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El desvios

まわり道をのんびりいきましょ

あそぼう!

2007年10月10日 22時34分31秒 | こども
今日はちょっと早めに仕事が終わり家に帰れた。

帰ってみると赤ん坊が大泣き。
何でも寝起きで泣いているみたい。

みんなを誘って近くの公園まで散歩に行った。
上の息子は自転車、娘は三輪車に乗ってのんびりと向かう。

公園には女の子、たぶん小学生と思う子が二人遊んでいた。
娘はさすがに女の子、すぐに仲良く一緒になって遊び始める。

その間息子は自転車を乗り回していた。

そのうちに、その女の子たちの友だちの男の子5人がやって来た。
中には幼稚園の服を着た子もいる。

彼らは持ってきたボールでサッカーごっこのような遊びを始めた。

息子はとても気になって、一緒に遊びたいのだけど、なかなか中に入れない。

近くに来た時にボールを蹴るんだけど、他の子からも「誰?」というような
目で見られるから、余計に入りにくいみたい。

こう言うときにはあまり口に出さない方がいいかと思って黙ってみていた。

しかし、うまくいかない。

どうすればいいのか分からないのかもしれない、と思って
「いっしょにあそぼ、って言えばいいんだよ」と教えてあげる。
しかし、その一言がなかなか言えないみたいだ。

一緒に遊んでいた女の子のお父さんが気を利かせてくれて、
「オジサンが一緒に言ってあげようか?」と誘ってくれたが、
やはり照れて言えない。
そのうち、自分のサッカーボールを持ってきてみんなと遊ぶと言い始めた。

自分のもので、自分が思うように遊べないとイヤだからなのか。

「あそぼ、っていうだけでいいんだよ。みんな友だちなんだから。勇気を出して!」
と言っても、夢中でボールを追いかけ回す子供達に声を掛けて中に入ることはできなかった。

はじめて、知らない友だちに声を掛けてその中に入るということは
大人だって簡単にはできないだろう。
少しづつなれていけばいい。

親としてはできるだけ、そういう機会を与えてあげることが大切なんだな。

また遊びに来よう。

運動会!

2007年10月06日 22時27分28秒 | こども
今日は息子の幼稚園最後の運動会。

ほんの1週間前まで、竹馬もかろうじて乗れる位だったのに
本番ではちゃんと乗れていた!

年少、年中では団体での踊りがうまくあわせる事ができなかったのに、
今日はちゃんとやっていたばかりか、リードすることも。

走るのも一生懸命だったよ。

頑張ったね。よくやった

ほんと、うれしいぞ!!!!!!

親子競技だ ひょぇ~

2007年10月02日 12時58分13秒 | こども
今週末にある幼稚園の親子競技の内容が明らかになった。

はっきり言って20台夫婦向けである。
もうちょっと譲歩して30台前半?

でんぐりがえしや横転したり、さいごにゃ抱っこして走るなんて・・・

最近息子は20キロを越えたんですよ!

先生!もうすこし高齢者向きにして下さい!


ファースト・ライダー

2007年09月30日 23時03分26秒 | こども
ついにやった!
自転車乗れるようになったぞ!

ほとんど乗れるぐらいだったけど、あともう少しと言うところで
こぎ出す勇気がなかった。

でも、今日はちょっと違う。

アンパンマンも頑張って強くなるんだ!
という強い意志で、今日は何とか頑張った。

まずはペダルをはずして、足で蹴って乗る感覚が分かるようになったら、

ペダルをつけてまずは1回転。

次ぎに2回転。そして・・・

最後には乗れるようになった

うれしかった。私も息子も。

その後、夕飯ができてもなかなか帰って来たくなかった気持ちはよくわかるよ。

まずは冒険の第一歩。

広い世界を目指せよ!

運動会の徒競走は・・・
転けちゃったけど、これもまた頑張ったね。

明日は小学校デビュー

2007年09月29日 12時50分04秒 | こども
明日は、来年長男が入学するであろう小学校の運動会。

入学予定の園児宛に徒競走のお知らせが来た。

近所の友だちなんかも行くようだけど、
天気が今ひとつ。

雨なら中止らしい。

本人はあまり楽しみにはしてない所が一番気に掛かるところ。

さあ、どうなることか?

