技はほんとうにキレイですね。初めて見た１４歳の頃、うちの背番号57、三瀬さんにそっくりで、娘さんみたいと思っていたあの幼い頃がウソのように、すっかりオトナになられました。衣装も華やかだけど派手すぎず、手足の長さを引き立てて優美で。
それに比べて安藤選手はあいかわらず、衣装が残念なような（つд｀）。SPもフリーも残念でした。

九州では「ザ・博多座」という番組が金曜日に放映されています。博多座の上演演目を取り上げているので、最近はミス・サイゴン特集です。
前回はプロモーションのため長崎へいらしたというソニンさんと岡幸二郎さんがメインでしたが、今回は、複数の人がひとつの役を演じることのポイントを紹介されてました。同じシーンでも、市村エンジニアしか見たことなかったので、他の方のエンジニアを見るのは新鮮でした。いや、新鮮だっただけですけども(^_^;。

前回放送では岡さんとソニンさんがJR長崎駅前、かもめ広場でのイベントにいらっしゃってました。コンボイナイトで長らくおなじみだった、ホテルニュー長崎のすぐ横です。
岡さんって、今まで気づかなかったけど、馬原投手に似てらっしゃいますね？
目元といい丸い鼻といい、優しいお顔立ちで。つるの剛士さんを初めて見たときから、馬原君に似てるなあと思ってたんですが、また一人似た方が。しかも同じ九州男児。なんか血統的なつながりがあったりするんでしょうか。他のかたがたは歌手でもいらっしゃいますが、馬原君は歌はうまいでしょうかねえ。

しかしそれよりも実は、そのあとで放映されていた森光子さんの「放浪記」の舞台のご様子に驚きました。声にも立ち姿にも力がない、目の焦点があってらっしゃらない。あまりに異様に見えました。なんだか心ここにあらずというか、舞台の上で呆然となさってるような。
ついこないだまでは、年齢は行ってらっしゃるけど、そんな風に思ったことなかったんですが。ナレーションで「１０００回記念公演は来年の誕生日頃」みたいなことをおっしゃってましたけれど、それはもう御無理なんじゃないかと思いました。

８０代まではしゃきしゃき元気なんですが、９０歳を過ぎると急にぱったりと衰える方が大多数、というのが、近くにたくさんお年寄りを見てきての感想です。本人たちにはさすがにいえないけれども(^_^;。祖母もそうだったしその他の人たちも。切ない話ですがしかし、明治の人まではそうだったけど、これからは…特に、私たち以降の、添加剤まみれの食生活の世代は、果たして90代まで保つかどうかがそもそも怪しいです。