「世直し太郎」の政局斜め読み

偏向マスメディア報道の本質を直観力で読み解き、内外の話題を大胆に斬っていきます。とりわけ大中華帝国主義許すまじ!です。

財務省は直ちに国民への「租税の深堀発想」は止めよ!

2016年10月19日 | 消費税問題
 とにかく「予算が足りなければ国民から租税すればよい」とばかりに徹底的に「取れるところから取る」いう安易な租税発想は止めませんか?

「赤字」という概念がない財務官僚の皆様にはお分かりにならないでしょうが、民間企業は収入以上に経費をかけたらそのうちつぶれるのです。

だから「自己責任で黒字を出すための経営努力をする」のです。

「巨額の財政赤字を出しても日本政府はつぶれない」そんなおごりを感じますね。

百兆円の国家予算が組みたければ、黙ってGDP百兆円分の産業を新たに興す事をお考えください。

あれ?それは経済産業省の仕事で「そんなこと関係ない」ですか?

生産財、加工費、消費財、すべての流通コストに消費税がかかっているのです。

世の中の経済が周り、「購買すればするほど税金がかかる」

これで経済が活性化しますかね?ブレーキの何ものでもありません。

国民生活の消費行動に税金をかけて「消費マインドを冷え込ます愚」をまだお分かりになりませんか?

やはり長く政権を担ってきた自民党が財務省を甘やかしましたね。

財務省は直ちに国民への「租税の深堀発想」は止めよ!と言っておきたいと思います。

減税に舵を切るのが筋です。

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