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El desvios

まわり道をのんびりいきましょ

1年

2008年02月02日 08時56分24秒 | こども
赤ん坊が生まれてから1年。

これを早かったと思うか?長かったか?

生まれたときの事を思い出そうと思うと思い出せるけど
なんだか遠い昔のような気がする。

それほど長かったと思っているのだろうか?
いまだにハイハイで、ウーとかンーとかしか言わないので
成長に変化がないからかな?

生まれたときに思い出すのは、かみさんの事。
出産の前後はとても大変だった。
お互いの関係がぎくしゃくして、子供達にも随分と
辛い思いをさせたと思う。

一時期は、一家離散にもなるかと思っていたぐらい。

いまだに、かみさんとの関係はうまく言っているとは
言い難いけど、なんとか一緒にいるのは
やはり子供達がいるからだろう。

子は宝。

もちろん子供を産んでくれたかみさんにも感謝しなくてはいけない。
いろんな人に助けてもらいながら生きてるんだ。

感謝感謝。

誕生日おめでとう。

プレゼント買ってないんだけど・・・

新しい机

2008年01月27日 17時36分08秒 | こども
今週は忙しかったせいもあって、あっという間に過ぎてしまった。

机が来るまでの2週間もあっというまに来てしまい、
本日到着。

どこに置くか?

という、なぜか一家全員(と言っても、私とかみさんと息子の3人ですが)
のなんだかんだこうだの意見の激突もあったけど、

実際に机を置いてみると、なんだか妙にすっぽりとはまってしまった。

これから、この机でどんな事を広げていくんだろう?
まだきれいな机を見ながら、ちょっとセンチな気分になった。

その脇でプラレールで遊んでいるんだけど・・・

天性

2008年01月19日 23時32分26秒 | こども
赤ん坊の調子が良くなるに連れて、かみさんの機嫌も良くなってきた。

まあ、疲れていたんだろうかと思う。

一昨日まで夜中の3時からはまともに寝れなかったし、
昼間も随分とぐずっていたみたい。

とりあえず、よかった。

このところ、息子はかなり多くの世の中の情報を見聞きし
いろんな興味を駆り立てている。

そんな中で特に興味を持っているのがお笑い系。

家ではそんなテレビ見てないのだけど、友だちから聞いたり、
じじははの所で見たりしているようだ。

何が面白いのはよく分からないけれど、お笑いのまねをして
人を楽しませると言うよりも、やっている自分がとても楽しそう。

ひょっとしたら天性もたいした物かもしれない。

今日、赤ん坊の指の皮膚がむけているのを見ながら、
かみさんが「ケロイドみないになるかもね」と言うと
むすこは「えっ?カエルのイロ?
「・・・・ ケロのイロじゃなくてケロイド!」

楽しくて説明するのも忘れてしまいます。

期待の新人

2008年01月14日 00時18分57秒 | こども
この4月からいよいよ小学生の我が長男。

いろいろと不安な面もあるけれど、
本人も楽しみにしているようなので、なんとかなるだろう。
親があれこれ考えていても仕方ないのだ。

それよりも入学準備。
友だちの間では、すでにランドセルは購入したか予約した人がほとんど。
机もかなり決まっている人が多い。

我が家はまだ何も決まってない。

両親から、いろいろと準備のためのかでお祝いを頂いているので
そろそろ本格的に取り組まないと。

直前の方がやすくなるよという情報もあったので、のんびりしていたが、
やはりランドセルぐらいはあった方が本人も、その気になれるようなので、
とりあえず見に行くことにした。

昨日は近くのサティーにいってみたが、種類が少なかった。
値段は3万代から1万切る物まで。大きくは素材で違うみたいだが、
正直何が違ってこんなに値段が分かるのか分からない。

今日はまずはナフコへ。
すごい机の数!
息子の希望はベット付きの机。
しかしデカイ!
これじゃ、部屋のほとんどがこれで埋まってしまう。

男の子の部屋は、イマジネーションが大切なのだ。
広い空間が絶対に必要と思う。
その空間に何を広げるか?どういう世界を作るか?
これこそ、息子の最大の課題だと思う。

私が子供の頃は、天井から自分で作った飛行機のプラモを
釣り糸でツルしたり、天井にポスター貼ったり、
散らかってはいたけど楽しかった。

とそんな親の思いとは裏腹に、机の上の置くマット選びに夢中。

結局、親が選んだシンプルなもんだけど、
本人もそんなにイヤでもなさそう。

ついでにランドセルを買うと10%引きというのでついでに
選んでしまう。

いろいろな種類があるけど、やはりみんな同じに見える。
小さいポケットのまちがあるとかないとかで、かみさんは悩んでたけど、
息子にとっては色が一番のポイントのよう。
かみさんがいいと思った方には好きな色がなかったので、
すんなりと決まった。

