「世直し太郎」の政局斜め読み

偏向マスメディア報道の本質を直観力で読み解き、内外の話題を大胆に斬っていきます。とりわけ大中華帝国主義許すまじ!です。

有権者があえて民主党に投票する理由はどれだけあるのか?

2014年11月19日 | 消費税問題
 どう考えても、過去3年間の旧民主党政権より直近2年間の安倍政権の運営の方が良くやっているとの判断になりますよね。

民主党の海江田代表がどのように「アベノミクスは失敗だった」と言っても、旧民主党政権時代の経済運営より、はるかにましな事くらいは国民のだれもがそう感じるはずです。違いますか?

それより安倍首相が言うようにマニフェストに掲げなかった消費増税を自民党にならって導入するということで、当時野党の自民党と公明党に頼って3党合意で決めたのはほかならぬ民主党でしょう?

その消費増税の弊害がいま出ているんですよ!何をいまさら凍結ですか!国民をなめてますね!

とにかく何回でも言いますが、「1回政権を託されたのに担当能力がなかった」と烙印を押された政党が出る幕はないのです。

今回の衆院選挙で有権者があえて民主党に投票する理由はどれだけあるのでしょうか?あらためてご指摘申し上げます。

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