月の願い事

2007年09月25日 22時47分51秒 | こども
今日はとてもきれいな月が出ていた。十五夜?

子供達が寝ようとしていた時はまだ雲も出ておらず、はっきり見える。

早速三脚出してプロミナをセット。はやる子供達を言い聞かせてプロミナにとらえる。

とても明るくてクレーターまでもはっきりと見える。

まずは息子から見る。なかなか変わらないので、「かわりばんこだよ」
といって娘と交代。はじめてでは無いけど、こうアップで見る月に感激している様子。

夜に思いっきり窓を開けて大はしゃぎしながら見ている。
そのうち、息子がしばらく見ていて「おにーちゃん替わってよー」と娘が言い始めた。

なかなか替わらないので、私が替わらせるが、それが気にくわなかったのか
そこがよく分からないけど、突然「なんでずーと見るの!」といって娘の顔を叩いた。

あまりの突然のことと、結構大きな音がしたので、大声で怒る。
「妹が何をしたというの?替わりばんこっていったでしょ。幼稚園だってどこだって、
替わりばんこの時、自分がイヤだからって人を殴るの?」
こちらも、ちょっと頭に来ていたので、矢継ぎ早に言ってしまった。

息子はこう言うときにはなかなか涙を見せない。場が悪そうな感じで
横になって、私の方を見る。

そして「お父さんは何もわかってくれないんだから」
「何の事を分かっていないの?」と聞く。
そうすると無言で二階に上がってしまった。

やってしまった。
怒り方としては良くなかったと思う。息子を無言にさせてしまったところが。

叩かれた娘の方は、大声で泣いたけれど、今はけろっとして、「お兄ちゃんは?」
なんで言っている位。いつもやられているからこんな物と思っているのかも。

思えば、自分の時も兄弟げんかなんで、こんな様な物だったような気がする。
いつも、一方的に私が妹や弟をやっつけていたような記憶がある。
それに対して怒られていたか?そこは記憶がない。

怒ることが悪い訳ではないが、兄弟二人の争いであったのを
私が取り上げ、私の怒りを息子にぶつけた点では、息子が思った通りだ。
恥ずかしい。

その後、息子は明日幼稚園に持っていく物を持って降りてきた。

そして寝る前に読んでと長めの本を持ってきた。
最後まで読み終わった時にはほとんど寝かかっていたけど、今日は最後まで読んだ。
そして、私の傍らで寝た。

誕生日

2007年09月24日 00時48分24秒 | こども
今日は長男の誕生日。

あっという間の6年、というよりも、来年はもう小学校と言った方が
その年月を実感できるような気がする。

思えばいろんな事があったなー。
毎日の細かいところばかり見ていて、
成長ぶりに気がついていない事が多い。

いつの間にやら竹馬に乗れるようにもなり(実はとうちゃんは乗ったことないのだ
自転車ももう少し。

もうひらがなカタカナは読めるしね。

ご飯をあまり食べずにお菓子ばかり食べるのはちょっと考え物だけど、
今日のケーキぐらいはいいだろう
(って1/4は食べたぞ)


大きな男になれよ!息子よ

そして二人でバイクで旅にでよう。

それまでは、乗るぜ!

プレゼントは、男になるための第一歩

これで、まずは一人で寝られるようになろうね。

叫び

2007年09月06日 14時10分49秒 | こども
やっと7ヶ月をこえた赤ん坊。
はいはいも思うようにできるようになり、最近はなぜかご機嫌。

やはり上の息子が気になるようで、何かして遊んでいると
近づいていって遊んでいる物をつかみしゃぶる。

息子は手慣れたモンで、近づいてくるとさっとおもちゃを抱きかかえて移動。

するとまた追いかけていく・・・

がんばれ!

さらに最近はなにやら声が出始め、それが面白いのかいろんな事を叫ぶようになった。

一番の得意語は「あげげ」?「げげー」
低いトーンで喜びを表すみたい。

でも昨日の夜から一つ新しいのが加わった。
「キッーーーーーーーー」
どこから出てるの?と言うようなキーの高いまるで何かに襲われるような金切り声
しかも夜だというのに何回も

本人は至って機嫌は良さそうというか、何を表したいのか?