それにしても・・・
高い・・・
お祝いもらったにしてもかなりの出費。

おまけにハンガーや筆箱、目覚まし時計、かさなどいろいろもらったのが
救いだった。

でも、方の本人はやはりランドセルにはかなりご機嫌なよう。
「早くしょいたいなー」なんて事を言うと、やはり
早めでよかったと思う。

しかし、今度は娘の方が欲しくてたまらなくなったみたい。
しばらくはたいへんかー



そんな夜にこれを食べた。
息子は「アザラシ」と言っていた・・・

最近のブームはお笑いだしなー

親の思いとはうまくいかないもんです

年賀状と鼻水

2007年12月21日 23時55分19秒 | こども
さて、昨日までに完成した贈り物。
とりあえずは子供達にも気に入ってもらえたよう。
特に、娘は小物入れが気に入ってくれて、常に持ち歩いていた。

さて、いつまで続くかな?

それはそうと、いよいよ年賀状に取りかかる。

明日?明後日?

睡眠不足はまだ続く

そんな間に、赤ん坊は青っぱな水をダラダラ垂らすようになってきた。
それはもう、かなりの量。
おまけに下痢気味らしい。

明日は病院だ

クリスマス・プレゼント

2007年12月17日 08時47分27秒 | こども
あと1週間でクリスマス。
って喜んでいるのは子供たち。

なんて言ったってプレゼントもらえるんだから。

販売戦略に乗せられてる なんて言うのもちょっとかわいそうなので、
いろいろ考える。

目下のところ、娘のイチオシは自転車。それもマイメロの人形が
ハンドルの所についているやつ。

彼女の場合、欲しい物についてはあまり迷いはなくこれだけ。
しかし、もらえるまで、毎日、何回と無く
「わたい、マイメロの自転車、サンタさんに買ってもらうんだ」
「お願いするんでしょ」と言っても変わらない。

一方おにいちゃんの方は1日で何回も希望の物が変わってしまう。
自転車だったり、ヘリコプターのラジコンだったり、怪獣ロボットだったり。
挙げ句の果てには「何でもいいよ」

何でもいいのか!とつっこみたくなるけど、もらった物に対して
一番文句言うのも息子の方だ。

この先どうなる?と心配しても始まらない。

我々親は息子にも娘にも自転車を考えた。
娘はお兄ちゃんが乗れるようになったのがうらやましくて自転車が欲しいのだし、
息子の方も、もう今のでは小さくて乗りにくそう。

という課題を抱えたままトイザらスへ向かった。

さすがにクリスマス前の日曜と言うことですごい混みよう。

他には目もくれずとにかく自転車コーナーへ。

まずは娘用のマイメロの自転車。
サイズ的にはちょっと大きいけど、足も一応つくし補助輪もあるのでOK。
次ぎに息子用。さてどの大きさか?
息子としては、赤いハーレーの自転車が気に入ったみたいだけど、小さいので却下。
すぐ近くにあった20インチの自転車にまたがってみると、一応足が着く。
変速機もついているしライトもある。
以外にも早くに決着。

しかし、この場で買う訳でもなく、「これをサンタさんに御願いしよう」
などと、私にごまかされたもんだから、そこから帰るのが大変だった。
結局、何だかわからないカード付きのゲームをそれぞれ1ずつやって帰った。

その後、夕方にもう一度、私が自転車を買いに来る。
トイザらス周辺は大変な渋滞。競艇が終わったのと、買い物帰りが重なったためか
分からないけど、こちらに来てこんな渋滞にはまったのははじめてだ。

何とか自転車を買ってから家に帰ると、もう夕食は半分終わっていた。
子供達が寝静まってから、2階の押入に隠したけど、
いつまでこんなことするんだろうね。

キャッチボール

2007年12月05日 11時32分19秒 | こども
私は野球が嫌い。
小学生の頃、みんなで遊ぶと言えば公園での草野球だった。
2チームに分かれて試合をする訳だけど、中にはとてもうまい人がいて
その人が必ず内野、ルールもほとんど知らない私は外野。
人数の多いときには公園の外にいて飛んできたボールを探す役だった。
当然、ヒマである。
ほとんどは内野にいる人間でゲームは行われて、チェンジ。
打順が回ってくれば打席に立つが、ほとんど打てないのですぐに終わってしまう。
そうしてまた、はるか離れたところに走っていくのである。

だから離れたところにいて、いつも空を見たり、草で遊んだり、
虫を捕まえたりとまるで関係ないことをしていたから、
余計に野球を敬遠するようになっていった。

うまくなくても、みんなと野球する事が好きで、
ゲームに参加しているという気持ちがあればいいのだろうけども、
下手なくせに自分が参加している意味が感じられないことに不満があった。

時には、父親とキャッチボールをすることもあったが、
ただボールを投げたり取ったりするだけのことが、なんでいいんだろうか?
といつも思っていた。

そんな私は魚釣りに熱中していった。

それが尾を引き、今でも野球には興味をもてない。

ところが、そんな私の息子がキャッチボールに興味を持った。

日曜日の午後、近くの公園で近所の男の子達が遊んでいる。
そこは最近できた住宅地で、そこの子供達が集まっているのだろう。
小学生高学年ぐらいから幼稚園ぐらいの子までが集まって、
サッカーしたり、鬼ごっこだったり草野球だったり。

その公園にはたびたび遊びに行っていた。
息子は、その中に入って遊びたくて仕方がない様なのだが、
なかなか仲間に入れない。

自分の好き放題がしたいけど、知らない人の中で
どうしていいのか分からないみたいで、いつも見てばかりいる。

「仲間に入れて、って言えばいいんだよ」と教えてあげても、
なかなかその一言が言えないみたいだ。

私が出張から帰ってきたら、急に「キャッチボールやろうよ」と言い始めた。
なんでだろう?と思っていたら、ばぁばと一緒に公園に行ったときに、
例の子供達が野球をしているのをじーと見ていたらしい。
そして、ボールがはずれて飛んでいったのを、
走って追いかけそれを取っては投げ返していたらしい。

うまくなって一緒に遊ぼうと思ったんだろうか。

今の息子は正直ボールを投げたりするのも、取るのもあんまりうまくない。
とにかく、投げるのも力任せに強く投げるし、取るのもボールを見るより
手を前に出す方が先行している感じ。

「キャッチボールは相手に取れるように、相手の胸に向かって投げるんだよ」
というと、じっーと私の胸に向かって投げるようになった。

「うまくなったじゃん!」

投げるときの真剣な目と、うまくいった時の息子の笑顔は
自信に満ちあふれているように見える。

息子とのキャッチボール  まるで絵に描いたような光景だけど、

まさか自分がするとは、世にも思っていなかった。

そして、ただボールを投げるだけと思っていたキャッチボールが
こんな風に帰ってくるとは・・・・

息子へのクリスマスプレゼントはもう決まってしまいました。


でも、やっぱり野球はなー

初営業

2007年10月28日 22時32分48秒 | こども
今日は、子供達の催しがあって
初のフリーマーケット出店!

今月に入ってから、これに出して売るための品物を
結構マメに作っていた息子。
彼の作品は結構根気が要るもので、私などにはとうていできない。

そういうところはかみさん似だ。そんな物をこつこつと作り上げた。

さて、それをいくらにするか?

もちろん子供(しかも幼稚園から小学まで)が売るのだから
そんなにマジになって売る訳ではない。

かみさんは1つづつ袋に入れながら
「これ、いくらにするの?」
「300円」
「えっー高いやん」
「じゃー30円」
「それじゃーアイスもかえんよ」
「じゃー10円」
「・・・・」

結局、かみさんがつけた・・・

さて、当日はとてもいい天気。


会場の海峡タワーもすっきりです。

集合時間に行ってみると、すでに子供達でいっぱい。
そこで主催者から注意

準備が終わったら親はお店から離れて、担当の大学生にまかせること

子供達主導でやるのがポイントらしい。

さて、場所も決まり、子供達が商品を並べ始めた。

かなりどたばたとしたが、一通り並べ終わったら、
一緒に参加していたお母さん達は、さっさといなくなってしまった。
あとは子供達がやるだけ。すばらしい。

我が家の方は・・・・

赤ん坊がいるので、荷物がたくさんあり、それを子供達の近くに
置いてしまったので、子供達の近くにいることに。

それがあまり良くなかったのか、どうか?

どうだろうかね。

始まってすぐに、娘の方はかみさんと一緒にお買い物。
さすがは女の子。持っていたお金で、目当てにしていたような
小物をそれなりに買ったようで、とても満足。

機嫌も良かったので、途中で赤ん坊を連れてきてくれたばぁばと
家に帰った。

さて、息子の方は?