今朝も起きるなり早々に雄叫び始めた。

窓を開けてるからお隣サンにもまる聞こえ。

とうとうばばが「どうしたの?」と来た。

いや決してほったらかしにしてる訳じゃないんだけど・・・

いってらっしゃい

2007年09月03日 11時08分09秒 | こども
夏休み最後の日曜日。さて、何をして遊ぼうか?

朝起きて子供達にどうする?って聞いてみても、なんだか気のない返事。

上の二人は床にごろごろして、お疲れ気味

そのうち、昨日買ってきた恐竜の本読んでっと言ってきた。
その本は、子供向けの恐竜図鑑なんだけど、おそらく対象は小学以上。
大人の私が読んでもかなり面白い。
しかし、それだけ文字も多くて書いてあることは難しく、
息子に取っては、内容よりも読んで欲しいということなんだろう。

まあ、あしたから幼稚園が始まるし、本人にどこかへ遊びに行く気がないのなら
と読み始めた。

しかし  である。

いつまで経っても読み終わらないので、風呂の掃除とか、部屋のそうじとかを
やってもらいたいかみさんがいらついてきた。

「おとうさんを独占するためにその本買った訳じゃないのよ」

そりゃないだろってまた始まる。

息子だって、無理矢理いわれて仕方なく読むのを止めなくてはいけなくなって
暴言をはくし、腹いせに娘に当たる。

自分がしたことが、息子にとってどういう事か?息子の態度をみてわからない?
と言っても、「どうせ私が悪いんです。ハイハイ、お父さんが正しいですね。」
「ハイハイって2回いちゃいけないんだよ」ってすかさず息子が言うもんだから
さっさと赤ん坊をばばに預けて子供二人をつれて公園に向かった。

公園ではサッカーしたりキャッチボールしたりするけど、もともと何をしたいというのが
ないので、家に戻って自転車取りにいったり。

家に帰ると、かみさんは車で買い物にでも出かけたようだ。

昼間はいろいろ遊んだけど、やっぱりきょうは息子は欲求不満なのか、
いつもより文句たらたら言うし、甘えて我が儘を通そうとする。

私もつい怒ったりもしてしまったけど、今思えば今日から始まる
幼稚園にむけて心の準備をしていたのかもしれない。

そんな事も分からない自分が情けない。

今朝、いつもなら寝ている時間に息子は自分で起きてきた。
幼稚園に行く日だから起きたそうだ。
そしておきまりのハグ

「幼稚園始まってよかったね。たくさん友だちと話して楽しんできな」
「おとうさんも仕事がんばってね」

親の気づかぬうちに子は育つ。

久々にいってらっしゃいと言って見送ってくれた。


快復

2007年08月30日 13時07分52秒 | こども
赤ん坊は前日と、昨日昼間によく寝たせいか、帰ってみると随分と元気になっていた。

まだ、いつもの足蹴りは無いけど、顔の表情が戻ってきたから、もう大丈夫だろう。

そう思っていたら、今朝4時頃起きて、おっぱい飲んでからキリリと
目が覚めてしまったみたい

しばらく起きていて、布団の上をあっち行ったりこっち行ったり。
かみさんの足なめては、娘の手をひっぱったり。

元気になったなーっとうちわであおぎながら見てる私

最近は息子の方も大分落ち着いてきて、時間はかかってもちゃんと説明すれば
納得してくれるようになってきた。そのことを素直にうれしいよと言うと
かなりテレながらも抱きついて顔を寄せる。
お風呂に入って一緒に水かけっこするときはお互いにとても楽しい。

娘の方も、東京にいって、我が儘行っていたのを相当きつく言われたのか
一応何でもよしよしと聞いてあげる私を拒絶するようなことは少なくなった。
娘とのつき合いはまたこれからいろいろあるだろうけど、
話ができるようになれば、なんとかなるだろう。

子供達と話しているときはとても楽しいんだけどねー