友だちと一緒に呼び声も高らかに
「いらっしゃいませ!」
と張り切っていたかと思うと、自分たちが出した商品のおもちゃで遊びだしたり
商売どころではない。一緒についている大学生のおねえさんたちも
ほとんど子守状態。

それでも、他の店を見に行ったり、見に来たりした人には
自分が作った作品を薦めたりしていた。

最終的には少し残ったようだけど、いくつかは売れたようだ。
さて、自分が作った物が売れたという事を、どれぐらい頭に残ったかな?

それにしても、12時の開店前から始まって4時の閉店までは
子供達に取ってはちょっと長い。

当然2時近くになると子供達はじっとしていることが少なくなった。

でも、近くで、子供達向けの小劇があったり

メッセの会議場の方では、ちょっと面白そうな工作があったり

したけど、でも子供達はちょっと飽きてました。

でも、自分ではどうしても欲しい物があったみたいで、
相当悩み、あげく私にお金を渡して買ってくれと頼んでいた。
「でも、自分の物は自分で買うのがここのルールだよ。みんな同じなんだから。」
ということで、何とか意を決して買いました。
持っていったお小遣い全額使って。
他に欲しいとか、やっぱりイヤだとか言わない所をみると
よっぽど気に入ったんだね。

男だ!


ダウン!ダウン!ダウン!

2007年10月17日 22時28分45秒 | こども
結局、3人とも風邪をひいてしまった。
風邪?とは思うけど、我が家の場合、みな鼻が詰まる。
特に長男は鼻がよく詰まるので、夜なかなか寝れない。
なぜか今回は目に来て、充血がひどい。

まったく踏んだり蹴ったりだ。

娘の方は、月曜の夜までは普通だったけど、夜から急にせきが出始め
呼吸するのも苦しいくらいに喉が腫れてしまった。
なんだかとてもイヤな感じがしてたら、案の定、夜中になって
クループ状態で、せきをするたびに苦しくってぜいぜいいっている。
あまりにひどくなり、呼吸が乱れてきたので、すぐに夜間診察へ行った。

以前、長男がやはり同じ症状で病院に行くのがちょっと遅くなったとき、
先生から「あとちょっと遅かったら、結構大変なことになってましたよ」
と言われたことがある。
何せ子供の気管なんて大人の指ぐらいしかなくて、それがちょっとでも
腫れようもんなら、たちまち呼吸困難に。
血中の酸素濃度が下がるととても危険なのだ。

だから今回は、早めに。幸い酸素濃度は大丈夫。吸入だけして帰ってきた。

火曜日は収まっていたが、また今日になって39度を超える熱がでて、病院へ。
吸入と座薬をして帰ってきたけど、熱が下がったらやけにはしゃぎまわる。

なんとか落ち着かせて寝かせた。

最後に赤ん坊の方は咳と嘔吐。これは昨日からだ。
何せ薬が嫌いで、見るだけで泣き始める。
本能は凄い!と感心している場合じゃないけど、
いっぺんに子供3人が調子悪くなると大変。
夜中も寝れないのだ。
だから今から寝ます。

やっぱり風邪っぴき

2007年10月14日 22時16分14秒 | こども
昨日、羽目を外し過ぎた川遊び。
けっこう涼しいのに、結構濡れてしまって大丈夫かな?
なんでちょっとのんびり構えていたら・・・

今日の朝、鼻が詰まって寝苦しくて起きた。

風邪というより、鼻づまり。でも我が家の子たちはみなこれ。

特に娘の方は冬の間中と言っていいほど、鼻水がでる。

今日はおとなしくどこにも出かけず、家で遊ぶことになった。
息子は長そで長ズボンと一気に衣替え。
でも、暑いとも言わずおとなしくしているところをみると
やはり調子悪いんだろう。

かみさんと娘は冬物の服を買いに出かけたので、男3人が留守番。
といっても赤ん坊は寝てるので、息子と二人。

もう上手に乗れるようになったので、自転車のサドルをもう少しあげる。
最初は転けるのが怖かったから下げていたが、これでだいぶん力強く
こげるようになったようだ。

グルグルと家の周りを走るので、私はちょっとバイク磨きでも。

しばらくメンテしてないから、給油や汚れを取る。

そうしてると「バイクに乗らせて」と息子がやってきた。
またがらせると、「どっか走りに行こうよ!」

もうだいぶん大きくなったとは言え、まだ年長さんだ。
「小学生になったらどっか行こうか」
「うん」

さータンデムの準備だ!